2022年9月6日火曜日

「NTT-X」で「Colorful GeForce RTX 3070 Ti NB GD3070T-8GERN」が7万円を切る価格で販売中です(2022/09/06)

 


 やばい。

 体調もそうですけど、課金欲が。

 「ウマ娘」のモチベがまた上がってきまして。

 でも、これ以上課金する価値があるのか・・・

 どうせ酷いガチャ結果になるでしょうしね。










 また恒例のアレですね。

 「NTT-X」のメルマガネタです。

 最近多い気がしますが、面白そうな製品が多いものでね。


 今回の製品はというと、グラフィックカードですね。

 そう、相変わらず高値安定している製品です。

 いや、むしろこれが適正価格になるのかな?

 一時期よりも、それぞれのクラスの価格設定が一段階上になっているように思えますが。

 まぁ今組むのであれば今の価格で購入するしかないのですけどね。


 さて、その製品になるのですが、


https://nttxstore.jp/mailingList/MailMagazineList.asp?MMID=6752


 こちらのメールに記載されていました


【在庫限りです!!】

カラフル GeForce RTX 3070 Ti搭載のグラフィックボードが『69,980円』!

▽Colorful▽Colorful GeForce RTX 3070 Ti NB GD3070T-8GERN
│129,800円(税込)+期間限定:59,820円割引 = 69,980円(税込)
│【ご提供台数:100台以上】
└→ https://nttxstore.jp/_II_EA16308126?LID=mm&FMID=mm

※上記特価価格は2022年9月12日(月)10:00までのご購入、
もしくは、在庫数量完売にて終了となります。


 この製品。

 「Colorful」製の「GeForce RTX 3070 Ti NB(GD3070T-8GERN)」という型番のモノです。


 「Colorful」というと、「GeFroce」製品を販売しているメーカーですな。

 最近というか、ここ数年で登場してきたメーカーかな?

 いや、以前から製造していたけど、日本参入が遅れたんだったか。

 それでも、製品が悪いということにはなりませんがね。


https://nttxstore.jp/_II_EA16308126


 さて。

 それでは製品本体の仕様について触れていきましょうか。

 まず、搭載されている GPUは「RTX 3070 Ti」になります。

 性能的には、型番のとおり「RTX 3070」と「RTX 3080」の間になりますが、どちらかというと「RTX 3070」寄りですね。

 これは規模的には当然のことですが、それでも性能的には十分なモノであると言えるでしょう。

 「RTX 2080 Ti」並となれば、大抵のゲームがプレイできますからね。


 そして、この製品は 90mmファンを 3つ搭載しています。


 そのため、製品サイズが 303.2mm(L)×117.4mm(W)×50.2mm(D) となっています。

 長さが 30cmを超えてくるとなると、かなり長く感じますな。

 というか、搭載予定なのは「darkFlash DLH21」になるので、コレに搭載できるのか・・・

 心配になり、代理店の製品仕様ページを確認したところ、


【 対応VGA 】320mm×147mm×61mmまで


 という記載がありました。

 うん、この数字からすれば、問題無く搭載することができますね。

 しかし、補助電源端子の向きしだいでは・・・


 良かった。

 長辺部分にあるのであれば、補助電源も問題無く搭載できそうです。

 バックプレートも備えているようですし、強度面でも安心できます。


 まぁ「darkFlash DLH21」の場合はグラフィックカードを吊ることになるので、PCI-Eスロットのたわみは心配ありませんかね。


 映像出力端子についても、このクラスとしては一般的な
  • DisplayPort 1.4a×3
  • HDMI 2.1×1
 これらを有していまして、4画面出力に対応しています。


 全ての端子を利用することはまず無いでしょうけど、選択肢の幅が拡がるのは良いことです。


 後気になるのは静音性ですね。

 トリプルファンですので、冷却能力は高いかと。


 しかし、90mmファンになるので、負荷が掛かってファンの回転数が高くなると、相応に煩くなりそうで。

 同じような製品のレビューを見ると、発熱についてはしっかり抑えられそうです。

 ですが、騒音については搭載するファンにもよりますし、果たしてどうなるかは実際に試してみないとね。



 そんな製品ですが、販売価格が 7万円となっています。

 そう、「RTX 3070 Ti」を搭載していてこの価格なのですよ。

 今の相場ですと、「RTX 3060 Ti」が 6万5千円~、「RTX 3070」が 7万円~ となっています。

 それらのワンランク上の製品である「RTX 3070 Ti」が 7万円弱で購入できるというのは、安いのですよね。

 でも、それでも 7万円なのですよねぇ・・・

 単体で購入する製品として考えれば、かなり高価な部類に入るのでは?

 今までも、グラフィックカードに出せる予算は最大でも 4万円、無茶しても 5万円という考えでしたので。

 なので、今購入するのであれば「RTX 3060」が購入対象として限界にはなるのですよ。

 ですが、コストパフォーマンスという観点からすると、今回の製品は優秀なのです。

 ・・・ポチってしまおうかなぁ。





 ではではノシ


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