登山だけでなく、ランニングも良いね。
でも、暑い日はダメね。
熱中症になってしまう。
頑張りすぎないよう、自重しないとね。
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の続きになりますかね。
というか、まだぐだぐだ悩んでいるだけなのですけど。
先日、「Ryzen 7000」シリーズが正式発表されました。
しかし、性能は問題無いにしても、価格の方が心配。
いや、今の円相場ですと、安くても
Ryzen 9 7950X・・・$699 ⇒ 116,000円(税込)
Ryzen 9 7900X・・・$549 ⇒ 91,000円(税込)
Ryzen 7 7700X・・・$399 ⇒ 65,000円(税込)
Ryzen 5 7600X・・・$299 ⇒ 50,000円(税込)
この程度の価格になるだろうなと。
今月末の発売となると、円安が加速して、より高くなることも予想されます。
そうなると、「Ryzen 5」製品ですら 6万円を超えてくることが考えられるのです。
そこで、そこまでの価格になっている「Ryzen 7000」シリーズ製品を購入せずに、現行品で高性能な CPUを購入してしまおうかと悩んだのです。
その結果として、上にあるような「Ryzen 7 5700G」や「Ryzen 9 5900X」を用いた構成を考えるに至ったのです。
そして、今回はどんな話になるのか。
こうして前置きするほど大した話ではないのですが、また改めて構成を考えてみようかと。
それも、なるべくというか、最低限の質をキープしながら、できるだけ安い組み合わせをね。
というのも、先月はお金を使いすぎた・・・
かなり使った・・・
そのため、預金がかなり減りましてね。
このままではまずい、節制しないといけないと思いまして。
それならば PCを組むのを中止すれば、後回しにすればという話になるでしょうけど、もうやる気になってしまっていますからね。
とりあえず、考えるだけならばタダですので、妄想はしていこうかなと。
まず、前回の「Ryzen 9 5900X」で考えた構成。
そちらが
【CPU】AMD Ryzen 9 5900X @55,000円
【CPUクーラー】ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2 @3,000円
【MEM】CFD W4U3200CS-16G @12,000円
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1] @26,000円
【GPU】ZOTAC GAMING GeForce RTX 3070 Twin Edge OC LHR ZT-A30700H-10PLHR @70,000円
【SSD】KIOXIA EXCERIA PLUS G2 SSD-CK500N3PG2/J @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21
費用計 173,000円
となっています。
このうち、
【CPUクーラー】ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2 @3,000円
【MEM】CFD W4U3200CS-16G @12,000円
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1] @26,000円
【SSD】KIOXIA EXCERIA PLUS G2 SSD-CK500N3PG2/J @7,000円
については変更無しかな。
【CPUクーラー】は空冷製品を採用するので、とりあえずは「ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2」で良いかと。
サイズ的に、こういった製品しか搭載できませんのでね。
冷却能力を考慮するのであれば、当然簡易水冷が候補になるのですけど、まだ使うのは怖いのですよね・・・
PC上に液体があるというのが嫌で。
それに、基本的には定格運用、場合によってはダウンクロックして稼働させる私であれば、そこまで高性能な冷却機構も必要無いかと。
・・・いや、やはり「Ryzen 9 5900X」の場合は不安かなぁ。
まぁこの部分については流動的というか、今後も考えていくところでしょう。
メモリについては、「DDR4-3200」規格で 16GB×2枚組な製品であればなんでも良し。
なので、「CFD W4U3200CS-16G」のままで良し。
マザーボードについても、製品の在庫からして「GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]」が最安の選択しになるかね。
「BIOSTAR B550T-SILVER」も気になるところなのですが、今は丁度在庫が切らしていまして・・・
いや、すいません。
「BIOSTAR B550T-SILVER」は M.2スロットが 1つしか備わっていないのか。
となると、導入するのは無しですな。
やはり M.2ポートの搭載数からしても「GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]」が第一候補ですね。
・・・・数ヶ月前は 2万円ちょっとで購入することができた、その過去には目をつぶりましょうか。
【SSD】も、購入するのはシステムドライブ用。
なので 500GB程度の容量がある M.2規格の製品であって、大手メーカー製であれば何でも良し。
となりますと、こちらも「KIOXIA EXCERIA PLUS G2 SSD-CK500N3PG2/J」のままで良いですね。
残るは【CPU】と【GPU】になるのですが、まず【GPU】については新規購入を諦めようかと。
やはりね、今の相場は私にとっては高すぎる。
そう簡単に手の出せる金額設定ではありませんのでね。
よって、こちらについては
https://310satyo.blogspot.com/2020/12/20201221.html
で取り外して余っている「ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST」を利用しようかと。
当初は「Core i7-12700」で組む際に利用しようかと思っていましたが、あちらには最終的に
https://310satyo.blogspot.com/2022/04/20220403.html
「SAPPHIRE PULSE RADEON RX 570 8G GDDR5 DUAL」を搭載しましたのでね。
まだ余っている、箱の中にしまわれています。
そりゃ、性能としては残念、今時のゲームプレイは厳しいでしょうけど、映像出力はできますからね。
とりあえずはこれで繋いで、グラフィックカードはもう少し安くなってから。
そうすることにしましょうかね。
となると、最後に残っているのは【CPU】です。
こちらについては、以前よりも製品販売価格が安くなっていまして、
【CPU】AMD Ryzen 9 5900X @48,000円(旧 @55,000円)
【CPU】AMD Ryzen 7 5700G @32,000円
となっています。
とうとう「Ryzen 9 5900X」が 5万円を切ってきましたね。
この価格であれば、今でも購入するのはアリだと思います。
だって、比較対象が「Ryzen 5 7600X」ですから。
個人的には、性能と価格を比較するべきだと思っていますのでね。
「Ryzen 9 5950X」と比較するのは「Ryzen 7 7700X」になる、そのような価格帯ですのでね。
ナンバリング的には「Ryzen 9 7900X」と「Ryzen 9 5900X」の比較になりますが、おそらく倍近い差額になりますしね。
10万円と 5万円では、さすがに比較対象にならないかと。
さて、今回の内容をまとめると、
【CPU】AMD Ryzen 9 5900X @48,000円(Ryzen 7 5700G @32,000円)
【CPUクーラー】ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2 @3,000円
【MEM】CFD W4U3200CS-16G @12,000円
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1] @26,000円
【GPU】ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】KIOXIA EXCERIA PLUS G2 SSD-CK500N3PG2/J @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21
合計 96,000円(80,000円)
となりますね。
10万円を切ってくると、手が出せるレベルに感じますな。
グラフィックカードについては、後日良さそうな製品があればポチって、交換すれば良いだけですしね。
とりあえずは PCとして稼働できる状態にする。
そう考えると、これで組むのもアリなのではないかと思うのです。
しかし、まだ「Ryzen 7000」シリーズを諦めきれないのですよね。
もしかしたら、想定よりも安い値段で販売される・・・ことは無いよなぁ。
現行の「Ryzen 5000」シリーズの登場時価格が
Ryzen 9 5950X・・・120,000円(税込)
Ryzen 9 5900X・・・ 80,000円(税込)
Ryzen 7 5800X・・・ 60,000円(税込)
Ryzen 5 5600X・・・ 45,000円(税込)
程度となっていますので、同じような価格帯で登場してくれるのであれば・・・
いや、円相場が全然違うから、そのような期待を持ってはダメか。
むしろ、当時の 110円/$でこの価格なのですから、そこから 140円/$にまで上がっている今の相場ですと、2割~3割値上がりするのは当然ですな。
となれば・・・
うん、費用対効果を考慮するのであれば、やはり現行の「Ryzen 5000」シリーズですね。
でも、この時期だからなぁ・・・
早く公式で、「ASK」からの販売価格情報が出てほしいものですよ。
それが分かれば、踏ん切りがつくというものです。
ではではノシ
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