悩ましい。
本当に悩ましい。
どうしましょうかとね。
でも、こういうのはギリギリまで悩まないと決まらないよね。
https://310satyo.blogspot.com/2022/09/20220912.html
の続きですね。
その前の投稿では、
【CPU】AMD Ryzen 9 5900X @48,000円(Ryzen 7 5700G @32,000円)
【CPUクーラー】ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2 @3,000円
【MEM】CFD W4U3200CS-16G @12,000円
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1] @26,000円
【GPU】ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】KIOXIA EXCERIA PLUS G2 SSD-CK500N3PG2/J @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21
合計 96,000円(80,000円)
という構成でどうかという話をしました。
今回は、そこから更に発展しての話。
構成について更に考えていきます。
というのも、もうね、新世代品については諦めかけています。
今の円安状況ですと、想定以上の価格設定になりそうでして。
今が大体 145円/$ですが、先日の「RTX 4000」シリーズだと 185円/$計算。
CPUはそこまではいかないかもしれませんけど、165円/$程度は覚悟しないといけない。
そうなると、最低限と見ている「Ryzen 7 7700X」ですら、
$399 × 165円/$ × 消費税 = 73,000円(税込)
といった金額になりそう。
さすがにこの金額になると、手が出せないなぁ。
以前組みました
https://310satyo.blogspot.com/2022/04/20220403.html
で用いた「Core i7-12700」の 4万5千円という価格でさえギリギリ感がありましたので。
やはり、CPUと GPU、これらについては上限を 5万円にしておきたいです。
それ以上となると、上を見ればキリが無いというか、際限なく上を求めることになりそうで。
まぁ性能だけを求める人は、価格については高かろうとも構わずに購入するのでしょうけど。
私には、そこまでの予算が無いので厳しいです・・・
なので、今も変わらず、基本的には「Ryzen 9 5900X」を採用する方向で考えています。
そこで見つけたのが、今回の情報になりますね。
それは、「ark」におけるセット割引です。
まず、現在の価格ですと、上にある構成のうち、購入対象となる
【CPU】AMD Ryzen 9 5900X
【CPUクーラー】ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2
【MEM】CFD W4U3200CS-16G
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]
これらの製品について、お買い得に購入できるようになっていると。
それを発見してしまったので、今回はそれでどうするか検討していきます。
まず製品単体ですと、
AMD Ryzen 9 5900X BOX @47,969円
https://www.ark-pc.co.jp/i/10240187/
https://www.ark-pc.co.jp/i/12201366/
この 2つが該当します。
これらについて、
https://www.ark-pc.co.jp/setitem?code=699990853&selected_data=3080:12201366
このような組み合わせで購入すると、合計額が 83,580円となります。
それも、
https://www.ark-pc.co.jp/i/10240210/
このセットとの組み合わせで、
Corsair CMK32GX4M2E3200C16 @13,880円
https://www.ark-pc.co.jp/i/11758903/
DDR4メモリも併せて購入する事ができると。
セット価格になれば、実質 12,000円程度で購入することができるようになります。
こちらの「Corsair CMK32GX4M2E3200C16」については、型番から分かるとおり「DDR4-3200」規格の製品です。
登場時期が 2019年7月ですので、登場から 3年は経過している。
そうなると、このメモリ周波数で動作させるためには、それなりに設定が必要かもね。
でも、価格からすれば、これで良さそうですし、メモリの背も低いのであれば、採用する CPUクーラーの種類も増える。
というのも、CPUクーラーについては、上で触れました「ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2」ではなく、他の製品を導入しようか考えているのです。
というのも、サイドフロータイプの製品になりますと、側面に 120mmファンを追加搭載することができなくなるかもしれないと。
そうならないように、トップフロー製品を導入したいなと。
それでいて、高さも抑えられながら、冷却性能も高い。
そのような製品が無いのか、ありましたよ。
そう、それが「noctua NH-L12S」になります。
この製品であれば、問題なくケースファンも搭載できるでしょう。
そして、サイズが小さいとは言え「noctua」製ですから、しおれなりの冷却能力はあると。
「Ryzen 9 5900X」についても、オーバークロックせずに定格運用、むしろダウンクロックすることになるかもしれませんし。
なので、これで十分ではないかと思うのですよね。
ということで、今回のことをまとめると、
【CPU】AMD Ryzen 9 5900X
【CPUクーラー】noctua NH-L12S
【MEM】Corsair CMK32GX4M2E3200C16
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]
【GPU】ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】KIOXIA EXCERIA PLUS G2 SSD-CK500N3PG2/J
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21
という構成にしようという考えになりました。
このうち、
【CPU】AMD Ryzen 9 5900X
【MEM】Corsair CMK32GX4M2E3200C16
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]
上の 3製品で 83,580円、そこに
【CPUクーラー】noctua NH-L12S
が 7,680円で、後は SSDを追加購入。
そうすると合計して 98,260円 ということで、前回とそう変わらない値段となります。
CPUクーラーの値段が高くなった分を、セット割で補填した形ですね。
さて、この値段で組める。
組めてしまう。
そうなると、もうポチってしまってよいのかな?
でも、もうすぐ「Ryzen 7000」シリーズの情報が・・・
もしかしたら、この円安状況でも安い価格設定に・・・
・・・ならないよなぁ。
在庫のあるうちに購入するべきですかね。
ではではノシ
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