2022年9月24日土曜日

「darkFlash DLH21」を用いた自作PCに「Ryzen 9 5900X」を採用しようか更に更に考え中(2022/09/24)

 

 悩ましい。

 本当に悩ましい。

 どうしましょうかとね。

 でも、こういうのはギリギリまで悩まないと決まらないよね。










https://310satyo.blogspot.com/2022/09/20220912.html


 の続きですね。

 その前の投稿では、


【CPU】AMD Ryzen 9 5900X @48,000円(Ryzen 7 5700G @32,000円)
【CPUクーラー】ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2 @3,000円
【MEM】CFD W4U3200CS-16G @12,000円
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1] @26,000円
【GPU】ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】KIOXIA EXCERIA PLUS G2 SSD-CK500N3PG2/J @7,000円
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21


 合計 96,000円(80,000円)


 という構成でどうかという話をしました。

 今回は、そこから更に発展しての話。

 構成について更に考えていきます。


 というのも、もうね、新世代品については諦めかけています。

 今の円安状況ですと、想定以上の価格設定になりそうでして。

 今が大体 145円/$ですが、先日の「RTX 4000」シリーズだと 185円/$計算。

 CPUはそこまではいかないかもしれませんけど、165円/$程度は覚悟しないといけない。

 そうなると、最低限と見ている「Ryzen 7 7700X」ですら、


$399 × 165円/$ × 消費税 = 73,000円(税込)


 といった金額になりそう。

 さすがにこの金額になると、手が出せないなぁ。

 以前組みました


https://310satyo.blogspot.com/2022/04/20220403.html


 で用いた「Core i7-12700」の 4万5千円という価格でさえギリギリ感がありましたので。

 やはり、CPUと GPU、これらについては上限を 5万円にしておきたいです。

 それ以上となると、上を見ればキリが無いというか、際限なく上を求めることになりそうで。

 まぁ性能だけを求める人は、価格については高かろうとも構わずに購入するのでしょうけど。

 私には、そこまでの予算が無いので厳しいです・・・


 なので、今も変わらず、基本的には「Ryzen 9 5900X」を採用する方向で考えています。

 そこで見つけたのが、今回の情報になりますね。

 それは、「ark」におけるセット割引です。

 まず、現在の価格ですと、上にある構成のうち、購入対象となる


【CPU】AMD Ryzen 9 5900X
【CPUクーラー】ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2
【MEM】CFD W4U3200CS-16G
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]


 これらの製品について、お買い得に購入できるようになっていると。

 それを発見してしまったので、今回はそれでどうするか検討していきます。

 まず製品単体ですと、


AMD Ryzen 9 5900X BOX @47,969円
https://www.ark-pc.co.jp/i/10240187/




https://www.ark-pc.co.jp/i/12201366/



 この 2つが該当します。

 これらについて、


https://www.ark-pc.co.jp/setitem?code=699990853&selected_data=3080:12201366


 このような組み合わせで購入すると、合計額が 83,580円となります。

 それも、


https://www.ark-pc.co.jp/i/10240210/


 このセットとの組み合わせで、


https://www.ark-pc.co.jp/i/11758903/


 DDR4メモリも併せて購入する事ができると。

 セット価格になれば、実質 12,000円程度で購入することができるようになります。

 こちらの「Corsair CMK32GX4M2E3200C16」については、型番から分かるとおり「DDR4-3200」規格の製品です。

 登場時期が 2019年7月ですので、登場から 3年は経過している。

 そうなると、このメモリ周波数で動作させるためには、それなりに設定が必要かもね。
  
 でも、価格からすれば、これで良さそうですし、メモリの背も低いのであれば、採用する CPUクーラーの種類も増える。


 というのも、CPUクーラーについては、上で触れました「ID-COOLING SE-914-XT-BASIC-V2」ではなく、他の製品を導入しようか考えているのです。

 というのも、サイドフロータイプの製品になりますと、側面に 120mmファンを追加搭載することができなくなるかもしれないと。

 そうならないように、トップフロー製品を導入したいなと。

 それでいて、高さも抑えられながら、冷却性能も高い。

 そのような製品が無いのか、ありましたよ。

 そう、それが「noctua NH-L12S」になります。


 この製品であれば、問題なくケースファンも搭載できるでしょう。

 そして、サイズが小さいとは言え「noctua」製ですから、しおれなりの冷却能力はあると。

 「Ryzen 9 5900X」についても、オーバークロックせずに定格運用、むしろダウンクロックすることになるかもしれませんし。

 なので、これで十分ではないかと思うのですよね。



 ということで、今回のことをまとめると、


【CPU】AMD Ryzen 9 5900X
【CPUクーラー】noctua NH-L12S
【MEM】Corsair CMK32GX4M2E3200C16
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]
【GPU】ELSA GeForce GTX 1050 Ti 4GB S.A.C GD1050-4GERST
【SSD】KIOXIA EXCERIA PLUS G2 SSD-CK500N3PG2/J
【HDD】-
【ODD】-
【OS】Microsoft Windows10 Pro 64bit
【電源】FSP DAGGER PRO SDA2-750
【ケース】darkFlash DLH21


 という構成にしようという考えになりました。

 このうち、

【CPU】AMD Ryzen 9 5900X
【MEM】Corsair CMK32GX4M2E3200C16
【M/B】GIGABYTE B550I AORUS PRO AX [Rev.1.1]

 上の 3製品で 83,580円、そこに

【CPUクーラー】noctua NH-L12S

 が 7,680円で、後は SSDを追加購入。

 そうすると合計して 98,260円 ということで、前回とそう変わらない値段となります。

 CPUクーラーの値段が高くなった分を、セット割で補填した形ですね。

 さて、この値段で組める。

 組めてしまう。

 そうなると、もうポチってしまってよいのかな?

 でも、もうすぐ「Ryzen 7000」シリーズの情報が・・・

 もしかしたら、この円安状況でも安い価格設定に・・・

 ・・・ならないよなぁ。

 在庫のあるうちに購入するべきですかね。





 ではではノシ


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