相変わらずの鼻詰まり。
そして喉に違和感も。
これが続くのは良くないね。
とりあえず葛根湯を飲んでいるけれども・・・
本日、ネットブラウジングしていたら、ある記事が気になりまして。
それが、
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/usedpc_hotline/1440945.html
こちらになります。
そう、中古の「Let's note」製品ですね。
個人的に、軽くて丈夫な「Let's note」シリーズは好きなのです。
ノートパソコンを購入するのであれば、その 2点は重要ですからね。
それに、普通に新品で購入すると、軽く 10万円は超えてくるじゃないですか。
それが、リース落ちの中古品になると、5万円以下で購入できると。
まぁ中古品ですので、相応に使用感はあります。
モノによっては、ちょっと使いたくないなと思うような製品もあるかもしれませんね。
それについては、どこまで許容できるかにもよるでしょうが、そこはショップを信用するしかないでしょう。
気になる人は、ショップ側でランク付けしている、キレイであると謳っている製品を購入するべきですね。
さて、話を戻しますと、今回の「Let's note」の中古品。
こちらについては、「パソコン工房」で取り扱っている製品になるようです。
私がよく利用している「Qualit」ではありませんね。
そちらの「CF-SZ6Y15VS」という型番の製品が、今回触れていく製品になります。
価格が 4万円を切る設定になっていますので、目に付いたのですよね。
この型番から分かりますとおり、「Let's note SZ6」シリーズの製品になります。
こちらは、
https://310satyo.blogspot.com/2021/02/20210214.html
以前購入した「Let's note SZ5」シリーズの後継機種ですね。
そのため、CPU世代が一つ先になっていますね。
まぁそれでも「Windows 11」には対応していないのですけど。
一応スペックを記載していきますと、販売ページと公式の仕様書からして
【型式】CF-SZ6Y15VS
【OS】Windows 10 Pro 64bit（Windows 10 Home 64bit）
【CPU】Core i5-7300U
【MEM】PC3L-12800 16GB
【SSD】128GB
【液晶】12.1インチ（WUXGA 1,920×1,200）
【LAN】1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T
【無線LAN】Wi-Fi 5（Intel AC 8265）
【Bluetooth】ver 4.1
【WAN】－
【メディアスロット】SDカード×1（SDXC対応）
【ディスプレイ出力】D-sub×1，HDMI×1
【USB】USB3.0×3ポート
【バッテリ駆動時間】12時間（JEITA 2.0？）
【リカバリメディア】－
【重量】0.7kg？（＋バッテリー 0.2kg？）
【寸法】283.5mm(W)×203.8mm(D)×25.3mm(H)
【備考】Webカメラ
こうなるかと。
搭載 OSを「Windows 10 Pro」か「Windows 10 Home」で選べるのは良いですね。
まぁ今後どう使うかで、どちらの OSを選ぶか、決めるようですけど。
メモリについては、16GB搭載されています。
となると、カスタム品というか、一般販売品とは別の製品になる、となると完全に企業向けのリース品でしょうね。
メモリをここまで盛っていて、ストレージが 128GBというのはアンバランスですので。
ネットワーク周りや端子類は問題無しとして、気になるのは重量や寸法。
私が購入した「CF-SZ5PDYVS」の仕様が
【型式】CF-SZ5PDYVS
【OS】Windows 10 Pro 64bit
【CPU】Core i5-6300U
【MEM】PC3L-12800 8GB
【SSD】256GB
【液晶】12.1インチ（WUXGA 1,900×1,200）
【LAN】10/100/1000
【無線LAN】ac/a/b/g/n
【Bluetooth】ver 4.2
【WAN】－
【メディアスロット】SDカード×1（SDXC対応）
【ディスプレイ出力】D-sub×1，HDMI×1
【USB】USB3.0×3ポート
【バッテリ駆動時間】14時間（JEITA 2.0？）
【リカバリメディア】－
【重量】0.85kg
【寸法】284mm(W)×204mm(D)×26mm(H)
【備考】Webカメラ
こうなるのですが、明らかに重量に差があります。
販売ページでは 0.7kgとありますが、そこまで急に軽くなることがある？
というか、公式の仕様書を見ると、普通に 1kg弱になるのですけど。
おそらくは、バッテリーを外した状態での重量が 0.7kgということになるのでしょうね。
そして、寸法も実寸値を記載しているので、公式の情報とずれがあると。
何というか、どちらが正しいのか混乱してしまう記載内容ですな。
まぁ中古品ですし、そこまで記載内容の正確性に拘っていないのでしょうけど。
さて、こうしてスペックを見ると、十分に使える製品であると思えます。
まぁ「Windows 10」のサポートが終了するまでの期間は、ですけどね。
それについては、私としては「Ubuntu」への移行を考えていますので、そこまで気にしてはいません。
ブラウジングする程度であれば、問題無く利用できますから。
後は、傷や汚れの状態がどうなっているかですね。
このスペックで、どちらの製品も 4万円を切ってきています。
スペックからすると、この価格は安いと言えますので、そうなると他の部分で安くなっている。
つまりは、筐体の汚れや傷が目立つのではないかと思ったのです。
製品ページには、
・中古商品のため、細かいスリ傷や使用感等がある場合がございます。
・電池、PCバッテリー等の消耗品は、中古商品のため残量が無い場合でも保証対象外となります。
という記載がありますが、これだけでは判断しかねますし。
その「細かいスリ傷や使用感」の程度が知りたいですよね。
そこが気になって、気になるけど購入できない、そのような感じです。
値段だけ見れば、十分に購入対象になるのですけどね。
ということで、「Let's note CF-SZ6Y15VS」の中古品が気になっているという話でした。
価格とスペックからすれば、十分安くて購入する価値があると思います。
「Windows 11」をサポートしていないとしてもね。
しかし、やはり中古品ですので、汚れ等は気になるところ。
私のような慎重な性格の人間からすると、やはり躊躇してしまうのですよ。
そこのところが、もうちょっと分かりやすく明示されていると良かったかな。
まぁ急ぎ欲しいというわけでもりませんでしたし、とりあえずはスルーです。
ではではノシ
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