そういえば。
今年はあまり野球観戦に行けなかった。
行く気はあったのですが、色々と用事が重なって・・・
資金不足もあって・・・
もうシーズン終了間近ですが、もう 1回は行きたいな。
https://310satyo.blogspot.com/2022/09/20220922.html
の続きです。
そうです、またグラフィックカード製品に係る情報についてですね。
先日、
https://northwood.blog.fc2.com/blog-entry-11545.html
ということで、価格改定がありました。
こちらについては、新世代品登場前に、現行世代品が値下がりするという、いつもの流れですよ。
よくあることですし、その価格設定も妥当と言えますかね。
まぁこれが日本円に反映されるか、そこは不明ですけど。
いや、むしろ円安になっているので、すでに入荷済みの製品でさえ値上げ対象となる。
そのようなことも考えていたのですが、そこまではいきませんでしたね。
まぁ値下げされることは、消費者にとっては大歓迎ではありますよ。
さて、そんな状況だから、最近「RX 6000」シリーズでお得に思える製品が登場いてきています。
それが上で触れたような製品です。
そして、今回も同じ話。
タイトルを見て察することができるでしょうけど、「RX 6650 XT」搭載品についてです。
その製品というのが、
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=897150
https://www.pc-koubou.jp/products/detail.php?product_id=897151
この 2製品ですね。
「PowerColor」製品の場合ですと、「Red Devil」の方が上位モデルになりますかね。
しかし、仕様を見る限りは、動作クロックが少し違う程度。
それでいて、「Hellhound」は 8PIN×1だけですのに、「Red Devil」は 8PIN×1と 6PIN×1が必要になってきます。
ですが、基本的に定格運用な私としては、余計な電源コネクタのように感じてしまいます。
サイズも一回り大きくなりますので、使い勝手も良くない。
でも、その分冷却能力が向上すると考えれば、「Red Devil」の方が良いかな?
まぁ余裕があるのであれば「Red Devil」にするという選び方ですか。
うん、先日の「SAPPHIRE」製品と比べると、価格は 5千円ほど上になります。
ブランド的にも質的にも、「SAPPHIRE」の方が良いイメージです。
そうなると、魅力としては今回の製品は低いかね。
でも、この価格で「RX 6650 XT」搭載品を購入できるのは、安いことは確か。
4万円で「RTX 3060」並かそれ以上の製品を購入できるのですから。
でも、「SAPPHIRE」製品の値段を知ってしまっていると・・・
後は、できれば「RX 6750 XT」搭載製品を導入したいというのもあります。
もしかしたら、そちらが 5万円以下で購入できる機会がくるかもしれませんし。
でも、消費電力を考えると、「RX 6650 XT」にしておくべきか。
利用する電源には「FSP DAGGER PRO SDA2-750」を予定しており、こちらが 750W出力になります。
最高効率が 50%前後、負荷を考えると 70%までの出力に抑えたいとなれば、375W~525Wの間で動作させたい。
そのうち、CPUを含めた、GPUを除いたシステム全体での消費電力を 250W程度に見込みますか。
となれば、グラフィックカード分は 125W~275Wになります。
グラフィックカード単体で見ると、「RX 6750 XT」でかなりギリギリなのですよね。
単体消費電力が、最大 300W近くになることもあるようですし。
まぁそれが連続することは無いでしょうし、750W中の 550Wとなれば 75%程度。
これならば、まだ余裕があると言えますから。
ということで、今回の製品も購入候補になります。
しかし、どうせならばもう少し上を見たいと思うところ。
なので、結論は保留です。
もしかしたらの、「RX 6750 XT」製品 5万円切りを待ちたい。
・・・けど、既製品の在庫が無くなっても困るしなぁ。
こういった時期は、本当に判断が難しいですね。
ちなみに、「Nvidia」製品については、今のところ購入予定はありません。
やはり値段の問題でね。
後は、企業的にも好きになれないというのもあるか。
一時期の「Intel」並、いやそれ以上の殿様商売のように感じられるので。
まぁ、それはお金のない、貧乏人の戯言ですけどね。
ではではノシ
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