2014年7月7日月曜日
予算10万円でゲーム用パソコンを自作するなら(+おまけ Pentium G3258 OC常用構成)(2014/07/07)
ネタがなくなった時の恒例,~で組むならシリーズです。
毎回考えても,
お金がない
置く場所がない
という理由で組めず仕舞いなんですけど,妄想だけで十分楽しめています。。
それに,これ以上パソコンが増殖したら本当にまずい状況になるんで。
購入先はいつも通りツクモです。
また,パーツ相性等については責任を負えませんので,ご自身で確認してください。
では,早速ですが構成です↓
【CPU】インテル Core i5 4440 BOX @19,958円
【CPUクーラー】サイズ MUGEN4 SCMG-4000 @4,163円
【メモリ】Team TED38192M1600C11DC [DDR3 PC3-12800 4GB 2枚組] @7,790円
【M/B】ASUS H81M-PLUS @6,758円
【VGA】ZOTAC GeForce GTX760 2GB TwinCooler FF14 ZTGTX760-2GD5FF14R04 @24,818円
【SSD】なし
【HDD】東芝 DT01ACA100 [1TB SATA600 7200] @5,378円
【ODD】LGエレクトロニクス GH24NSB0 BL バルク [ブラック] @2,030円
【OS】Windows 7 Home Premium 64bit SP1 DSP版 DVD-ROM 紙スリーブ版 @11,448円
【ケース】AeroCool DS Cube Window @9,970円
【電源】玄人志向 KRPW-GN550W/90+ @7,167円
合計 99,480円
この構成は,
【CPU】Corei5 以上
【CPUクーラー】サイドフローでヒートシンクでっかいの
【メモリ】4GB×2枚以上
【M/B】拡張スロットを 4つ 有するもの
【VGA】GTX760以上,GTX270X以上
【SSD】120GB以上(予算に余裕があれば)
【HDD】1TB以上
【ODD】DVDスーパーマルチ
【OS】Windows7 64bit
【ケース】エアフローが良く静音性もあるもの
【電源】80+ Gold以上 で 奥行きがなるべく短く 500W 以上のもの
という基準で選びました。
ちなみに,
【SSD】crucial CT120M500SSD1.PK01 @7,322円
を追加すると,合計 106,802円 になります。
このスペックであれば,大抵のゲームができるかと思います。
バランスのとれた構成にしてあるつもりです。
オーバークロックしたり,よりハイエンドなVGAを搭載したいということであれば,もう少し予算を出す必要があります。(+3万円位)
ちなみに,私は上記と似たような構成で,
【CPU】Core i5 2400S
【CPUクーラー】サイズ 巽(SCTTM-1000B)
【メモリ】Silicon Power製 4GB ×4 計 16GB
【M/B】GIGABYTE B75M-D3H
【VGA】ZOTAC GTX670 TWINCOOLER
【SSD】Intel SSD 510 SSDSC2MH120A2 × 1,Silicon Poewr製 120GB × 1
【HDD】160GB × 1,250GB × 1
【ODD】DVDスーパーマルチ
【OS】Microsoft Windows8 Pro 64bit
【ケース】Silencio352
【電源】玄人志向 KRPW-G2-550W/90+
という構成のPCを使用しています。
おまけというか蛇足なのですが,「Pentium 20th Anniversary Edition」という名目で発売された G3258 でも組みたいと思います。
なんといっても,倍率ロックフリーというのが目玉ですので,空冷でのOC常用(4.2GHz)を目指した構成にします。
上記の構成のうち,
【CPU】Intel Pentium Dual-Core G3258 BOX @7,538円
【M/B】ASRock Z97M Anniversary @11,858円
に変更する形になります。
記念なので,M/B には専用のものを使いました。
簡単に自動オーバークロックを設定できるようなので,気軽に遊んで楽しめますね。
合計金額も 92,160円(SSDを追加 99,482円)となり,SSDを搭載しても10万円切りできます。
・・・この2つだけでも買っちゃおうかしら。
あくまで個人的な考えのもとで選定しましたので,参考にしていただければ幸いです。
ではではノシ
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