2014年8月10日日曜日

PC関係の新情報(C720・ThinkPad10)(2014/08/10)





 宿直明けです・・・


 後は12日までの3日間を頑張れば,ようやく休みの時間が取れる・・・

 早くグッスリと寝たいです。


 そして「ストレス解消にお金を使いたい病」が発症しています。


 IYHしちゃいますか!






 日本エイサー「Chromebook C720」~Google Chrome OSを搭載した11.6型Chromebook -PCWatch
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/nishikawa/20140809_661708.html)




 現状,法人,教育機関向けでしか今のところ購入できない端末です。


 おそらくこの処置は,一般人向けに提供しないという訳ではなく,大量に導入できる所で様子を見るつもりなのでしょう。

 日本ではどのように受け入れられるのか,どういった用途での使用が考えられるのか,そしてどれ位の需要があるのかといった事をね。


 といっても,会社名義で購入して個人で使用するという方法もあるでしょうし,案外簡単に手に入りそうですが。




 この機種の簡単なスペックはと言うと,

【CPU】Celeron 2955U
【メモリ】4GB
【SSD】16GB
【LAN】IEEE 802.11 a/b/g/n,Bluetooth 4.0
【ディスプレイ】11.6型ノングレア液晶(1,366×768)
【インターフェイス】USB 2.0×1,USB 3.0×1,SDカードリーダ,HDMI出力,音声入出力
【カメラ】HD対応Webカメラ
【重量】1.25kg
【寸法】288mm(W)×204mm(D)×19.05mm(H)
【バッテリ】8.5時間駆動


 となっています。


 搭載されているOSはもちろん「Chrome OS」です。



 ストレージ容量が少ないのは,データ保存に「Google Drive」を利用することを前提にしているのでしょう。

 それとは逆にメモリは4GBも搭載されているので,ブラウザの「Google Chrome」から察するにサクサク動作してくれると思われます。

 有線LANを搭載しないというのは分かるのですが,わざわざHDMI出力を搭載したのはなぜなのかな?

 プレゼンテーション等でプロジェクターにつなぐためでしょうか。 




 海外では $250 で販売されているようなので,日本では29,980円スタートでしょう。


 ASK税に慣れているので,価格の過度な期待はできません。


 まぁ3万円ならば購入しても良いかなと思いますので,決して高いと感じている訳ではありませんので。


 日本での発売が決定し,もう少ししたら一般向けにも出回ると思われるので,もう少しの辛抱ですね。

 特に用途が決まっているわけではありませんが,私は購入予定です。


 ・・・先に職場で無理矢理購入させて使ってみようかしら。








 レノボ、「ThinkPad 10」の開発背景や搭載技術を披露【写真レポート編】~内部構造が分かる分解機も展示 -PCWatch
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140807_661243.html)







 特にタブレットには興味がないのですが,珍しく分解した画像を見ることができました。



 こう見ると,設計担当の人は頑張っているのだなと感じますね。

 画像を見ると一目瞭然,スペースのほとんどをバッテリーが占有していることがよく分かります。

 この状態で良く排熱出来ていますね。

 最近の技術は本当に凄いと思います。



 これを見たからといって購入欲が湧くわけではありませんが,一つの知識として頭の中に入れておきたいと思います。







 ではでは(´▽`)ノシ



0 件のコメント:

コメントを投稿