2014年8月2日土曜日

EIZO製「FlexScan EV3237」について(2014/08/02)





 色々と疲れた。

 気を使うような仕事って苦手ですわ。

 今日はブログを書く気力が湧かないため,簡単な内容にさせていただきます。






 EIZO、同社初のコンシューマ向け31.5型4K IPS液晶 ~4系統デジタル入力で4画面表示機能も搭載 -PCWatch
 (http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20140731_660262.html)






 コンシューマ向け初となる4K液晶の製品となります。


 簡単な仕様は,

  • IPS(ノングレア)液晶
  • 31.5型
  • 応答速度 5ms
  • 入力端子(DVI-D ×1,DisplayPort 1.2×2,HDMI×1 )   
  • 3,840×2,160ドット(4K)表示対応
  • 1.0 W +1.0 Wスピーカー搭載
  • USB3.0×3
  • 消費電力(最大105W,標準30W)
  • 731mm(W)×439mm~578mm(H)×245mm(D) 
  • 約10.6kg
  • VESA対応(100mm×100mm)

 です。








 周波数については,入力端子によって 29Hz~31Hz か 59Hz~61Hzになるようです。

 60Hz出すには DisprayPort での接続にするしかないのかな?



 このディスプレイでは,上下/左右分割による最大4画面同時表示に対応しており,それぞれフルHD解像度での表示ができるようです。


 この機能が一番大きいですかね。


 今まで4画面でマルチモニタ環境を構築していた人は1枚のディスプレイで済むわけですから。


 9月19日発売ということで興味を惹かれていたのですが,一番の問題は 直販価格が199,800円 ということなんですよね。


 これではちょっと手が出せません。


 せめて10万円を切るようになったから購入を考えるようですかね。






 ではではノシ



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