2014年8月24日日曜日

CORSAIR Obsidian 250D と Thermaltake Core V1 を比較してみた(2014/08/24)






 最近FPS熱が再燃しました。


 こりゃ若返っているのかな?それともストレスが溜まっているのかな?


 どちらにせよ,しばらくはこの情熱の赴くままに楽しみたいと思います。








 小型のキューブケースで組みたいと思っていまして,最近は Air 240 にも興味があったのですが,

 Corsair製ケース 「Carbide Air 240」について(2014/08/20)
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/08/corsaircarbide-air-24020140820.html)


 やはりもっと省スペースなケースで作成したいと思ったので,以前から注目している

  • CORSAIR Obsidian 250D
  • Thermaltake Core V1

 この2つの製品について比較したいと思います。

 



◯CORSAIR Obsidian 250D の仕様




対応M/BMini-ITX
対応電源ATX(最大長 200mm)
対応VGA最大長 290mm
対応CPUクーラー最大高 130mm
拡張スロット2
5.25インチベイ1
3.5インチシャドウベイ2
2.5インチシャドウベイ4(うち2つは3.5インチシャドウベイと排他利用)
標準搭載ファン前面:140mm×1,サイド:120mm×1
搭載可能ファン前面:200mm/140mm/120mm×1,サイド:120mm×2,背面:80mm×2
I/OポートUSB3.0×2,Audio in/out×1
寸法(W×H×D)280mm×290mm×345mm
重量4.3kg




◯Thermaltake Core V1 の仕様




対応M/BMini-ITX
対応電源ATX(最大長 200mm)
対応VGA最大長 285mm
対応CPUクーラー最大高 140mm
拡張スロット2
5.25インチベイ0
3.5インチシャドウベイ2
2.5インチシャドウベイ3(うち2つは3.5インチシャドウベイと排他利用)
標準搭載ファン前面:200mm×1
搭載可能ファン前面:200mm/140mm/120mm×1,背面:80mm×2
I/OポートUSB3.0×2,Audio in/out×1
寸法(W×H×D)260mm×276mm×316mm
重量3.2kg





CORSAIR Obsidian 250D の良い点


  • 5.25インチベイがある
  • ストレージベイの多さ
  • 専用のドライブレールを設けておりストレージの増設が容易
  • ファン増設箇所が豊富
  • マグネットフィルタが付属
  • 240mm簡易水冷CPUクーラーが搭載できる






Thermaltake Core V1 の良い点


  • より寸法が小さい
  • より背の高いCPUクーラーを搭載できる
  • 現状だと 250Dより 5,000円程度安い
  • フロントファンが200mm








 簡単に書くとこういった点が比較できますね。


 Core V1 を購入しようと思っていたのですが,現在在庫がないということと,ストレージ増設の容易さから 250D を購入してしまおうか悩んでいます。


 といっても,まずはパソコンを1台減らしてからですが



 悩ましい限りです。







 ではではノシ


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