2014年8月20日水曜日

Corsair製ケース 「Carbide Air 240」について(2014/08/20)





 明日は休みだし,また 24 をぶっ続けで視聴しようかしら。


 まだ見ていないシリーズが2つあるので,気になって仕方ないんですよね。

 体力持つか分からないけど・・・


 そういえば,夕方に車検があるから事故を起こさないようにしないと。






 最近,個人的に興味をそそられるPCケースが発売されました。


 それが,Corsairから発売されました「Carbide Air 240」というケースです。



 Air 240 -リンクスインターナショナル
 (http://www.links.co.jp/item/air-240/)




 同様のモデルで「Air 540」がすでに販売されていますが,「Air 240」の方はよりコンパクトにした製品になります。



 このケースの仕様を簡単にまとめると,


重量約5kg
寸法W260mm×H315mm×D400mm
5.25インチベイ0
3.5インチシャドウベイ3
2.5インチシャドウベイ6(うち3つは3.5インチシャドウベイと排他利用)
拡張スロット4
電源ATX規格
M/BMicro-ATX,Mini-ITX
標準搭載ファンフロント:120mm×2
トップ:120mm×1
オプションファントップ:120mm×1
ボトム:120mm×2
リア:80mm×2
サイド:120mm×1
フロントポートUSB3.0×2
Audio in/out×1
保証期間2年



 となっています。









 更に,このケースは

  • デュアルチャンバ設計
  • 縦横両置きに対応

 という特徴を持ちます。





 デュアルチャンバ設計というのは,簡単に言うと



  • M/B,CPU,VGA類
  • 電源ユニット,ストレージ類

 をケース内部で分けて,エアフローの効率を良くするというものです。


 通常の構造だと,フロント部分から吸気した風はまずストレージ部分に当たりその後ボード類に行きます。

 しかし,今回のケースのような構造であれば,直接風を当てることが出来るので,より良い冷却効果が期待できるのでしょう。







 また,個人的には縦横両置きに対応という点がとても魅力です。

 横置きにすると W315mm×H260mm×D400mm となり,通常よりも場所を取ってしまいますが,それでもM/Bを横置きできるということが大きいです。


 なぜ横置きに拘るのかというと,縦置きで CPUクーラー や ビデオカード の重みにより M/Bが歪むのが嫌なんですよね。


 なので,「DS Cube Windows」のようなケースを購入しているんですよ。







 そして,ボトム部にファンが設置可能ということなので,「RD-R9-290-E4GB/DF/OC」のような高発熱のカードでも十分冷却できそうです。



 まだ取り扱いしているお店が少ないですし,レビューもあまりないため購入することを躊躇っているのですが,どうしても欲しくなったら購入を考えたいと思います。


 それまでは「DS Cube Windows」で我慢かな。







 ではではノシ



0 件のコメント:

コメントを投稿