2014年8月21日木曜日

Carbide Air 240 を使ってゲーム用PCを組んでみる(Devil's Canyon編) (2014/08/21)





 昨日はよく寝た!!

 今日からまた仕事頑張ろう!!


 気付いたらあと5日で1週年だった。






 Corsair製ケース 「Carbide Air 240」について(2014/08/20) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2014/08/corsaircarbide-air-24020140820.html)

 で紹介したケースを使用して組んでみたいと思います。


 今回は Devil's CanyonシリーズのCPUを,次回は Haswell-EシリーズのCPUを用いて組んでいきます。


 私が組む際のメモのようなものになってしまうので,参考程度にしておいて下さい。



 ※私が使用する前提で組みますので,所々ケチったりパーツを流用しています。
 
 ※ケースの構造からするに水冷式のCPUクーラーを使用すべきなのでしょうが,個人的な理由から空冷式のものだけ取り上げたいと思います。




 早速ですが,その構成を↓


【CPU】Intel Core i5 4690K @25,000~
【CPUクーラー①】Scythe 兜2 SCKBT-2000 @3,200~
【CPUクーラー②】DEEPCOOL ICEEDGE 400 XT @2,400~
【CPUクーラー③】ARCTIC COOLING Freezer i11 ZAC-Freezer i11 @2,900~
【CPUクーラー④】ARCTIC COOLING Freezer 13 CO ZAC-F13 C.O. @3,200~
【メモリ】流用(4GB×2)
【M/B】MSI Z97M GAMING @17,000~
【VGA】流用
【SSD】480GB以上のもの @20,000~
【HDD】流用
【ODD】なし
【OS】流用(Windows8.1)
【ケース】Corsair Carbide Air 240 @13,800~
【電源】FSP RAIDER RA-750 @7,000~
【ファン】流用



 合計 約85,000円~







 CPUについては,お金をケチって Core i5 のものにしましたが,M/Bの方は今後のことも考えてCFXできるものにしました。





 CPUクーラーについて,下記URLに参考となる画像がありましたので拝借してきました。


 Corsair Carbide AIR 240 Review -VORTEZ
 (http://www.vortez.net/articles_pages/corsair_carbide_air_240_review,8.html)





 この画像から判断すると,CPUクーラーの高さは140mm以内でないと厳しいでしょう。


 ケースの底からの測定であれば,M/B固定用のスペーサーの高さも加味しなくてはいけないので,130mm以内になるでしょう。



 ということで,候補に挙げたCPUクーラーは,高さが130mm以内のものになるので,これらから選ぶこととなるでしょう。





 SSDについては,今は安くなってきているので容量の多いものに。



 電源については,750W以上の12Vシングルレーンのものでなるべく安いものを検索したらこれでした。





 これだけで8万5千円近い値段になってしまうのか・・・


 更新を考えていましたが,Core i7 2600Kから乗り換えるには微妙かな。

 コア数が変わるわけでもありませんしね。








 ではではノシ


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