やばいよー
決算の数字で1箇所だけ合わない数字が出てきた。
正直,泣きそうです。
半日考えても原因が分かりませんでした。
出勤したくないなぁ・・・orz
Intel ひっそりと“Braswell”をローンチ -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8019.html)
Atom系の最新コアである Braswell が発表されました。
14nm世代ということで,名前の似ている Broadwell と同じプロセスで製造されます。
CPUの方は,シュリンクが進めば
- より低発熱
- より省電力
となりますので,こういった省電力を要求されるチップに関して言えば恩恵が大きいでしょう。
シュリンクが進むと,製品の寿命が心配されるようですが,まだ14nmであれば問題ないようですので,その点の心配は必要ないようです。
10nm以下となると,より故障しやすくなってくるようですがね。
今回の製品は Atom系ということもあり,高性能なものを必要としている方には興味のない製品でしょう。
こういった製品の用途は,主に モバイル製品 や 省電力サーバー ですから。
製品の種類は
- Pentium N3700(4コア,1.60GHz/2.40GHz,TDP6W)
- Celeron N3150(4コア,1.60GHz/2.08GHz,TDP6W)
- Celeron N3050(2コア,1.60GHz/2.16GHz,TDP6W)
- Celeron N3000(2コア,1.04GHz/2.08GHz,TDP4W)
このようになっており,TDP6W というのが大きな魅力になりますね。
私が購入するとすれば,Pentium N3700 か Celeron N3150 になります。
こういった低周波数のものだと,せめてコア数が欲しいですからね。
そして,Celeron N3000 以外については,デスクトップ向けの製品が発売されるようですので,自作erには朗報なのではないでしょうか。
早速ですが,
MSI 3種類の“Braswell”搭載Mini-ITXマザーボードを発表 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8025.html)
MSI、TDP6WのBraswell採用ファンレスMini-ITXマザーボード「N3700I ECO」など3モデル
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/0408/110881)
こういった製品が出てくるようですし。
CPUがマザーボード上に直付された製品でして,規格は Mini-ITX となります。
特徴としては,ファンレスであるということでしょう。
静音環境に出来るというのは大きなメリットですからね。
ACアダプターとセットで使用するならば,手軽にファンレスにすることができます。
簡単な仕様を書きますと,
- DDR3L-SODIMM×2
- SATA3.0(6Gbps)×2
- PCI-Express(x1)×1
- HDMI×1
- D-Sub×1
- USB3.0×2
- USB2.0×2
- 有線LAN×1
- COMポート×1
- 音声入出力×3
- PS/2×2
といった端子が見受けられます。
まだ市場流通はしておらず,価格も未定のようですので,しばらく様子見ですね。
1万円前後で購入できるのであればポチっちゃおうかと思いますが,CPU単体で $100以上するようですから,おそらく安くても1万5千円くらいからのスタートでしょうね。
登場が楽しみです。
ではではノシ
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