2015年4月15日水曜日

14/15プレミアリーグ 第32節 VS ニューカッスル



 スタメン

  Mignolet, Lovren, Can, Moreno, Johnson, Lucas, Henderson, Allen, Coutinho, Sterling ,Ibe



 サブ

  Jones, Toure, Manquillo, Brannagan, Borini, Markovic, Lambert



 結果


  リヴァプール 2 - 0 ニューカッスル



 得点者

  09' 1-0 ラヒーム・スターリング
  70' 2-0 ジョー・アレン






 希望が見えてきた!!


 今節は不調のニューカッスルとの対戦でしたが,リヴァプールも4位以内に入ることが絶望的な状況であり,モチベーションが下がっている状態かと思っていましたので,苦戦することになるのではないかと踏んでいました。

 ところが,危ない場面もありましたが,結果を見れば完勝です。


 特にビックリしたのが,失点を0に抑えたことです。

 これだけ最終ラインの人が怪我等で離脱している中,慣れないフォーメーションでよく守り切ったものだと思います。

 ミニョーレはこの試合もクリーンシートを達成しましたことで今シーズン12回目となり,現在13回のフォスター(サウサンプトン)に次いで2位となっています。

 このままいけば,クリーンシートの達成数で1位になれそうです。

 心配なのがロヴレン。

 前半終了間際のプレーは,応援している側からしてもなぜPKではなかった疑問に思いました。

 完全に足を蹴っていましたし,主審もすぐ近くにいたのですが,まぁ運が良かっただけでしょうね。

 ああいった軽挙なプレーは控えて欲しいところです。



 攻撃陣に目を向けますと,スターリングの最初のゴールは素晴らしかった。

 しかし,その後は上手く連携できていないように感じられました。

 パスすべきところで無理にシュートまで持って行ったりしていましたし,まだまだ連携面での不安が残りましたね。

 最近はニュースを騒がせていますし,常日頃から振る舞いに気をつけるようにしてもらいたい。



 次は追加点をあげたアレン。

 ホーム初ゴールということですので,おめでとうと言いたいです。

 こぼれ球とはいえ,よく決めてくれましたよ。

 あの追加点は大きかった。

 今後も出突っ張りになるでしょうが,安定したプレーを続けて欲しいです。




 最後にコウチーニョ。

 相変わらず上手いプレーを見せてくれていました。

 個人的には,今後の試合において重要になってくる選手は コウチーニョ だと思っていますので,期待しています。



 今節の結果により,4位のマンチェスターCとの勝ち点差が4となりました。

 現在絶不調ということもあり,頑張れば届く数字だと思います。

 まさか,このような形で希望が降って湧いてくるとは思いませんでした。

 望みができたということで,俄然CL権獲得への期待が高まるわけですが,こういった時に負けてしまうのがリヴァプールなんですよね。

 なので,過度な期待は持たないようにします。


 それに,まずはFAカップの準決勝が重要です。

 ここで アストン・ビラ に勝利するようだと,タイトル獲得への希望が残りますので,今後の試合に良い状態で臨めるるでしょうし。

 ですから,次の試合は絶対に落とすことのないよう,気合を入れて頑張ってもらいたいです。


 YNWA!!!





 ではではノシ



0 件のコメント:

コメントを投稿