栄冠ナインヤバいッす。
あっという間に時間が過ぎるっす。
なんか勿体ない時間の使い方をしているなぁ。
気を付けよう。
“Skylake-S”と対応チップセットの詳細 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8036.html)
新たな情報がリークされました。
LGA1151ソケットを使用する Skylake-S のチップセットでは,
- DDR3LとDDR4の両方の規格に対応
- CPUとチップセット間の接続にはDMI 3.0を用いる
- DMI 3.0の帯域は8GT/s で現行世代のDMI 2.0の2倍の帯域
- CPUのPCI-Express 3.0 レーン数は 16
- SATA 6.0Gbps を 6ポート
- USBは14ポート(うち10ポートがUSB 3.0)
- USB 3.1には非対応
- USB 3.1に対応させる場合は別途外部コントローラが必要
といったものになるそうです。
以前と大きく変わってきそうなのは,「DDR3LとDDR4の両方の規格に対応」というのと「現行世代の2倍の帯域があるDMI 3.0を用いる」という点ですね。
単純にメモリの選択肢が増えるのは良いことかと。
既存環境から移行しやすい(DDR3)というのもありますし,より高性能なもの(DDR4)が必要である場合も対応できますから。
実際の製品ではどちらかのソケットしか搭載しないということになるでしょうから,製品の仕様をよく確認して購入する必要があるでしょうね。
DMI 3.0 が用いられるとのことで,より広い帯域で情報のやりとりができることから,所々の操作がキビキビするといった恩恵がありそうですね。
もしかしたらベンチ結果にも差が出てくるかもしれません。
こればっかりは,実際の製品が出てからのお楽しみですね。
過去のチップセット(80,90世代)と比較すると,上記表のような関係になるようです。
頭のイニシャルの関係や,(2桁目の)数字が大きくなればより良い製品になるという関係性は変わらないようです。
これならば,判別しやすいでしょう。
今年中には発売される製品ですので,期待して待っていましょう。
AMD 2015年第2四半期末に“次世代GPU”を投入することを示唆 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8035.html)
GeForce GTX 980 TiはRadeon 300 seriesのリリースにぶつけられる? -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8033.html)
R9 390X と GTX980Ti は共に今年の6月から7月あたりに発売されることになりそうです。
GTX980Ti は現在発売されている Titan X のメモリ削減版 という形ですので,もう試作品の方はできているようです。
まぁ今発売されている製品をチョット弄るだけですから,ある程度出来上がっているのは当然でしょうけどね。
問題はAMDの方ですが,こちらも「在庫整理が完了すれば売りに出す」という段階のようですから,製品自体はできあがっているのでしょう。
性能の方は Titan X に対抗できるようなものにしているでしょうし,今年の夏はグラフィックボードが熱い状況になりそうです。
あと HDMI 2.0 に対応しているのも必須です。
TITAN X は高くて手が出せない・・・
せめて10万円以下で販売されてる製品でないと,気軽にポチれないです。
お金貯めておかないとなぁ。
ではではノシ
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