今日は会議ががが・・・
いつになったら遊べるんや。
自由な時間をくれぇぇぇーーーーーー
ほんま辛いですわ。
以前に,
現状での個人的おすすめSSDのまとめ(2014/08/01)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/08/ssd20140801.html)
こんな投稿をしましたが,今回も同様に個人的に買うならこのSSDという製品を紹介したいと思います。
まぁネタに困ってた時に急遽思いついたものなんですがね・・・
基本的に,私が選ぶ基準としては,
- NAND
- コントローラー
- コストパフォーマンス
の3点です。
NANDについては世代もありますが,基本的には寿命の長いもの,製造メーカーを重視しています。
シュリンクが進みすぎる(20nm → 16nm)と寿命が低下してしまう恐れがありますし,マイクロンや東芝といったメーカー以外のNAND1は不安がありますからね。
まぁ寿命については,より大容量なものを使用するのであれば気にする必要はなくなるのでしょうけど。
それに,寿命が短いモデルでも普通に使用している分には書込限界に到達するまで何十年もかかるわけですから,気にし過ぎかもしれませんね。
そして,コントローラーも性能や寿命に大きく関係してきますので,できるだけ優秀なものを採用した機種を選びたいですね。
ということで,ちょっとしたオススメポイントを上げつつ,紹介していきたいと思います。
まずは,コレ↓
Crucial製の MX100シリーズです。
このSSDは,容量別に
- 128GB:Micron 20nm
- 256GB:Micron 16nm
- 512GB:Micron 16nm
というNANDを採用しており,128GBのモデルだけ 20nmプロセスのNANDを使用しています。
コントローラーには共通で Marvell製 88SS9189-BLD2 が採用されており,安心のMarvell製ですから問題ないでしょう。
NANDはMicron,コントローラーには Marvell と鉄板の構成ですので,迷ったらコレと言っても良い製品だと思います。
もちろん,上位の製品と比較すると性能面では見劣りするかもしれませんが,この製品でも十分な速さを有していますし,コストパフォーマンスではこの製品のほうが良いでしょう。
他人にオススメするとしたらこの製品ですね。
ちなみに,9.5mmに変換するスペーサーが付属してきますよ。
次に紹介するのは,
Transcend製の SSD370シリーズです。
この製品は私が実際に購入しており,
Transcend製SSD TS256GSSD370 を購入しました!(2014/09/05)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/transcendssdts256gssd37020140905.html)
Transcend製SSD TS256GSSD370 のベンチ(2014/09/09)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/transcendssd-ts256gssd370-20140909.html)
このような投稿をしています。
この製品では Micron製の 20nmNAND が使用されており,コチラの方は心配はいりませんね。
しかし,コントローラーには Transcend製の TS6500 というコントローラーが搭載されています。
個人的には SSDのコントローラーの鉄板 = Marvell製 だったので,差書は購入を躊躇したのですが,当時は冒険心がたたって購入してしまったのですよ。
実際に使用していみて,私の環境ではスコアが伸びなかったのですが,使用している分にはサクサク動作しているので不満はありません。
唯一不満な点があるとすれば,温度が高くなってしまうという点なのですが,この現象が起きるのは私だけなのかな?
新しく組んだPCでとりあえずベンチをかけてみた(2014/09/10)
(http://310satyo.blogspot.jp/2014/09/pc20140910.html)
環境はこのようになっています。
それでも,温度が高くなることに目をつむればコストパフォーマンスの高い製品ですので,オススメできるかと思います。
まぁ上の製品と比べると,「買うなら MX100」となってしまいますがね。
ということで,簡単にまとめてみました。
参考になれば幸いです。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿