昨日,人生で初めて「すってん」って転びましたよ。
雨の中滑りやすい土の上で転がったので,そこまでダメージがなくて良かったです。
ちなみに,体の方は上手く受け身をとれたのですが,頭がモロに地面に激突しました。
コンクリートの上ならば天に召されていたかもしれませんね。
6時間以上経過した今でもズキズキしていますので,相当な衝撃だったと思います。
皆さんは,こういった目に合わないように気を付けましょう。
時間が空いてしまいましたが,
コンパクトPCを組みたい!(その②:構成再考編)(2015/06/25)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/06/20150625.html)
コンパクトPCを組みたい!(その③:購入編)(2015/07/01)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/07/20150701.html)
CPUクーラー Samuel 17 を購入しました(開封編)(2015/07/02)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/07/cpu-samuel-17-20150702.html)
CPUクーラー Samuel 17 を購入しました(取付編)(2015/07/03)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/07/cpu-samuel-17-20150703.html)
SILVERSTONE製 SST-ML05B を購入しました(外装編)(2015/07/04)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/07/silverstone-sst-ml05b-20150704.html)
SILVERSTONE製 SST-ML05B を購入しました(内装編)(2015/07/05)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/07/silverstone-sst-ml05b-20150705.html)
の続きをしていきます。
今回は,前回までで紹介していた「SST-ML05B」にパーツを組み込んでいきます。
組み込んでいくパーツは,
【CPU】Intel Celeron G530
【CPUクーラー】Scythe Samuel17
【メモリ】4GB×2
【M/B】ASRock H61M-VG3
【SSD】Transcend TS128GSSD370S
【ケース】SILVERSTONE SST-ML05B
【電源】玄人志向 KRPW-AC120W
となっています。
「SST-ML05B」は Mini-Itx用のケースなのですが,今回搭載するマザーボードは「H61M-VG3」という拡張スロットが2つある板になりますので,実際に搭載できるのかの確認もしていこうかと。
事前に情報を確認した際は大丈夫なはずでしたが,実物で試してみないと本当のところは分かりませんからね。
ダメだったら・・・どうしよう・・・
まずは背面部に,
マザーボードの背面パネルを取り付けます。
これは押しこむだけで簡単に設置できます。
続いてはマザーボードの取り付け。
ケースから生えているケーブル類との間が殆ど無いため,ちょっと注意が必要です。
横からスライドさせたほうが楽かも。
拡張スロットの部分はこうなりました。
ちょっと電源部分に掛かってしまいますね。
今回搭載する電源は「KRPW-AC120W」なので問題ないでしょうが,普通のSFX規格の電源であれば干渉してしまうかもしれません。
注意が必要です。
とりあえずマザーボードを固定したところ。
電源の固定はこんな感じ。
基板は無事中に収まりました。
ストレージベイは干渉してしまうので,事前に取り外してあります。
ここまでは順調に言っていたのですが,ある落とし穴が・・・
24PIN電源ケーブルが届かない・・・
「H61M-VG3」のコネクタの配置が悪いのですが,マザーボードの上側に24PIN用のコネクタがあると配線できません。
このケースを使用して組む場合は注意が必要ですね。
私の場合は余っていた延長ケーブルを利用してなんとか配線しました。
無駄にスペースを取るので,ものすごく邪魔なんですけどね。
4PINケーブルの方は問題なく配線できました。
電源ユニット部分の写真。
ゴム足が無駄になっていますね。
むしろ邪魔です。
とりあえず,今回はここまで。
頭が痛いというのもありまして,作業は一旦中断です。
後はストレージを設置するだけですから。
それは次回で触れていきたいと思います。
それでは,また次回にご期待ください。
ではではノシ
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