2015年7月30日木曜日
PC関係の新情報(Macho 90,鎌ワロス3,アルミマウスパッド,小太刀 rev.B,8TB SSD)(2015/07/30)
もう Windows10 解禁か・・・
実はもう Windows10 Insider Preview版 はインストールして使用してしまっているので,何となくOSの感じは掴んでいるのですよ。
ちょっと弄っただけですがね。
これについてはおいおいネタにしていきたいと思います。
ちなみに,旧OSから Window10 へのアップグレードは当分見送るつもりです。
Thermalright、Mini-ITX用の大型ヒートシンク搭載CPUクーラー -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20150717_712219.html)
【アキバ入荷情報】高さを抑えた92mmファン採用サイドフロークーラー、Thermalright「Macho 90」 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/crew/2015/0724/124921)
サイドフロー型CPUクーラーに面白い製品が登場しました。
ヒートシンクのサイズが 102mm(W)×102nn(D)×135mm(H) というもので,幅が短く高さも低いという特徴を持ちます。
搭載できるファンが 92mm規格のものになってしまうのですが,このコンパクトさは大きな魅力となるでしょう。
具体的には,CPUスロットが拡張スロットに近いマザーボード(例えば「H61M-VG3」とか)でも干渉に気を遣わずに済みます。
高さも140mmを切っていますので,搭載できるPCケースの幅が広がります。
実際の冷却能力はレビューを見てみないと分かりませんが,オーバークロックしないのであれば十分冷やせるだけの性能はあるかと思います。
懸念事項としてはメモリスロットへの干渉が考えられますが,ヒートシンク付きのものでない限りは大丈夫でしょう。
とにかく,こういったCPUクーラーを販売してくれた「Thermalright」に感謝いたします。
ヒートパイプφ6mm×2本とφ8mm×2本構成のシリーズ3代目。サイズ「グランド鎌クロス3」 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/0724/124862)
鎌ワロス キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
新作だ-ーーーーーー!!!!!
以前の2代目鎌ワロスのことはあまり詳しくないのですが,ヒートパイプを 6mm×4本 → 6mm×2本,8mm×2本 び変更したというだけなのかな?
個人的にこのような形状は好きなので,今度機会があれば購入してみたいです。
・・・普通にサイドフロー型のCPUクーラーを購入するかもしれませんが。
後は,パッケージを見て一言。
「アイエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?」
Perixx「DX-3000M」~700円を切る格安アルミ製マウスパッド -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/yajiuma-mini-review/20150723_712931.html)
金属製のマウスパッドは持っていなかったので,ちょっと興味があります。
今回の製品はアルミ製のようです。
表面は滑りやすいわけではなく,むしろ抵抗は強めだとか。
裏面は前面ゴムなので,ずれるような心配な内容です。
メリットデメリット両方あるようですが,価格も安いようなので試しに購入してみようかと思っています。
AM1対応になった、全高34mmの超ロープロクーラー。サイズ「小太刀 Revision B」8月発売 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2015/0724/124861)
性能自体に変更があったわけではなく,ただ単に AM1ソケットに対応しただけのようです。
といっても,AM1用のCPUクーラーは種類が少なかったので,対応する製品が増えただけでも良いことです。
先日
(ほぼ)ファンレスPCの構成を考えてみる(AM1編)(2015/04/29)
(http://310satyo.blogspot.jp/2015/04/pcam120150429.html)
というファンレスCPUクーラーも発表されましたし,選択肢が広がりますね。
SanDisk、最大「8TB」のデータセンター向けSSDを2016年内にも投入へ -ガジェット速報
(http://ggsoku.com/2015/07/sandisk-data-center-ssd/)
もうそろそろHDDの容量を追い抜いてしまいそうです。
とうとう8TBまできたか。
このSSDはあくまでデータセンター向けですので,購入しようと思っても手が出せないような金額なのでしょうが,こういった製品が出るだけでも意味はあります。
いずれは市販品としてこういう製品が出てくるという期待が持てますから。
今回の製品は「東芝製 15nmプロセスMLC NANDフラッシュメモリ」を採用しており,将来的には「3次元フラッシュメモリ」に移行していくとのこと。
こちらはCPUと違い,まだまだ進化が望めそうです。
まぁまずは 1TB = 2万円 位まで価格が落ちてきてくれることを願いましょう。
そうしないと,8TBのSSDとか余裕で10万円を超えてくるでしょうから。
今あるHDDをSSDに置き換えられるようになるには,後何年必要なのでしょうか。
ではではノシ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿