今日は24時までに投稿内容を書き終えられた。
いつも同じようにできればいいんだけど,ネタがないと中々ね。
もう少しアンテナを広げればいいんだろうけどさ。
たまには関係ない分野のことも調べてみようかな。
JEDEC GDDR5Xを発表―GDDR5の約2倍の帯域を確保 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8413.html)
正式発表されました。
どうやら「GDDR5X」というのが正式な名称になるようですね。
性能としては,従来の「GDDR5」の2倍の帯域を扱えるということで,初期は 10Gbps~12Gbps ですが,将来的には 16Gbps も目指せるとのこと。
また,最大メモリ搭載量も倍増され,最大 64GB まで搭載可能のようです。
「GDDR5X」が採用されるとすればミドルハイの製品になるでしょうから,「GTX970」や「R9 390X」の後継品になるでしょう。
私が購入するとすればこのランクの製品になりますので,「GDDR5X」にはとても期待しています。
後はコスト面がどうなってくるかでしょう。
性能的には
HBM2 > GDDR5X > GDDR5
になるのでしょうから,値段も同じような関係になるとは思いますが。
値段がほとんど「GDDR5」と変わらないということであれば,「GDDR5X」を採用する機種が増えるので,私たち消費者としては助かるのですがね・・・
1スロットで4Kの8画面出力が可能なビデオカードが発売 -AKIBA PC Hotline!
(http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20160122_740368.html)
これは面白そうな製品の登場です。
NVIDIA NVS 810 -ELSA
(http://www.elsa-jp.co.jp/products/products-top/graphicsboard_pro/quadro_nvs/8screen/nvs810/)
によると,1スロットサイズのビデオカードながら,
- 「Maxwell」アーキテクチャを採用したGPUを2基搭載
- DDR3 SDRAM 4GB 搭載(1GPU あたり 2GB)
- 「Mini-DisplayPort1.2」端子を8系統搭載
- 4画面出力の場合は 最大4,096×2,160 60Hz
- 8画面出力の場合は 最大4,096×2,160 30Hz
- PCI Express x16 接続
- 各種API対応
- 最大消費電力 68W
- 「Mini DisplayPort」⇔「DisplayPort」変換アダプタ付属(8本)
ということで,変態仕様なカードとなっています。
まず,デュアルGPU というのが普通ではありませんし,8個もの映像出力端子を備えているのも凄い。
そして何より,この構成で補助電源が不要な 68W という消費電力にビックリ。
マルチディスプレイ環境を構築している人からすれば,このビデオカードにはとても惹かれると思います。
しかし,唯一の難点としては,この仕様を見れば察すると思いますが,価格設定が高くなっています。
なんと,税込で 111,240円ですってよ。
この価格だと「TITAN X」に手が届いてしまいそうです。
価格に見合う価値はあると思いますが,しばらくは手が出せないですね。
これが手に入れば,10画面構成とかを考えるのになぁ・・・
6画面出力対応のRadeon HD 7750登場、Mini DisplayPort×6基搭載 -AKIBA PC Hotline!
(http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20160201_741544.html)
こちらも低消費電力ながら多画面への出力に対応した製品になります。
といっても,搭載するGPUが「HD7750」だったり「HD6570」なので,性能は低いですけど。
最大解像度も「2,560×1,600」とのことなので,4K出力できないのは痛いです。
ちなみに,価格は
- IGAGURI HD7750-2GB6DP-PCIEX(Mini DP×6)・・・税込41,790円
- IGAGURI HD6570-1GB4DP-PCIEX(Mini DP×4)・・・税込21,384円
となっています。
価格の面では上記の「NVS 810」に勝っていますが,WQXGAまでの対応となると将来性がないので,そこをどう捉えるかでしょう。
4Kに移行するつもりはないというのであれば,この製品は魅力的ですけどね。
私としては,補助電源付きでも良かったので,もう少し高性能なGPUを搭載した製品が欲しかったです。
初日でクラウドファンディング目標額達成。台湾Lexkingのタイプライター風メカニカルキーボードに注目 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0202/150097)
何コレ欲しい。
こういうデザインには惹かれません?
シンプルな造りというのがいいじゃないですか。
タイプライター風の造りになっており,仕様としては
- メカニカルキー(Kailh製「青軸」)採用
- 10段階の輝度調整に対応する白色LED内蔵
- 英語68キー
- ファンクションキーの動作を変更するディップスイッチを備える
- USB接続(着脱式)
という製品となっています。
どうしようかなぁ,今からでも出資しようかなぁー。
そのためには中国語の勉強をしないといけないですけど。
日本でどこかの代理店が取り扱ったりしないですかね?
まぁそういう希望を持って待つよりは,自分で購入してしまった方が良いでしょうけど。
価格は 2,490台湾ドル(≒9,000円)とのことなので,興味のある方は出資してみてはどうでしょうか。
左側面がフルアクリルのATXケースと100%メモリに干渉しないCPUクーラー -AKIBA PC Hotline!
(http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/newitem/genre/20160123_740408.html)
どうせなら,側面パネルは両側ともアクリルにしてしまえば良かったのに。
その方が,ライトアップした際の見栄えは良さそうです。
後は,天井部分に(ファン増設用の)穴を開けないで欲しかった。
フィルターが搭載されているとはいえ,音漏れしてしまいそうです。
それさえなければ,購入してみようかという気持ちになったのに。
気になる製品ではあるので,次組む際には採用を考えてみようかな。
ではではノシ
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