2016年2月2日火曜日

Windows10 へのアップグレード(インストール)用ディスク(メディア)を作成してみた(2016/02/02)



 最近夜のうちに投稿できていない。

 予め作成しておくようにしないといけないのは分かっているんだけどね。

 最近はネタが少ないからなぁ・・・

 日頃から投稿用のネタをストックするよう心掛けているのですが,最近はできていないので大変です。

 また色々と構成を妄想してみようかな。



 ふと思い立ったので,試しに作成してみました。

 そう,「Windows10」へのアップグレード(クリーンインストール用)ディスクです。

 まだ「Windows7」環境から移行するつもりはないのですが,いざってときにすぐ作業できるよう手元にアップグレードディスクを持っておこうかと思いましてね。


 それに,最近のISOファイルは「Build 10565」以上になっているはずなので,

(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/20151016_725949.html)

 「Windows 7」,「Windows 8」,「Windows 8.1」のプロダクトキーを使用してインストールできるようになっているでしょう。

 余っているライセンスがあれば,この機能を利用してお手軽に「Windows10」をインストールして遊ぶことも可能です。
 

 ということで,実際にISOファイルをダウンロードしていきます。


 まずは,右下にポップアップしてアップグレードを促してくるアイコンをクリックすると


 このような表示が。


 そのまま進めていけばISOファイルをダウンロードできるのかと思いましたが,


 まさかの「Windows Update」に進んでしまいました。

 この表示になったところで,急いでダウンロードを中止しましたよ。

 この場面になった時はビビりましたね。

 目を離していたら,いつの間にか「Windows10」をインストールしていたかもしれませんし。

 とりあえず,このポップアップからのダウンロードはできないということが分かりました。



 次は,普通に公式サイトからダウンロードする方法です。

 まずは 


 「Windows 10 ISO」と検索して,検索結果の中で「Windows 10 ISO - Microsoft」というリンクに飛びます。

 そうすると,


 このようなページが表示されますので,


 下部の「ツールを今すぐダウンロード」をクリックします。


 このような表示が出ますので,ファイルを保存します。


 このファイルを起動すると,


 セットアップソフトが起動しますので,


 同意して,


 ちょっと待って,


 この表示が出たら,下の「他のPC用にインストールメディアを作る」にチェックを入れて,次へ進みます。


 言語は日本語を選んで,「アーキテクチャ」の欄は


 32bit か 64bit か好きな方を選びましょう。

 まぁ 64bit の方がメモリの制約がないので,特に何もないのであれば 64bit を選んだほうが良いでしょうけどね。


 インストールするメディアを選べます。

 USBフラッシュドライブが余っているのであれば,上の選択肢を選んでも良いでしょう。

 今回は下の「ISOファイル」を選択します。


 ダウンロード先を指定して,


 ダウンロード開始。


 ダウンロードが終了すると,このような画面が表示されますので,とりあえず「完了」をクリックしましょう。


 後は,ダウンロードしたISOファイルを使用して,「Windows ディスクイメージ書込ツール」等を利用し,DVDメディアに書き込むだけです。

 私の場合は特に問題も発生せず,普通に書込みできました。

 試しに作成したメディアにを使用してみましたが,問題なくインストールツールが起動しましたよ。



 ということで,以上で作業終了となります。

 特に難しい作業でもないので,時間が空いた方はとりあえずダウンロードしておいてみてはどうでしょうか。



 私は,これを使って

 SST-ML05B を使用した静音省電力なコンパクトPCが完成!(2015/08/07) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2015/08/sst-ml05b-pc20150807.html)

 に正式版をインストールしようか悩んでいます。

 ライセンスに余りはあるから,試しにインストールしてみようかと。

 実験用にしておいてもいいんだけどなぁ。

 何か使い道を探すか。





 ではではノシ



0 件のコメント:

コメントを投稿