スタメン
Mignolet, Clyne, Lovren, Sakho, Milner, Can, Henderson, Lallana, Firmino, Coutinho, Sturridge
サブ
Ward, Benteke, Smith, Toure, Allen, Ibe, Origi
結果
マンチェスター・ユナイテッド 1 - 1 リヴァプール
( 2戦合計 1 - 3 )
得点者
32' 1-0 アントニー・マルシャル(PK)
45' 1-1 フィリペ・コウチーニョ
とりあえず勝ったので一安心できました。
1stレグの結果により有利になってはいましたが,何が起こるかわからないのがサッカーですからね。
勝ち進めたことは素直にうれしいです。
相手が マンチェスター・ユナイテッド ですから,喜びもより大きいでしょう。
今回の試合では,
コウチーニョ がやってくれました。
得点シーンでは,まさに技ありな美しい得点シーンだったと思いますよ。
あそこで冷静に浮かせるのは技術がある証拠ですね。
最近はミドルシュートも決まるようになってきましたし,今シーズンはゴール数も例年を上回りそうですから,着実に成長していると言っていいでしょう。
このまま,フィルミーノと共に,シーズン 10ゴール10アシスト をコンスタントに残せる選手になってもらいたいですね。
後は高不調の波が無くなれば文句なしです。
現在は スターリッジ があまりコンディションが良くないようなので,中盤の彼らが頑張ってくれるとチームの勝利により近づくでしょう。
今後更にゴールシーンを見る機会が増えることを期待しています。
この試合では ミルナー がサイドバックをやっていました。
モレーノ が怪我で,フラナガン も復帰したばかりとなると,誰かが代わりに出なければいけないですからね。
ユーティリティプレイヤーである ミルナー に頼らざろう得なかったのでしょう。
本人はセンターでのプレイを希望しているようですが,今後も今回のような起用が増えてしまうかもしれませんが,腐らずプレイして欲しいです。
見事勝ち進めたことで,ベスト8のメンツは
- シャフタール・ドネツク(ウクライナ)
- セビージャ(スペイン)
- ビジャレアル(スペイン)
- アスレティック・ビルバオ(スペイン)
- リヴァプール(イングランド)
- スパルタ・プラハ(チェコ)
- ボルシア・ドルトムント(ドイツ)
- ブラガ(ポルトガル)
になり,組み合わせの方は
ブラガ vs シャフタール・ドネツク
ビジャレアル vs スパルタ・プラハ
アスレティック・ビルバオ vs セビージャ
ボルシア・ドルトムント vs リヴァプール
となりました。
一番当たりたくなかった ドルトムント との試合です。
クロップ にとっては昨シーズンまで率いていたチームですから,思うところもあるでしょう。
選手の特徴は分かっていると思うので,クロップ としてはやりやすい相手なのかもしれません。
何にせよ,優勝するためには勝たなければいけないわけですから,ここでも負けないよう十分な準備をして試合に臨んでもらいたいです。
試合は,4/7(A)と 4/14(H)という日程のようです。
PL,ELともに負けられない戦いが続きますが,今の勢いを大事にして戦っていってもらいたいところ。
来年こそはCLの舞台に戻りたいですからね。
YNWA!!!
ではではノシ
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