2016年3月31日木曜日

友人から相談を受けたゲーム用PCの構成がほぼ決定した(2016/03/31)



 明日には新年度になるのか。

 あぁ嫌だ。

 この腰痛ではまともに仕事できないですよ。

 何とかならないもんかね。

 時よ止まってくれ~






 ゲーム用PCの構成について友人から相談を受けた(2016/03/20) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2016/03/20160320.html)

 の続きです。

 前回は

  • ゲーム用PCにしたい
  • 予算は10万円以内
  • ディスプレイは別
  • マウス・キーボードも別

 ということで話を受け,構成は

  • CPUは「i7」にしたい
  • メモリは 8GB以上
  • ビデオカードはそれなりの
  • SSD有りで
  • HDDは2TB以上
  • ブルーレイドライブ欲しい
  • OSは「Windows10」でいい

 という希望がありました。



 その結果,

【CPU】Intel Xeon E3-1230 v5 (@34,000円~)
【CPUクーラー】Scythe 虎徹 SCKTT-1000 (@3,500円~)
【メモリ】Kingston KVR21N15S8K2/8 (@5.000円~)
【M/B】ASUS H170-PRO(@13,000円~)
【VGA】玄人志向 GF-GTX960-E2GB/OC2/SHORT (@23,000円~)
【SSD】SK hynix SL300 HFS250G32TND-3112A (@7,000円~)
【HDD】WESTERN DIGITAL WD20EZRZ-RT (@7,000円~)
【ODD】パイオニア BDR-209BK2 (@8,000円~)
【OS】Windows 10 Home (@16,000円~)
【電源】CoolerMaster V750 Semi-Modular (@12,000円~)
【ケース】Fractal Design Define S (@11,000円~)

 という構成を提案して,友人の回答を待っていたところです。。



 予算オーバーしたことについては仕方ないと思っています。

 性能の希望をそのまま受けたらこれ位の金額にはなってしまいますので,予算10万円以下を達成しようとするのは困難ですから。

 パーツの質を落とせばできるかもしれませんが,それは後で後悔してしまいますし。

 妥協してしまうと,「あの時こうしていれば良かった・・・」という思いが残ってしまいますからね。

 なので,予算内に抑えることもできましたが,あえてこの金額で提示しました。

 友人には

  • 希望した性能だとこの位に金額にはなる
  • 性能を落としても良いのであれば予算は10万円以下に下げられる
  • だけど性能を下げると後で後悔すると思うよ

 と話しています。


 その後,友人から返答がありまして,「予算は13万円位なら何とかなるので希望通りの性能でいきたい」とのこと。

 なので,上記の構成を基に再度中身を検討することに。


 まずはCPUについて。


 4コア8スレッドなCPUということで「Xeon E3-1230 v5」を勧めましたが,このCPUですとクロックが少し低いのですよね。

 定格で 3.40GHz,TB時でも 3.80GHz となっています。

 ゲーム用であるならばより高クロックな製品にすべきですので,定格 4.00GHz な「Core i7-6700K」の方が良いでしょう。

 内蔵グラフィックがあるのもプラスな点ですので,どうせなら後悔しないように「Core i7-6700K」にすべきかと。


 CPUクーラーについては無難な「虎徹」を選択しましたが,購入先は一つに絞りたいとのことでしたので,場合によっては他のサイドフローなCPUクーラーへの変更も考えます。


 メモリについては,とりあえずDDR4な4GB×2枚セットの製品であれば何でも良し。


 マザーボードは,引き続き安定の「H170-PRO」で。

 K付きを買うので「Z170」でも良いかと思いましたが,オーバークロックはしないとのことなので,「H170」に。


 ビデオカードについては,私が所有している「GV-R795WF3-3GD」を譲ることにしたので,今回は購入しないことに。

 今年の夏に新しいグラフィックボードが出るはずですので,それまでは「GV-R795WF3-3GD」を使用することにしました。

 不要になれば返却してくれればいいですし。


 SSDについては,やはりTLCな製品では心配でしたので,「Cricail」の「MX200」シリーズに変更します。


 HDDと光学ドライブ,OSは変更なし。


 電源については,予算に余裕がっったので,よりランクが上な「Sesonic」製の製品にしようかと思います。

 「V750」も良い製品だとは思うのですが,やはり「Sesonic」ブランドの方が安心できますからね。


 ケースについては,ストレージをたくさん搭載することはないとのことなので,冷却性能と静音性を両立しているであろう「Define S」のままでいきます。


 これらのことを踏まえて話し合った結果,




【CPU】Intel Core i7-6700K (@41,150円~)
【CPUクーラー】Cooler Master Hyper 212 EVO (@3,974円~)
【メモリ】Crucial CT2K4G4DFS8213 (@4.773円~)
【M/B】ASUS H170-PRO(@12,850円~)
【VGA】なし (@0円)
【SSD】Cricail CT250MX200SSD1 (@9,778円~)
【HDD】WESTERN DIGITAL WD20EZRZ-RT (@7,580円~)
【ODD】パイオニア BDR-209BK/WS2 (@8,997円~)
【OS】Windows 10 Home (@14,853円~)
【電源】Sesonic SSR-750RMS (@17,789円~)
【ケース】Define S (@10,782円)

 合計 132,526円


 という構成になりました。

 これが最終案になります。

 ハイスペック言っていい構成だと思うのですがどうでしょうか。



 ・・・とここまで書いて気付きました。

 「Define S」に光学ドライブ搭載できないじゃん!!

 5インチベイ無いじゃん!!

 どうして気付かなかったんだ私!!

 こんな初歩的なミスをしてしまうとは・・・

 外付けでも良いのか確認しないと・・・

 相談を受けた側がこんなことしたらダメだよな・・・

 大分凹んでいます・・・orz

 やはりしっかりとパーツを搭載できるのか確認しないとダメですよね。

 あぁもうやだ。 





 ではではノシ



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