2016年3月22日火曜日
15/16 PL 第31節 リヴァプール VS サウサンプトン(2016/03/22)
スタメン
Mignolet, Flanagan, Lovren, Sakho, Clyne, Can, Allen, Lallana, Coutinho, Origi, Sturridge
サブ
Ward, Toure, Skrtel, Smith, Henderson, Ojo, Benteke
結果
サウサンプトン 3 - 2 リヴァプール
得点者
17' 0-1 フィリペ・コウチーニョ
22' 0-2 ダニエル・スターリッジ
64' 1-2 サディオ・マネ
83' 2-2 グラツィアーノ・ペッレ
86' 3-2 サディオ・マネ
負けてしまったか・・・
あの試合展開で負けるとは思いませんでしたよ。
しかも 0-2 でリードしていての逆転負けですからね。
前半終了時は大差で勝てるかと思ったのですがね。
やはりサッカーは何が起こるかよく分からん。
それが楽しいのですがね。
今回の試合では,
コウチーニョ と
スターリッジ が得点を奪いました。
コウチーニョ に関しては,数撃ちゃ当たるではないですけど,良いコースにシュートが行きました。
時々しょうもないシュートを撃つので,あまりミドルシュートには期待していないのですが,こういうゴールを決められるともっと狙ってもらいたいですよね。
まぁ次の試合では微妙なシュート連発になるかもしれないですけど。
それでも,常にゴールを狙うのは良いことですので,今後も同じような姿勢で臨んでもらいたいものです。
スターリッジ に関しては,上手いシュートフェイントからのゴールでした。
あんなんやられたら,DFはどうしようもないかと。
あんな振りの速いシュートでは対応しきれませんしね。
これからも毎試合ゴールすることに期待しています。
問題の守備面ですが,
まず復帰した シュクルテル が微妙でしたね。
出場して早々にPKを与えてしまいましたし,他のプレーも良かったとはいえないかと。
そのPKは ミニョーレ が
止めてくれましたが,あれで勢いに乗って追加点を奪えなかったのが痛いですね。
前半にもチャンスは何回か作れていたのですが,それらを決めきれなかったのがいたい。
失点シーンはDF陣が振り切られてのシュートですし,コースや威力も良かったですから,ミニョーレ を責めるのは酷です。
最後の失点のクリアミスはいただけませんけどね。
やはりDF陣の対応に問題があった試合ですね。
今のCBの序列はどうなんだ?
今節では ロヴレン も サコー も微妙でしたし,
コロ > ロヴレン > サコー > シュクルテル
という順かな?
来シーズンは マティプ が加入し,ゴメスが復帰することを考えると,誰かしら放出するようでしょう。
そうなると,一番可能性が高いのは シュクルテル になるのか?
私はこの試合を見てそう思えましたね。
シュクルテル だけではなく他の選手達もダメでしたけど。
とにかく,守備陣の見直しは必須ですね。
やはり上位に食い込むには,それなりの守備力が必要ですからね。
今節の結果により,今度こそプレミアリーグは終了になったと思います。
何回か終了と言いつつ復活したりしましたが,今度こそ終わりです。
だって,未消化分(チェルシー,エヴァートン)を勝利できるとは思えないし,残り試合数を考えるとこの勝ち点差は厳しいでしょう。
今後も何試合かは取りこぼすでしょうしね。
しかし,ELに集中するとしても,相手がドルトムントだからなぁ・・・
PLかELのどちらに力を入れるのか判断に困る状況ですが,私はELに賭けるべきだと思いますよ。
可能性はそちらのほうが高いと思いますので。
まぁ次の試合は期間が空いてのトッテナム戦ですから,その結果次第で判断するようですかね。
ここで負けるようだと確実に終戦ですよ。
引き分けても厳しいでしょうね。
クロップには,来シーズンのCL出場権の獲得を第一に考えて,これからの試合を戦ってもらいたいです。
YNWA
ではではノシ
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