2016年3月4日金曜日
15/16 PL 第28節 リヴァプール VS マンチェスター・シティ(2016/03/04)
スタメン
Mignolet, Clyne, Toure, Lovren, Flanagan, Henderson, Can, Milner, Lallana, Firmino, Origi
サブ
Skrtel, Moreno, Allen, Ibe, Coutinho, Benteke
結果
リヴァプール 3 - 0 マンチェスター・シティ
得点者
49' 1-0 アダム・ララーナ
83' 2-0 ジェイムズ・ミルナー
57' 3-0 ロベルト・フィルミーノ
まさか大勝するとは・・・
前回の敗戦から気持ちを上手く切り替えて試合に望むことができたのでしょう。
すぐにリベンジすることができたというのも大きいです。
この結果は,コウチーニョ と スターリッジ を外したことが影響したのかな?
チームの中心選手である 2人を外したことでこの結果になったとなると,複雑な気持ちになります。
まぁ原因がそれだけということではありませんが,このような結果が出てしまいましたからね。
今回の試合では,珍しく
ララーナ がゴールを奪いました。
しかもミドルシュートで。
蹴った時は「いつものしょうもないシュートか・・・」と思ったのですが,良いコースに速いゴロなシュートでしたね。
あれが撃てるのであれば,どんなGKでも止めるのは難しいでしょうから,今後も狙って行って欲しい。
しかし,大抵は力のないシュートなんだよなぁ・・・
ジェラード のミドルシュートに慣れてしまっているためか,コウチーニョ もですがどこか物足りなく感じてしまうのですよ。
比較対象が凄すぎるだけなのでしょうけど,ああいったシュートが撃てるようにはなれないものですかね。
今回は,ララーナ の他にも
ミルナー と
フィルミーノ がゴールを奪いました。
両方共うまく崩してのゴールですし,ああいった形でのゴールが生まれるようになったのは素直に喜ばしいことです。
得点力不足というか決定力不足な現状で,崩してゴールを奪う形をマンチェスター・シティ相手に作れたというのは地震になるかと思いますし。
次の試合も同じようなメンバー構成で試してもらいたいです。
コウチーニョ と スターリッジ には悪いですけどね。
今節の結果により,もう無理だと思っていた4位になるという目標への道が再度開かれました。
未消化分の試合の結果次第では,4位と勝ち点差 3になるのですよ?
どうしてこういう状況になった・・・
まぁ今節で負けていたら勝ち点差が 12に開いていたわけですから,直接対決で勝利するというのはやはり大きいですね。
数日前に結果も内容も負けた相手ですから,こんなにも普通に勝てるとは思いませんでしたよ。
やはりサッカーは何が起こるのか分かりません。
この勝利で選手達もヤル気が出てきたはずですし,まさかの4位フィニッシュの可能性も0ではなくなりました。
「もうどうにでもなれ」と思っていた私ですが,その態度を改めないといけませんね。
申し訳ありませんでした。
YNWA!!!
ではではノシ
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