今週末はずーっと仕事だ。
どこか遊びに行きたいけど,出費を抑えないといけないしなぁ・・・
これから色々と出費がかさむ予定なので散財できないのですよ。
大人しく家で体を休めています。
MSI、Kaby Lake用と思しきマザーボードなど新製品多数 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1002526.html)
名無しになった正体不明のマザーボード -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1003094.html)
「Z2T0 ANNIVERSARY」という型番の製品についてです。
この製品は初日には型番が表示されたパネルが掲示されていたようですが,2日目からはそれが撤去されたとのこと。
何も掲示されなくなったということは,なんらかの圧力がかかったのでしょう。
まだ名前を明かす(新チップセットの製品を表に出す)のは早いということなのでしょうね。
それにしても,本文中の
このことについて係員に聞いてみたところ、「何のことだか分かりません……」とそっけない答え。
それだけでなく、触れてくれるな、といった雰囲気がひしひしと伝わってきた。
という所では笑ってしまいました。
そこまで無かったことにしたいのであれば撤去してしまうべきだと思うのですが,そういう訳にはいかないのでしょうかね。
とにかく,「Z2T0 ANNIVERSARY」という型番のマザーボードのことは覚えておきましょう。
※追記
【続報】謎だったMSIマザーはKaby Laうわなにをするやめr -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1003233.html)
更に更新されていました。
最終的には「Z170A GAMING M7」という名前になっていました。
時系列順に書きますと,
Z2T0 ANNIVERSARY(1日目)→ ブランク(2日目~3日目)→ Z170A GAMING M7(4日目)
となったようです。
一体何がしたいんだMSIは?
結局良く分からないままです。
【COMPUTEX】PC組み立て最短30分。台湾No.1のPCショップで驚きのサービスを体験 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/crew/2016/0530/164109)
これは凄い。
配線をどこまで凝るのか分かりませんが,適当にやったとしても 30分は凄いですよ。
私が自作する際は頑張っても1時間以上はかかりますので,とてもこの時間で組むことはできません。
やはりプロの人は作業の効率が素晴らしいのでしょうね。
また,ショップに行ってその場でパソコンを組んでくれるのはありがたいです。
欲しいと思ったものをその場ですぐ手に入れることが出来るわけですからね。
まぁ持って帰るのは大変だと思うので,すぐ組めたとしても郵送してもらうことになるでしょうけど。
BTOの際に,組立経過の画像を見せてくれるのも日本にはないサービスですね。
連絡を取れば,配線を変えてくれたりするのかな?
他にも,ビデオカード毎のベンチマーク結果があったり,カスタムした構成の消費電力も表示してくれるとか,日本でもこういったサービスが欲しくなりますね。
その他に興味深かったのは,台湾の自作事情についてです。
記事中の内容を要約すると,
- CPUの採用割合は Intel:AMD = 9:1
- DDR4メモリの下落により「Skylake」への移行が加速中
- ゲーミングユーザーは「Core i7」を
- ゲームをしないユーザーでも「Core i5」が人気
- ビデオカードは「Nvidia」が優勢
- 今は「GeForce GTX 1080」の人気が高い
- 下落傾向の「Maxwell」製品も売り上げ好調
- 「Fiji」は入手性が悪いのが問題
- ケースは 5,000円前後の製品が人気
- 販売しているのは ミドルタワーや ミニタワーが中心
- 「Mini-ITX」サイズのケースは人気がない
- 電源ユニットは 400W~550Wクラスが売れ筋
- 必要な電源容量に合わせた製品を選択する人がほとんど
- アフターサポートに定評のあるメーカーを好む傾向がある
- Supermicro製品が充実している
日本と同じようなところもあれば,違うところもあります。
一番驚いたのは安いケースの採用が多いという点です。
静音性とか冷却能力を気にするのであれば,1万円位するケースが欲しくなると思うのですが,コストパフォーマンス重視なんですかね。
他国の自作事情を知る機会はあまりないので,こういった記事は定期的に欲しいですね。
【COMPUTEX】安くて全部入りなキーボードが搭載する、聞き慣れない“メム・カニカル”スイッチとは? -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/crew/2016/0601/164492)
聞き慣れない名前である「メム・カニカルスイッチ」ですが,記事によると
「メカニカルキーボードの打鍵感を再現したメンブレンスイッチ」
とのこと。
もし普通のメンブレンスイッチ並の値段でメカニカルスイッチのような打鍵感を味わえるのであれば,購入してみたいと思う人は多いでしょうね。
私もこのスイッチには興味が沸きますが,流行らせるために重要になってくるのはコストでしょう。
イルミネーションとか色々な機能を付けていますが,それらを搭載することにより価格が高くなってはダメです。
1万円を超えてくると普通のメカニカルスイッチを搭載したキーボードを購入しようと思う人が多いでしょうからね。
メーカー担当者は「ゲーミングマウスを付属した状態で売価 1万円以下を想定している」と言っていますで,そこら辺を分かってはいるのでしょう。
この価格ですと,マウスレスで 7,000円位になるでしょうから,この値段であれば購入してみようかと思えます。
実際に販売開始された際にどのような価格になるのか分かりませんが,試しに購入してみようか悩み始めています。
5,000円位であれば即購入するんだけどなぁ・・・(小声)
【COMPUTEX】MSIがハイエンドCPUクーラーを本気で作った話 -エルミタージュ秋葉原
(http://www.gdm.or.jp/crew/2016/0601/164429)
「PREMIUM CPU COOLER RGB」という製品についてです。
φ6mmのヒートパイプを 8本使用していますし,ファンを2基搭載できますので,冷却能力は十分ありそうです。
それと,LEDが内蔵されていますから,イルミネーションを楽しみたいという方からすれば欲しくなる製品でしょう。
後は価格がどれ位になるかでしょう。
私の予想としては 10,000円を超えてくる値段になると思うのですが,果たしてどうでしょうか。
ASUS、32型の5Kや144Hz駆動対応4Kなど液晶新製品を多数展示 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/760074.html)
これらのディスプレイを十分に活かすには,今所有しているPCのスペックでは厳しいだろうなぁ・・・
まずは 32型5K液晶(5,120×2,880)についてですが,これはゲーム用としてはどうなのでしょうね。
IPSパネルを採用しているようですが,遅延がどれだけあるのかが気になります。
遅延が問題ないレベルだったとしても,最新ゲームの高画質設定では 4K60fpsの維持すら厳しいので,それ以上の解像度となるとどれだけのスペックが必要になることやら。
「GTX1080」でも厳しいレベルですから,最低でも「GTX1080」のSLI構成にしなくてはいけないでしょう。
ちなみに,この製品は今年の末頃に販売予定とのことです。
また,同じことが
このディスプレイにも言えます。
この製品は,世界初の 4K(3,840×2,160)144Hzに対応した27インチディスプレイです。
仕様にあるとおり 144Hzで表示しようとすると,60Hzと比べて2.4倍もの性能が必要になってきます。
そうなると,こちらでも現在販売されているビデオカードではこのディスプレイを活かすことは難しいですね。
この次の次位の世代で,ようやく見合った性能になるのではないでしょうか。
まだプロトタイプの製品のようですので,来年辺りに正式発表になるのかな?
購入しようと思った人は,それまでに環境を整えておきましょう。
ASUS、Pepper対抗ホームロボット「Zenbo」を599ドルで発売へ -ITmedia
(http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1605/30/news157.html)
何これカワイイ!!
えっ,欲しんですけど。
めっちゃ欲しいんですけど!!
価格は $599 とのことですので,そこまで高くもないですしね。
日本だと 70,000円位でしょうし,この価格であれば何とか手が出せます。
発売時期はいつになるんですかね!!
ねっ!!
ではではノシ
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