2016年6月24日金曜日

PC関係の新情報(デスクトップ番KabyLake 登場時期,Macho120 SBM,SST-NT09-115X,STREAM1,Predator G3)(2016/06/24)



 オーバーウォッチが面白い。

 ハマりすぎて寝不足になっています。

 この生活習慣は改めないといけませんが,それでも止められないくらい面白い。

 ・・・ブログの更新が眠すぎて辛いよぉ。








 デスクトップ向けの“KabyLake”の登場は'16年12月末から'17年1月初め -北森瓦版
 (http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8597.html)


 「KabyLake-S」と呼ばれるデスクトップ版の「KabyLake」についての話です。

 「Broadwell-H」と同じような立ち位置(GPU強化版)の製品のはずですが,末尾「-S」になるのですね。

 末尾を統一させなかったのには何か理由があるのかな?

 まぁ「-H」,「-S」の意味を分かっていないので,適当なことを言っているかもしれませんけど。


 モバイル版は 2016年10月頃の登場という話でしたが,デスクトップ版は 3ヶ月ほど遅れての登場になります。

 以前から年度末か翌年度初めという話でしたので,時期が動いていないということは順調に開発できているのかな?

 ちなみに,年度末に登場する製品は 4コア+GT2 の製品で,下位モデルの 2コア+GT2 な製品は来年の 2月以降になるそうです。

 すぐに欲しい方は上位モデルを買うしかないですね。


 高性能なPCを組んでいる(ビデオカードを搭載している)方々はあまり興味を持たれないであろうCPUになると思いますが,果たして売れるのでしょうか。

 自作の際はビデオカードを増設する人が多いですから,買う人は少ないのではないかと思います。

 安く手に入るようであれば

 SST-ML05B を使用した静音省電力なコンパクトPCが完成!(2015/08/07) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2015/08/sst-ml05b-pc20150807.html)


 の中身を更新しようかな。






 周辺パーツと干渉しにくいCPUクーラー「Macho 120 SBM」が発売 -AKIBA PC Hotline!
 (http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1005977.html)


 「Macho 120 SBM」は「Macho120 Rev.A」よりヒートシンクが薄くなったモデルです。


 そのため,CPUクーラーがメモリと干渉しなくなると謳っています。

 個人的には,もっとヒートシンクの高さのある製品が欲しいです。

 というのも,通常のマザーボードですとCPUクーラーとメモリスロットが平行に配置されるのでヒートシンクが薄ければ干渉しにくくなります。

 しかし,私が購入を考えている製品は

 Broadwell-EP を使用したデュアルCPUなPCの構成を考えてみた(修正版)(2016/06/08) 
 (http://310satyo.blogspot.jp/2016/06/broadwell-ep-cpupc20160608.html)

 「Z10PA-D8」なので,メモリに対して垂直な配置になるのです。

 そうなると,横幅の長いヒートシンクの場合はメモリスロットに被さっていますのですよ。

 そういった場合は,こういう製品では無く小型なサイドフローCPUクーラーを購入しろって話なのでしょうけど。

 
 この製品の他に,

 高さ48mmのCPUクーラーがSilverStoneから登場、TDP 95Wまで対応 -AKIBA PC Hotline!
 (http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1006010.html)


 高さが 48mmと低いトップフローなCPUクーラーも SilverStoneから登場しています。

 「Nitrogon NT08-115(SST-NT09-115X)」という型番の製品です。


 CPUクーラーは新製品が結構出ますので,いつか私の要望に合致するような製品が登場してくれることを願います。







 フレームパイプに冷却液を流せるオープンフレームケース、ID COOLING「STREAM 1」 -エルミタージュ秋葉原
 (http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0621/167357)


 これは珍しいケースですね。

 フレーム内に冷却液を流し込めるようにするとか,そういう発想は私にはありませんでした。

 これはケースを冷却させるというよりは,冷却水を放熱させることを目的としているようです。

 確かに冷却液の通るルートが長くなれば,それだけ放熱させられる時間が長くなりますから,理に適ってはいるのでしょう。

 後はどれだけ効果があるかですね。

 水冷にしている方は興味があるでしょうから,試してみてはどうでしょうか。

 




 装甲型ボディにSkylake&GTX 970搭載。エイサーのゲーミングデスクトップ「Predator G3」近く発売 -エルミタージュ秋葉原
 (http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0621/167396)


 このケースの形を見てちょっと欲しくなりました。

 格好良い訳では無いですけど,こういうゴツゴツしたデザイン好きなんですよね。

 ケース単独での発売はないのかな?

 まぁ内部構造次第では購入しませんけど。

 ちょっと気になっているので,動向を確認しておきます。








 ではではノシ


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