2016年6月23日木曜日

SST-KL06B で組んでみる その②(電源・マザーボード取付)(2016/06/23)



 オーバーウォッチ楽しいです。

 まだキャラすべてを把握できているわけではないので,トレーニングで色々なキャラを触ってみようかと思います。

 とりあえずは,FPSみたいにプレイできる「ソルジャー76」を中心にプレイしていくようかな。

 さて,明日はいつ寝ることになるのでしょうね・・・










 SST-KL06B で組んでみる その①(2016/06/22)
 (http://310satyo.blogspot.jp/2016/06/sst-kl06b-20160622.html)

 の続きです。


 前回はトップパネルを取り外した所で終わりましたので,今回はパーツの取り付け作業に入ります。

 まずは電源ですが,


 このようにスポッと入りました。

 規格モノですから当然なんですけどね。

 光学ドライブを搭載しないのであれば,不要なケーブルをしまうことができるので,プラグイン式の電源ではなくともケーブル処理に困ることはないでしょう。

 このケースは長さ180mmまでの電源しか搭載できませんが,へんな曲がりさえ無ければもっと長いのも搭載できるのに。

 しかし,そこで狭めない 5.25インチベイとして使用できないから仕方ないのでしょうね。
 

 このケースには電源用の足場もありますので,


 側面のネジだけで支えるわけではありませんから,強度的には問題無いでしょう。

 あとは,上吸気になるのが普通のケースと違うところかな。

 普通は内吸気で外排気ですからね。

 このような構造の方が冷却効率は良いのでしょうけど。



 そして,次はマザーボードの取付です。


 まずはIOパネルを装着してから


 マザーボードの取付になります。

 すでに組み上がっている状況なので,置いて固定するだけなので簡単です。


 丁度この時に,


 CPUクーラーのヒートシンクで切ってしまいました。

 やはりこういった作業をする際は手袋を装備したほうが良いでしょうね。

 今回は(探すのが)面倒なので着けていませんでしたが,次回からは気を付けないと。

 どこにいったんだろうなぁ・・・


 設置し終えた後は,


 ケースファンを装着して


 一先ず完了です。


 次はストレージ類の設置ですね。

 一体何台搭載することになるのやら。


 ちなみに,今回はCPUクーラーにファンを装着せずにいくつもりです。

 CPUは「Core i7 2600K」なので排熱が厳しいかもしれませんが,静音性重視でいきたいと思いまして。

 それに,ファンを搭載しないことでどれだけ差がでるかが気になりましてね。

 めっちゃ熱くなるようなことは無いとは思いますが・・・


 ということで,


 前後にファンは搭載せずにいきます。


 ちなみに,拡張スロットにも何も搭載しません。

 ビデオカードを増設する必要はないし,熱源をわざわざ作るのもね。

 あるとすれば,「PT3」位かな。



 今回は以上で終了となります。

 次回からは配線作業になるかな?

 綺麗な配線にはならないと思いますけど。






 ではではノシ


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