投稿するのをスッカリ忘れていました。
すでに内容は作成していたのですが,投稿するのは後回しにしていたのですよ。
いやぁ~危ない危ない。
こういうことで連続投稿を途切れさせてしまうのは嫌ですからね。
はい,気を付けます。
“Polaris 10”のCompute unit数は36、“Polaris 11”は16 -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8593.html)
スペック的には「Polaris 11」は「Polaris 10」のほぼ半分になるのですね。
TDP 150Wな「Polaris 10」の半分ですから,「Polaris 11」が補助電源レスになるのも当然か。
そうなると,搭載されるメモリ容量も GDDR5 4GB(2GB)になるのですかね。
そして,前回話題にした
PC関係の新情報(RX470 RX460 登場,GTX 1070 発売開始,GTX 1060 のスペック?)(2016/06/15)
(http://310satyo.blogspot.jp/2016/06/rx470-rx460-gtx-1070-gtx-1060-20160615.html)
ビデオカード
- RX 470(Polaris 10 PRO)
- RX 460(Polaris 11)
のうち,「RX 470」のベンチマークスコアの情報が出てきました。
Radeon RX 470はGeForce GTX TITANとほぼ同等の性能か -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1005330.html)
にもありますが,「R9 270X」と比べると 1.5倍以上の性能になっています。
Nvidia社製のものだと,「GTX970」位の性能ですかね?
TDPが大きく下回っているのにこのスコアですから,ワットパフォーマンスは素晴らしいものになりそうです。
「RX 480」については,
New AMD Radeon RX 480 3DMark Benchmarks -VideoCardz
(http://videocardz.com/61005/new-amd-radeon-rx-480-3dmark-benchmarks)
新たなベンチマークの情報が出ており,こちらでは
GTX980 ≧ RX 480 ≧ R9 390X
となっています。
以前の情報だと
R9 Fury X > R9 Fury ≧ RX480 > GTX980 ≧ R9 390X
だったのですが,少しスコアが落ちていますね。
ドライバが最新のものではないとか?
測定する環境が違ってくると多少はスコアが前後するでしょうから,そういうことも頭に入れて判断しないとね。
どちらにせよ,「GTX980」クラスの性能があることは間違いないでしょう。
また,CFX時のデータについても情報があり,
AMD Radeon RX 480 CrossFire 3DMark Performance -VideoCardz
(http://videocardz.com/61154/amd-radeon-rx-480-crossfire-3dmark-performance)
こちらのスコアは「GTX1080」を僅かに上回っています。
CFX効率が 1.81倍と高いのは素晴らしいですし,3枚挿しだと 2.5倍位にはなってくれるかな?
このスコアを見せられると,DualGPUであろう「RX 490」に期待が持てますね。
「GTX1080」対抗ということで,$399 で出してくれたら飛びつく人も多いでしょう。
そういう計画は無いのでしょうか。
そして,後は値段ですよ値段。
Nvidia は
NVIDIA GeForce GTX 980 Ti, GTX 980 and GTX 970 receive a price cut -VideoCardz
(http://videocardz.com/61116/nvidia-geforce-gtx-980-ti-gtx-980-and-gtx-970-receive-a-price-cut)
「Maxwell」コア採用の製品をそれぞれ
- GTX980Ti・・・$125↓
- GTX980・・・$75↓
- GTX970・・・$25↓
価格を下げてきましたので,「RX 480」の価格設定を驚異に感じているのでしょう。
ここで,日本での初値が
RX 480(8GB)・・・$229 ⇒ 29,000円
RX 480(4GB)・・・$199 ⇒ 25,000円
RX 470(4GB)・・・$149 ⇒ 19,000円
位で発売してくれるとバンバン売れるでしょうが,代理店レートが 120円/$ ということはないでしょうし,+3,000円位にはなるでしょうね。
AMD としてはここで一気に差を詰めたいはずでしょうけど,まぁ日本の市場では安さの恩恵をあまり感じられないので厳しいと思います。
最近は円高が進んでいますし,6/23 に英のEU離脱となればそれがさらに加速するでしょうから,購入するにしてもしばらく様子を見るべきでしょう。
どちらにせよ今月末の発売ですから,待つしかないのですけどね。
さて,金欠なのに欲しいものがまた増えた訳ですが,購入できるのはいつになるのでしょうか・・・
PS VR日本発売は10月13日。6月18日予約開始。「サマーレッスン」など15本同時発売 -AV Watch
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1005043.html)
とうとう発売日が決定しましたね。
10月13日に発売開始で,「PlayStation VR」本体の価格は 44,980円となっています。
また,「PlayStation Camera」同梱版は 49,980円,同時発売の「PlayStation Moveモーションコントローラー」は 4,980円となっています。
私としては競合品と比較するとそこまで高くない価格設定だと思いました。
個人的には「BIOHAZARD 7 resident evil」が気になっていますので,「PlayStation 4」で問題なく動作するのであれば購入しても良いかな。
まぁこちらもお金に余裕があればですけどね。
また,こちらでは,
「ハイエンドPS4はPS4のもう一つの選択肢」。SIEハウス社長に聞くプレステの未来 -AV Watch
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1005343.html)
SIE の今後の戦略が語られていますので,興味のある方はどうぞ。
対して,「PlayStation」のライバルである「XBOX」からは,
40%小型化した「Xbox One S」。UHD BD/4K出力対応、8月発売で299ドルから -AV Watch
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1005006.html)
ついに小型化し、Ultra HD Blu-ray対応。「Xbox One S」に迫る -AV Watch
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1005308.html)
薄型化され電源も内蔵された「Xbox One S」と,
4KでゲームができるXbox Oneの最上位「Project Scorpio」'17年末登場 -AV Watch
(http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1005016.html)
「PlayStation NEO」の対抗機となるであろう 4K解像度対応の製品の発表されました。
こちらは「VR」製品が無いのでちょっとインパクトが薄いですね。
「Project Scorpio」というコードネームの機種は 2017年末に登場予定だそうですので,「PlayStation NEO」も同時期にぶつけてきそう。
「Xbox」系の製品を購入したことがない私ですが,もし明らかなスペック差があるようならば,こちらの製品の購入を検討しますかね。
これからのゲーム業界は「バーチャルリアリティ」に力を入れていくようですし,
「アダルトVRフェスタ」、注目されすぎで開催中止、壮絶な混雑で列整理追いつかず…… -AKIBA PC Hotline!
(http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1005116.html)
エロの力は偉大ですから,技術向上のスピードは早いのではないのでしょうか。
これから VR業界はどんどん盛り上がっていくことでしょうから,このビックウェーブに乗り遅れないようにしないとね。
ではではノシ
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