目がなんか重いのは寝付けていないからか?
そして,胃の調子が悪いのものそのせいなのか?
「病は気から」といいますが,やはりストレスが影響しているのでしょうか。
最近ネガティブなことばかり考えてしまいますしね。
どうにかして気持ちを上向かせないと。
【速報】AMD、Polarisの新世代GPU「Radeon RX 480」。199ドルでVR可能 -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1002538.html)
とうとう発表がありました。
仕様としては,以前リークされました
PC関係の新情報(Broadwell-EP ローンチ日,AM4 1331ピン,Polaris 10 スペックリーク )(2016/03/30)
(http://310satyo.blogspot.jp/2016/03/broadwell-ep-am4-1331polaris-10-20160330.html)
にある「Polaris 10」のスペックとほぼ同じもので,
- 製造プロセス:14nm FinFET
- Compute unit:36
- StreamProcessor:2304
- コア周波数:不明
- 搭載メモリ:GDDR5 8GB /4GB
- メモリ周波数:不明
- メモリインターフェース:256bit
- メモリ帯域:256GB/s
- TDP:150W
とのこと。
性能としては,浮動小数点演算性能が 5TFLOPS以上とのことです。
ベンチマークの結果はまだ出てきていませんが,CFXすることで「DirectX 12」環境下では「GTX1080」を超えるとのことですので,単体だと「GTX970」や「R9 390X」と同じ位ですかね。
それかもう少し下かな?
一番の驚きはその価格で,販売価格は $199~とのことです。
おそらくは 4GB版がこの価格になり,8GB版は$229 ~ $249 になるでしょう。
どちらにせよ,この性能でこの価格であれば,コスト面で「GTX1080」や「GTX1070」より優位に立っていますので,良い勝負ができそうです。
それに,補助電源は 6PIN×1ということで,消費電力の面でも優れていますしね。
「GTX1070」が同じ TDP 150Wですが,補助電源の数が違いますので,おそらく実消費電力では「RX 480」の方が 20W位低い数字になるのではないでしょうか。
この仕様であれば,出力の低い電源でも気軽に CFX できそうです。
さて,後はベンチマークの結果待ちですね。
出荷日は 6月29日とのことなので,月末には情報が出てくるかな?
実際に数値で確認してみないことには,今回の「CFXすれば GTX1080を超える」という情報を信じることは出来ませんので。
しかし,この安さは大きな魅力ですので,購入してみようかと思う人も多いのではないでしょうか。
私も1つは購入してみようかと思える安さですからね。
日本では代理店税込みレート(140円/税)で 3万円前後での発売になるでしょうけど,気になる方は米尼で注文しましょう。
「Polaris 10」でこれだけインパクトのある内容となると,「Polaris 11」にも大きな期待が持てます。
「Polaris 11」は補助電力無し(TDP 75W以下)ですので,できれば「GTX950」並の性能は欲しいところです。
それに,「HDMI2.0」にも対応していればなお良しです。
今回の発表では久々に期待の持てる内容のものでしたので,次世代の「Vega」がより楽しみになりました。
AMD、次世代CPU「Zen」は8コア16スレッドのハイエンド -PCWatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1002548.html)
Intelでいう「Core i7」に相当するものが 8コア16スレッドになるのかな?
最大でこのコア数という訳ではないですよね?
確か以前の情報ですと
- 4コア・・・省電力(APU)
- 8コア・・・メインストリーム
- 16コア・・・ワークステーション
- 32コア・・・サーバー
という区分けだったかと思いますので,この通りであるとすれば情報に変わりはありません。
まだ詳細な情報の発表はありませんでしたが,こちらにも引き続き期待です。
【速報】Intel、Kaby Lakeこと第7世代Coreプロセッサは今四半期中に出荷と明言 -PCwatch
(http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/760097.html)
なんと,「Kabylake」は6月中にOEMメーカーに出荷されるとのこと。
以前の情報より早くなっているようですが,メーカーからの製品発表があるのは9月頃ということなので,結局販売開始される時期はあまり変わらないようです。
それに,この内容だとモバイル向けのようですが,デスクトップ版はどうなっているのかな?
やはり後回しにされているのでしょうか。
それとも早めに発表すると「Skylake」の販売に影響があると考えているのかな?
より詳しい情報が欲しいところですが,公式発表が欲しいところです。
最上位Core i7は実売20万円超え、Intelの最新CPU「Broadwell-E」が発売 -AKIBA PC Hotline!
(http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/759998.html)
やはり高かった・・・
簡単な仕様を書きますと,
- Core i7-6950X Extreme Edition( 10コア/20スレッド 3GHz/3.5GHz 25MB 140W )
- Core i7-6900K( 8コア/16スレッド 3.2GHz/3.7GHz 20MB 140W )
- Core i7-6850K( 6コア/12スレッド 3.6GHz/3.8GHz 15MB 140W )
- Core i7-6800K( 6コア/12スレッド 3.4GHz/3.6GHz 15MB 140W )
となっています。
PCIe 3.0インターフェイスのレーン数については,
- Core i7-6950X Extreme Edition・・・40レーン
- Core i7-6900K・・・40レーン
- Core i7-6850K・・・40レーン
- Core i7-6800K・・・28レーン
となっており,従来と同じように最下位のモデルが少ないレーン数になっています。
上の内容のとおり,「Kaby Lake」のデスクトップ版の登場はもう少し先になりそうですので,「Skylake」以上の性能を持つCPUが欲しい方は,コチラを購入してみてはどうでしょうか。
最下位モデルの「Core i7-6800K」でも5万円を超えてくる値段で,マザーボードも3万円位からになり,それなりの値段がするのがネックですけど。
しかし,6コア12スレッドの製品ですので,これから先5年は十分戦えるスペックですから,自分の中で価格との折り合いをどうつけるかですね。
私の場合は「Xeon E5」シリーズを購入するでしょうけど。
ではではノシ
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