昨日は気付いたら寝てしまっていた。
大体9時間近く寝ていたのかな?
スッキリ目覚めることはできましたが,寝すぎた感じもあります。
さて,これを投稿したらもう一眠りしようかな。
“Skylake-X”、“KabyLake-X”そして“Skylake-W”とは? -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8575.html)
次世代のCPUは色々とややこしくなりそうです。
まず,今まで「-E」だったものが「-X」になるとのこと。
つまりは,「Broadwell-E」から「Skylake-X」になるということです。
「-E」の「E」は「Extreme」という意味だったのですが,記号が「-X」になっても意味は変わらないようです。
それならば変える必要が有るのかという話になると思うのですが・・・
また,「Skylake」世代のサーバープラットフォーム「Purley」は,
- 6ch DDR4 に対応
- 「Xeon E5(-EP)」と「Xeon E7(-EX)」を統合
- 2ソケット ~ 8ソケットに対応
- チップセットは「Lewisburg」
- PCI-Express 3.0 x4ベースの DMI 3
- 10Gb Ethernetを最大4本サポート
となるようです。
ソケットについては,
“Skylake-E”のSocketはLGA3647になる・・・らしい -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8574.html)
にあるとおり,PIN数が今までのものから大きく増える「LGA3647」になるようです。
これだけのPIN数になると,性能がどれだけ向上するのでしょうね。
その分お値段も高くなりそうですけど。
そして,更に「Skylake-W」というのもあるようです。
これは,現行の「LGA2011 V3(Socket R3)」の後継品となるようで,
- ソケットは「LGA2061」に
- 4ch DDR4 に対応
- KabyLake(LGA1151)のチップセット(Intel 200系)の派生型が用いられる
- PCI-Express 3.0 48レーン
という仕様になり,「Basin Falls」という名前になるとのこと。
上の話を総合すると,今までは
Xeon E7(Broadwell-EX)【LGA2011】> Xeon E5(Broadwell-EP)・Broadwell-E【LGA2011】> Xeon E3(Skylake)・Skylake【LGA1151】
だったのですが,次からは
Xeon E7・Xeon E5【LGA3647(Purley)】≧ Skylake-X【LGA3647(Purley)?】> Skylake-W【LGA2061「Basin Falls」】> Xeon E3(KabyLake)・KabyLake【LGA1151】
になるということかな?
良く分かってないで書いているので,大きく間違っているかもしれませんけど。
もしこうなった場合,
- Xeon・・・サーバー
- Skylake-X・・・ワークステーション
- Skylake-W・・・ハイエンド
- KabyLake・・・コンシューマー
という形になるのでしょうから,今まで「-E」系を購入していた人は「Skylake-X」と「Skylake-W」のどちらにするか悩みそうですね。
現在までに集まっている情報で,AFNにも分かるような次世代CPUのラインナップの解説を誰かしてくれないかなぁ・・・
CPUに関連する話として,先日
- 8コア16スレッド
- 「Excavator」から40%のIPC向上
という話があった「Zen」ですが,
【AMD】Computex 2016で“Zen”がお披露目される -北森瓦版
(http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8571.html)
今年中には発売されるという情報だったのが,もしかしたら第3四半期に登場するかもしれないようです。
来年にずれ込むかと思っていたので,この順調さには驚きました。
今年は自作業界にとって大きな1年になりそうです。
過去最大4TBの2.5インチHDD「ST4000LM016」が発売、Seagate製 -AKIBA PC Hotline!
(http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1002768.html)
「ST4000LM016」という型番の製品になります。
通常製品の倍の厚さとなる 15mmとなりますが,2.5インチHDDで 4TBもの容量を持つ製品です。
この大きさで 4TBとは凄いところまできましたね。
おそらく 1TBプラッタ×4枚という構成になっているのでしょう。
使用する上で心配になってくるのは温度ですが,これだけの厚さにプラッタ 4枚だとどうなのでしょうね。
速度の方は 2.5インチHDDに求めるものではないので,それなりの速度で読み書きできれば文句はありません。
価格の方は 2万円を超えてくるので 3.5インチHDDと比較すると割高ですが,2.5インチHDDで大容量な構成を目指したい人はこの製品を使ってみてはどうでしょうか。
私の場合は,先日購入した
SILVERSTONE製 「SST-KL06B」を購入しました!(外装編)(2016/05/13)
(http://310satyo.blogspot.jp/2016/05/silverstone-sst-kl06b20160513.html)
に搭載しようか悩みましたが,やはりコストパフォーマンスの悪さから諦めました。
倉庫用として使用するのであれば,3.5インチHDDの方が無難ですしね。
Core i7-6700も搭載可能な“無音PC”が受注開始 -AKIBA PC Hotline!
(http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/760120.html)
無音PCにはあこがれるなぁ。
PCを組む際に一番気になるのは騒音なので,それが無くなるのはとても大きい。
しかし,排熱の問題がネックになってくるので,どうしても無音には出来ないのですよ・・・
今回の製品は NOFAN製のファンレスCPUクーラー「CR-95」を採用し,ストレージはSSDのみ,電源もファンレスの「SST-NJ520」を搭載しています。
ケースには Fractal Design製の「Core 1500」を使用していますが,この仕様であれば問題なく運用できるのでしょうか?
ケースファンがないと心配になりますが,熱がこもったりしないのかね。
無音な構成には惹かれますが,各パーツの寿命を考えるとケースファンは回したくなります。
心配性な私は今後もファンレスPCは組めないだろうなぁ・・・。
ではではノシ
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