リオオリンピック2016のテニスの準決勝で,錦織はマレーに負けてしまいました。
やはり上位2人(ジョコビッチ・マレー)との間には厚い壁があるのでしょう。
普通に力負けというように感じました。
これから先,錦織がマスターズ以上の大会で優勝することはあるのですかね?
今回のような試合を見てしまうと,絶望的な状況のように思えます。
Broadwell-EP を使用したデュアルCPUなPCの構成を考えてみた(修正版)(2016/06/08)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/06/broadwell-ep-cpupc20160608.html
デュアルソケットマザーボード ASUS製 Z10PA-D8 を購入しました(2016/08/02)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/08/asus-z10pa-d8-20160802.html
http://310satyo.blogspot.jp/2016/08/20160806.html
デュアルCPUなPCを組むためのパーツが揃った(2016/08/11)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/08/20160811.html
の続きとなります。
とうとう必要なパーツが揃いましたので,組み立てることができるようになりました。
ここまでくるのが長かったなぁ・・・
確か最初に組もうと思ったのは「Broadwell-EP」の発表の時なので,おそらく4月初旬頃のはずです。
それから組むと決心したのが 6月くらいでしたね。
ボーナスが貰えるということで,ストレスが溜まっていて散財したいという心境もあったことから,組んでみようと思ったのです。
今回組むPCの最終構成は,
【CPU①】Intel Xeon E5-2620 V4
【CPU②】Intel Xeon E5-2620 V4
【CPUクーラー①】ENERMAX ETS-N30R-HE
【CPUクーラー②】ENERMAX ETS-N30R-HE
【メモリ】キングストン KVR21R15S4K4/32
【M/B】ASUS Z10PA-D8
【VGA①】玄人志向 GF-QUAD-DISP/4DVI/LP
【VGA②】ELSA GeForce GT 730 1GB QD
【VGA③】ZOTAC GTX970 VD5516 ZTGTX97-4GD501(予定)
【SSD】Crucial CT250MX200SSD1
【HDD①】WesternDigital WD30EZRX
【HDD②】WesternDigital WD20EZRX
【HDD③】WesternDigital WD1602ABYS?
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【電源】Seasonic SSR-750RMS
【ケース】Fractal Design Define S
となります。
HDDは余っていたものを利用して,最大限の数を積むことにしました。
それでは,早速作業に入っていきましょう。
今回使うパーツは
これらです。
【CPU①】Intel Xeon E5-2620 V4
【CPU②】Intel Xeon E5-2620 V4
【CPUクーラー①】ENERMAX ETS-N30R-HE
【CPUクーラー②】ENERMAX ETS-N30R-HE
【メモリ】キングストン KVR21R15S4K4/32
【M/B】ASUS Z10PA-D8
ですね。
まずはマザーボードに CPUを搭載していきます。
箱を開けて,
マザーボードを取り出します。
こちらに取り付けます。
初めての LGA2011-3 ソケットですから,ちょっと緊張します。
こちらがカバーを外したところ。
LGA1155 や LGA1150 と比べると大分大きいですね。
CPUを箱から出して,
カバーを外し,
本体を取り出します。
CPUを取り付ける際は,この三角形の向きを
マザーボードにあるこの三角形に合わせるようです。
最初はくぼみの切り抜き箇所が左右対称だったので悩みましたて,ネットで取り付ける向きをいろいろと調べました。
しかし,向きについて書いてあるページが見つからなかったんですよね。
そんな時に,たまたまマザーボードのソケットの固定用金具部分を見たら,同じような三角形マークがあるじゃないですか。
こういう親切な設計になっていたのであれば,ちゃんと教えて下さいよ。
まぁ見れば分かるものを見逃していた私が悪いのですけどね。
取扱説明書には書いてあったのかな?
電子データだったのと,英語での記載だったのであまり詳しく読んでいなかったのですよ。
面倒くさがらず読むようにしないとな。
ということで,
無事取り付けが完了しました。
カバーを閉めたところ。
反対側も同様に三角形マークの向きに合わせて設置し,
両方取り付け完了です。
こらだけの作業なのに,30分位時間が掛かったかな?
失敗したら数万円飛びますから,慎重になってしまいますよ。
続いては
CPUクーラーの取り付けです。
箱を開けて,
中身を取り出したところ。
中身は
- CPUクーラー本体
- ユーザーズマニュアル
- 取り付け用パーツ
が入っています。
ヒートシンクはこのようになっており,
接地部分はダイレクトタッチ方式になっています。
ヒートパイプとベース部分の接着は
このようにしっかりしています。
こちらが取り付け用パーツの一覧。
グリスはシリコングリスである「Dow Corning TC-5121」が付属しています。
ユーザーズマニュアルを見ると,
LGA2011(-3)の場合は専用のスクリューを取り付けて固定するようです。
既存のベースにネジ止めですね。
こちらがそのパーツ。
ネジ止めして,その後上からCPUクーラーを固定するだけですから,取り付け自体は簡単そうですね。
早速取り付けようとしたところ,ここでまさかの事態が発生しました。
このスクリュースタンドですよ。
そうコレ。
なんと,ネジ山がないじゃないですか!
微妙にネジ山と思われる跡は残っていますので,おそらく何らかの原因で削ることができなかったのでしょう。
これにはビックリしましました。
まさかこんな不良品があるなんてね。
一体どれ位の確率でこのようなことがおきるのでしょうか。
記念に持っておきたい気もしましたが,こんあの取っておいても大した使い道がないし,素直に返品することに。
折角ヤル気が出ていたのになぁ・・・
ということで,組立作業は一旦ストップです。
グリス塗る前で良かったですよ。
作業の再開は,この不良品の交換品が届いてからになります。
開始早々問題が起きてしまいましたので,ちょっとこれからが不安ですね。
無事組み立て終えることができると良いのですが,どうなることやら。
ではではノシ
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