2016年8月23日火曜日
16/17 PL 第2節 リヴァプール VS バーンリー(2016/08/23)
スタメン
Mignolet, Clyne, Lovren, Klavan, Milner, Henderson, Wijnaldum, Lallana, Firmino, Coutinho, Sturridge
サブ
Manninger, Can, Origi, Matip, Moreno, Stewart, Grujic
結果
バーンリー 2 - 0 リヴァプール
得点者
02' 1-0 サム・ヴォークス
37' 2-0 アンドレ・グレー
ヒドかった・・・
どうしようもない試合でしたね。
引いて守られたら何もできない。
クロップサッカー相手ならば,こういった戦術をとれば勝てるというのを教えてくれた試合でした。
そうなると,今後戦うチームは閉じこもってカウンターという戦法をとり始めるでしょうね。
そうなった時にはどう対処するつもりなのかな?
それにしても,ポゼッションが 80%もありながら 2-0 で負けるとか,これは記録に残る試合なのではないでしょうか。
これだけボールを保持していて点が取れず,シュート数も相手 3本に対して 26本ですからね。
内容だけ見れば,勝っていなくてはいけない試合ですよ。
それに,枠内シュートが 5本と,相変わらずのシュート精度の悪さも改善していません。
今年の夏は一体何をしていたのですかね?
今回のメンバーのうち,
ワイナルドゥム の扱いについて疑問が残ります。
ヘンダーソン にも当てはまる話ですが,この2人を中盤の底において何がしたかったんだ?
ボールを効果的に散らせる選手ではないですし,どちらかというとバンバン前線へ侵入していくタイプでしょう。
クロップ は ワイナルドゥム を3列目の選手として獲得したようですが,機能しないようではどれだけ優秀な選手を獲得しても意味はありません。
どういう考えなのですかね?
そして,DF陣についても疑問が残ります。
キャラガー が
「守備に大きな問題を抱えている。ロジャーズ時代から修正されているようには思えない。」
と言っていたとおり,相変わらずの守備のヒドさです。
昨シーズンは準備期間もなかったでしょうし,仕方ないとは思いましたよ。
しかし,今シーズンはもう擁護できません。
こんな内容では責められて当然です。
まさか,
ミニョーレ が原因だと思っているのかな?
カリウス が復帰してくれば改善されるとでも?
それはあまりに楽観的過ぎます。
クロップの目指したい理想があるのでしょうが,結果が伴ってこないと意味はありません。
勝つために招聘したのですから,まずは結果ですよ。
今になって思うと,限られた戦力で頑張っていた ベニテス は凄かったんだなぁ・・・
あの当時のような守備の堅さが欲しいものです。
さて,次の試合は キャピタル・ワン・カップの2回戦です。
対戦相手は バートン・アルビオン で,チャンピオンシップ(2部相当)に所属するチームです。
アウェイでの試合になりますが,ここは勝たなくてはいけません。
今季はヨーロッパでの試合もなく,自国のカップ戦のみとなっているため,全てのタイトルを取りに行きたいところですから。
選手層も去年と比べたら充実していますしね。
まぁDF陣はまだまだ補強が必要ですけど。
とにかく,このような試合をしているようではいけません。
内容ではなく結果を残して欲しい。
頼むよ クロップ。
YNWA
ではではノシ
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