宿直明けで眠いです。
やはり布団が違ってしまうとあまり疲れが取れないですね。
今日は早く帰ってグッスリ寝よう。
オーバーウォッチは・・・どうしようかな。
内外装ともホワイト塗装のミニタワーケース、オランダX2「I7」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0729/172377
オランダの「X2」という会社製の「I7」(X2-S8024W-CE/R-U3)という製品についてです。
MicroATX対応のミニタワーケースに面白い製品が登場しました。
今はやりのセパレート構造になっており,上部にマザーボード類,下部に電源とストレージを設置することになります。
フロント部とトップ部はメッシュになっていますので,埃対策は必須になってくるでしょう。
こういうケースの場合はストッキングを被せるのが一番楽かな?
そして,このケースは奥行きが短いのも特徴です。
外寸が 185mm(W)×340mm(D)×460mm(H) となっており,一般的なミニタワーケースより 100mm程短くなっています。
その分,高さは 100mm程高くなっていますがね。
こういった縦方向に長いケースというのは今まであまりありませんでしたから,興味を惹かれる方も多いのではないでしょうか。
しかし,上に書いてあるメッシュ構造というのが本当に残念です。
せめて取り外し可能なフィルターを付けて欲しかった。
また,横幅が 185mmなので,160mmクラスのCPUクーラーを搭載できなさそうなのも勿体ないです。
もう少し横幅を拡げてもよかったのではないかと思います。
ここまで書いておいてなんですが,このケースが日本国内で発売されるのかはまだ分かりません。
そのため,どうしても欲しい方は輸入するしかないかもしれません。
裏配線は出来るのでしょうし,内部パーツの配置は問題ありませんから,このフレームを使用した静音志向なケースが出たら購入しようかな。
Skylake版モバイルXeon搭載のMini-ITXマザーボード、Kontron「mITX-SKL-H」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0804/173039
これまた珍しい製品ですね。
CPUとして,モバイル版のXeon(Xeon E3-1505MV5)がマザーボードに直付けされています。
おそらく自力での交換は出来ないでしょうが,そのままでも十分高性能ですし,交換する必要は無いでしょうね。
一応「Core」シリーズのCPUも選択できるようです。
Mini-ITX規格のチップセットは「CM236」が採用されており,マザーボード上には
- DDR4-SODIMM×2(最大32GB)
- SATA3.0(6Gbps)×4
- PCI-Express3.0(x16)×1
- miniPCI-Express×1
- M.2 2280×1
- SIMスロット×1
といったものが配置され,インターフェイス部には
- ギガビットLAN×4
- USB3.0×2
- USB2.0×2
- オーディオ端子×3
- DisplayPort×2
- miniDisplayPort×1
これらがありますので,オンボードの端子は充実している方だと思います。
「7年間の長期供給を保証する組み込み市場向け製品」とのことですので,サポート面は安心できるかな。
「Kontron」というメーカーを知らないので,日本での対応がどうなるか分かりませんけど。
モバイル向けのCPUが搭載された製品が欲しいという方は,一度この製品を検討してみてはどうでしょうか。
165Hz/1msの高速描画に対応する24インチWQHDゲーミング液晶、AOC「AG241QG」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0804/173054
先日の「AG241QX」とは
PC関係の新情報(X99 Taichi,HDB-01シリーズ,AG241QX,MA-ERG7,VGA-CVHD4,SK-HDM15)(2016/08/01)
http://310satyo.blogspot.jp/2016/08/x99-taichihdb-01ag241qxma-erg7vga.html
また別のゲーミングディスプレイの話です。
今回の「AG241QG」は,なんと 165Hzに対応するとのこと。
120Hz の次に 144Hz がきましたが,その次は 165Hz ですか。
この中途半端な数字はどういうことなのですかね。
144Hz も謎でしたが,165Hz という奇数な数字には更に違和感を覚えます。
入力端子は
- HDMI×1
- DisplayPort×1
を備えていますが,どうやら「DisplayPort」接続じゃないと高リフレッシュレート表示に出来ないようですので注意して下さい。
他には,エルゴノミクススタンドになっており色々と調整が出来る他,「フリッカーフリー」や「NVIDIA G-SYNC」もサポートしているようです。
TN式ですが,WQHD(2,560×1,440)解像度に対応していますし,応答速度も 1msと早いようですから,初物好きでより高リフレッシュレートな環境が欲しい方は購入してみてはどうでしょうか。
どんな表示になるのか,是非ともレビューをお願いしたいところです。
HHKB級のサイズ感が嬉しい、コンパクト設計のメカキー「光るミニキーボード」が上海問屋から -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0804/173049
メカニカルキースイッチが搭載されているコンパクトなキーボードの話です。
英語配列になりますが 68キーと少なく,各キーにLEDバックライトが搭載されています。
青軸と赤軸の2種類が用意されているというのも気が利いていますね。
WASDキーと方向キーだけが光る色が違うという謎の配慮もしてあります。
USBで接続することになり,幅が 340mmで重量 550gということですから,これらの数字に魅力を感じるのであれば購入してみてはどうでしょうか。
個人的にこのサイズの製品は欲しいところではりますが,日本語配列ではないので購入はしないかな。
東芝、3D NAND「BiCS FLASH」採用の“世界最小”NVMe SSDサンプル出荷開始 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0804/173086
東芝の「BiCS FLASH」が採用されたSSDの製品です。
対応するフォームファクタは
- M.2 2230
- M.2 1620
となっており,だいぶ小さいサイズに対応しています。
まだサンプル品が出荷されただけですし,製品版の際には
- M.2 2224
- M.2 2260
- M.2 2280
規格に対応してくれるでしょう。
これから先のフラッシュメモリ業界を生き残るのは大変だと思いますが,上手く軌道に乗ってもらいたいものです。
ではではノシ
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