「オーバーウォッチ」の新シーズンが始まりましたね。
ランクマッチをプレイしていますが,相変わらず安定して勝てません。
もっと上手くならないといけませんね。
そして,早く 3,000ポイントに到達したいものです。
「Battlefield 1」のβ版もプレイしたいし,悩ましいところです。
LG、アスペクト比21:9の38インチ曲面ウルトラワイド液晶「38UC99」など2種発表 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0830/176088
ウルトラワイド液晶ディスプレイの新製品です。
どちらの製品もディスプレイ部分が湾曲しているようです。
「38UC99」という製品は,
- 38インチIPS(3,840×1,600)
- 60Hz/5ms
- HDMI×2,DisplayPort, USB Type-C
- 10W×2 Bluetoothスピーカー
- モーションブラー機能搭載
という液晶の仕様になっています。
それに,「USB Type-C」が搭載されており,電源供給やデータの転送ができるとのこと。
「USB Type-C」での映像入力もできるし,同時に出力端末に電源供給できるということなのでしょうか。
そうだとすれば,少ないケーブルで済ますことができますので,配線に手間取ることがなくなり助かります。
また,このディスプレイには色々な表示設定をカスタマイズできる「Onscreen Control software」というソフトが付いてくるようです。
応答性能は 5msで IPS方式ですから,アクションゲームならば問題ないでしょうけどFPS等には厳しいかな。
もう一つの「34UC79G」は,
- 34インチIPS(2,560×1,090)
- 144Hz/1ms
- HDMI×2,DisplayPort
- ゲーム用機能搭載
ということで,上記製品よりゲームに特化した液晶となります。
ゲームモードが何種類かあるので,ゲームの種類に合わせて最適なモードを選ぶことができます。
私は不要だと思うのですが,中央にクロスヘアを表示する機能もあるようですから,欲しい人には助かるでしょう。
他にもゲーム用としてはすでに一般的となった,暗所を見やすくする「Black Stabilizer」,入力遅延を低減する「Dynamic Action Sync」といった機能が搭載されています。
より良い環境でゲームをしたい方は,こちらの製品を選ぶべきでしょうね。
個人的には,「38UC99」を 3枚使用して,解像度が 11,520×1,600 という環境でゲームをしてみたいです。
幅が広すぎて,視野内に収めることが困難ですかね?
デカイ机とハイエンドグラフィックカードが必要になりますから,まぁ実現することはなさそうですけど。
SilentiumPC、300mmのVGAに対応する高拡張Cube型ケース「Alea S25W Pure Black」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0830/176059
一時期こういったキューブ型のケースが好きだったときがありました。
しかし,大きさに対して拡張性の低さがネックなんですよね。
メンテナンス性も悪いモノもありますし,バンバン弄るような人には向いていないでしょう。
今回のケースは「DS Cube Window」と同じような構造です。
違いがあるとすれば 5.25インチベイの有無と,トップファンの増設の可否ですね。
個人的には,このケースの方がコンパクトですし良いと思います。
下手に拡張性を持たせるよりは,それらを除いて貰った方がコスト削減にもなるし,強度の向上にも繋がるでしょうから。
そして,このケースはフロント部分がメッシュ構造になっていますので,埃対策をきちんとしないと掃除が大変なことになるでしょう。
フロントパネルが簡単に着脱できるのであればフィルターを噛ませればよいでしょうし,そうでなければストッキングを被せるとか?
エアフローが直線的でよく冷えそうですし,次に組む機会があれば試してみたケースです。
SilverStone、1.53リットルの超小型Mini-STXケース「VT01」シリーズ発表 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0829/175891
「Mini-STX」規格に対応したケースが出てくるのは良いことです。
しかし,このケースは微妙だなぁ・・・
これ位小さいのは良いことなのですが,何がいけないんだろう。
デザインが好みに合っていないのか?
個人的にはもう少し無骨なデザインであってほしかったかな。
しかし,とにかくコンパクトにという要望には合致していると思いますし,5,000円前後で購入できるのであれば買う人もいるでしょう。
私にはイマイチな製品でしたが,こういう見た目が好きな人もいるでしょうしね。
9月16日から発売開始予定とのことですので,気になる方はチェックしておきましょう。
SHARKOON、バックライト内蔵の安価なメカニカルキーボード「Skiller MECH SGK1」を約60ユーロで発売 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0829/175932
最近販売されているメカニカルキーボードは Kailh製スイッチが多いですね。
Cherry製よりも安価で互換性があるとなると,採用される例が増えてもおかしくはないか。
それに,相変わらずのバックライトも搭載されています。
種類としては
- 茶軸(45g荷重)
- 青軸(50g荷重)
- 赤軸(50g荷重)
が準備されているようで,私が購入するとすれば赤軸にするするかな。
キーボード配列には日本語モデルもあるようですし,ゲーム用の機能も搭載されていますので,試しに買ってみるのもありかも。
値段は 59.90ユーロとのことですから,日本だと 8,000円位になるでしょうかね。
重量級VGAのゆがみを防ぐ、マグネット固定式VGAサポーター2種が長尾製作所から -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0830/176139
重いグラフィックカードを搭載すると,PCI-Expressスロットが折れ曲がってしまうかもしれませんから,何らかの対策は必要です。
そういった際にこのような製品が欲しかったですが,最近気付いたことがあるんですよ。
100円ショップにあるつっかえ棒で十分じゃね?ということに。
この製品の方が安定するのかもしれませんが,1,000円を超えてくる値段と強力磁石での固定という点に尻込みしてしまいます。
磁石がケース内にあると何かしらの影響がありそうじゃないですか?
ただの気のせいかもしれませんけど,何か落ち着かない気持ちになりそうです。
この製品でなくても良いので,グラフィックカードを搭載している方は,こういった製品があることを覚えておきましょう。
XFX、ファンレス駆動のRadeon RX 460グラフィックスカードを準備中 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2016/0830/176110
待望のファンレスグラフィックカードの登場です。
低消費電力な「RX460」ですから,発熱も抑えられているからこそできるのでしょう。
しかし,2スロット占有するのであれば,もう少しヒートシンクが大きい方が良かった。
なんかこの大きさは中途半端じゃありません?
もう少し頑張って 1スロット占有であれば更に良かったけど,冷却性能を考えると厳しいか。
現在開発中とのことですので,もう少しヒートシンクを大きくすることを検討して貰いたいです。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿