オーバーウォッチで待ち時間が長すぎた問題は何だったんですかね?
おそらく無料期間中だったのでゲームのプレイ人数が増え,サーバーがその負荷に耐え切れなくなったのだと思います。
無料期間がすぎればこの問題も解消されるでしょうから,運営も何かしら手を打つようなことはしないのでしょう。
まぁ私は大分萎えたので,昨日はプレイする気が全く起きませんでしたけど。
一昨日なんて 合計すると2時間近く待機時間という無駄な時間を過ごしましたからね。
あのような状況では新規ユーザーを確保するのは無理でしょうね。
4K/HDR対応で1TB HDDの「PS4 Pro」が11月10日発売。44,980円。薄い新型PS4も -AVWatch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1018940.html
FinFETプロセスで2倍以上のGPU性能になった「PlayStation 4 Pro」 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/kaigai/1019021.html
とうとう製品情報が発表されました。
新たに登場する 4K対応の製品は「PS4 Pro(CUH-7000)」という名前になるようで,
- AMD製省電力CPU「Tiger」コアを採用(周波数が従来機より 0.5GHz上昇)
- GPUコアのCU(Compute Unit)数が2倍(36個)に(RX480と同数)
- GDDR5メモリ帯域を拡張(217GB/sec)
- IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 接続対応
- USB3.1×2(正面),USB3.1×1(背面)
- 295mm(W)×327mm(D)×55mm(H)
- 重量 3.3kg
- 最大消費電力 310W
- 発売日 11月10日
- 価格 44,980円
という仕様になっています。
CPUについては周波数の向上が主ですが,GPUについては大幅に強化されています。
クロックが低い「RX480」が搭載されていると思えば,従来機が「HD7850」でしたから,大分差があることが分かるかと。
メモリ周りも改善されていますし,4K解像度でも十分動作させられるスペックになっていると思います。
それに,価格が 44,980円というのは高いかと思いましたが,搭載されているGPUと同等の「RX480」が 30,000円で販売されていると考えると,逆に安く感じます。
性能に対してこの価格は結構頑張っているでしょう。
しかし,北米では $399で販売されることを考えると,日本では 39,980円にしてもらいたいですよね。
そこら辺の値段設定の整合性をしっかりしてほしかった。
機能としては,
- 従来のゲームソフトを 4Kアップスケーリングして表示可能
- 安定した高速なフレームレート
- ネット配信業者の動画を 4K解像度で再生可能
- ULTRA HD Blu-ray(UHD BD)には非対応
- アップデートにより HDRへ対応する
といったものがあるようですから,こちらもスペックアップに合わせて色々と対応してきています。
アップスケーリング機能がどこまでのものなのか気になりますね。
ちなみに,「PS4 Pro」は 4K専用というわけではなく,従来のPS4ソフトもプレイできますし,ネットワーク環境も PS4と同じようです。
ハードの性能を上げただけですし,ここでネットワークの差別化を図ってはユーザー不足に陥ってしまいますから,この判断は正しいでしょう。
今回の情報を見て,購入したくはなりましたが,正直悩んでいます。
FPSゲームをするにあたっては,より描画が安定する「PS4 Pro」にしたいところですが,44,980円という価格はおいそれと出せるものではありません。
別のグラフィックカードも購入したいと思っていますし。
せめて 39,980円だったらなぁ・・・
そして,既存の「PS4」の廉価版というか最新版として,
薄さ39mm、PlayStation 4がスリムな新型に。9月15日発売で29,980円 -AVWatch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1018945.html
「PS4(CUH-2000)」も発表されました。
こちらについては,性能はそのままに,従来モデルと比較して
- 容量を30%以上小型化
- 四方の角に丸みをつけた
- 265mm(W)×288mm(D)×39mm(H)とよりコンパクトに
- 16%の軽量化(約 2.1kg)
- 28%の消費電力削減
という改善内容になっています。
これだけの変更があって,値段は
500GBモデル・・・29,980円
1TBモデル・・・34,980円
ですから,4Kを必要としない人はこちらのモデルを購入するべきでしょう。
個人的には静音性も気になりますが,消費電力が削減されているならばその分温度上昇も抑えられるはずですし,より静音になっていると思いたい。
発売日は 9月15日ともうすぐですので,今すぐ「PS4」が欲しいという方はこちらの製品をオススメします。
「Red Devil Radeon RX 480」の最重要ポイントである六芒星マークが宗教上の理由により削除される・・・ -ジサクテック
http://jisakutech.com/archives/2016/08/22811
これは確かにアウトだね。
六芒星がもろにプリントされていますから,見る人が見たらダメなのでしょう。
宗教関係となると無視するのも面倒でしょうし,消してしまった方が楽ですからね。
でもそうなると,「Red Devil」という名前もどうなのでしょうね。
マークがなければ名前なんてどうでもいいのかな?
なんにせよ,もう六芒星入りの「Red Devil Radeon RX 480」は手に入りませんから,どうしても六芒星が必要という方自分で入れるしかないでしょう。
・・・考えてみれば,数あるグラフィックカードの中からこの製品を見つけたというのは凄いですね。
どいう経緯で見つけたのかが気になります。
サイバー セキュリティーの人材不足が深刻、日本は調査国で最低 -ASCII.jp
http://ascii.jp/elem/000/001/224/1224533/
ソフトウェア軽視な日本ですから,このようになって当然でしょう。
プログラマーは使い捨て,給与は平均より低く,残業も多いとなると,目指そうと思う人は少ないでしょうから。
技術のある人は海外に行って高給取りになることを目指すでしょうしね。
それに,経営者になっている人が多い今の50代~60代の人達は,PC関係の知識がほとんど無い人が多いので,サイバーセキュリティと言われてもピンと来ないでしょう。
実際に,私が今までいた職場でもそうでしたので,身にしみています。
こればかりは,そういった意識の低い人達がいなくなるのを待つしかないでしょうから,今後10年間はひどいままですね。
マイナンバー制度という基幹システムでも不具合で揉めていますし,この国のIT未来は暗いでしょうね。
ワイ、パソコン修理に26700円だと提示される -PCパーツまとめ
blog.livedoor.jp/bluejay01-review/archives/49478992.html
今回の修理内容は
- 1TBHDDの購入とその取り付け
- Windows7の新規インストール
というもので,その値段が 26,700円になります。
店側の明細では
- 1TBHDD・・・6,000円
- Windows7・・・12,000円
ということですから,作業料が 8,000円位ということでしょう。
この内訳を見ると妥当な数字に思えますね。
というか,今時 Windows7をこの価格はだいぶ良心的ではないでしょうか。
おそらく Homeモデルでしょうが,現在は入手困難ですし,自分で購入しようとするともっと高い値段になるでしょう。
この値段であればお願いして良いと思います。
自分でPCを弄れない方は,こういったショップとの付き合いを大切にしましょうね。
ちなみに,これが某デポではありませんが,ボッてくるショップですと
- 検査料 10,000円
- 手数料 10,000円
- 取付工賃 10,000円
- 設定作業費 10,000円
- HDD代 10,000円
- OS代 20,000円
とかいう内訳になってくるかもしれません。
・・・PCについて勉強しておいて良かった。
情弱のままであれば大分損することになりますからね。
サムスンのGalaxyNote7が爆発してジープが炎上、FAAが飛行機内への持ち込み時には電源オフを勧告 -Gigazine
http://gigazine.net/news/20160909-jeep-totaled-samsung-galaxy-note-7/
どうやら全回収するようですね。
これだけ出火騒ぎが連続して起きてしまってはそうするしかないでしょう。
スペックは良さそうでしたが,バッテリーに問題でもあったのかな?
何にせよ,こういったことがあると「Galaxy」製品を使用するのが怖くなりますよね。
私は当分買わないでしょう。
ではではノシ
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