今日こそはロードバイクで走るぞ!
絶対走るぞ!
雨が降る前に起きるようにしないと!
オラワクワクしてきたぞ!
よし,寝坊しないように早く寝ようかな。
富士通が米社と共同開発する次世代メモリの恐るべき正体(前編) -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1020225.html
富士通が米社と共同開発する次世代メモリの恐るべき正体(後編) -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/semicon/1021391.html
こういう解説記事は助かりますね。
過去の資料を引っ張り出して,それをまとめて分かりやすいようにしてくれる。
こんな作業は金を貰ってでもあまりやりたくないですから,こういったライターの方々には感謝するばかりです。
まぁ書いている内容を全て理解できているわけではありませんけど・・・
今回書いてあることのうち,「NRAM(nanotube RAM)」のスペックについてを簡単にまとめると,
【2011年時】
読書動作時の電圧パルスの期間が次世代不揮発性メモリの中で圧倒的に低い
書換サイクル寿命は 10億回以上(劣化の兆しも無し)
300℃環境下で放置してもデータ保持期間は 10年以上
【2014年時】
書換サイクル寿命が 1,000億回以上へ向上
【2016年現在】
書換サイクル寿命が 1調回以上へ向上
となっています。
この情報を見る限りは,これから先のストレージはこの「NRAM(nanotube RAM)」だけで良いのではないかと思えますね。
省電力であり,,高温への耐性があり,なおかつ超長寿命ですからね。
現在は 140nmでの製造になっているようですが,商品化の際には 55nmまでシュリンクすることを目標にしているようです。
後は価格がどれだけ高くなるかですが,まぁ一般人には手の出せない価格にはなりそうですよね。
まずは業務用に広めていき,生産量が増えて価格がこなれてくるのを待つようです。
私が生きている間には実用化されるよね?
AMDの7nm世代のAPU―“Gray Hawk” -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8705.html
新しいコードネームが出てきました。
「Gray Hawk」というもので,「Raven Ridge」の後継になります。
ちなみに,「Naples」の後継は「Starship」となっています。
「Naples」は
- 「Zen」世代
- 14nmnプロセス
- 32コア64スレッド
- サーバー向け
となっていますが,次世代の「Starship」では
- 「Zen+」?世代
- 7nmプロセス
- 48コア96スレッド
- サーバーの他デスクトップ向けにも投入?
となる予定のようです。
リンク先にもあるように,「Zen」のデスクトップ向けには「Summit Ridge」という名前がありますので,次世代でも「Starship」ではない何らかの名称がつくはずです。
「Gray Hawk」についての詳しい情報はありませんが,普通のPC用途の他にも産業機器等への様々な用途への利用が考えられているようです。
スペックについては,APUの最大コア数が今の所 4コア(8スレッド)であることを考えると,6コアや 8コアに増えるということは無さそうです。
CPUコア数を増やすよりは,GPUの性能向上を優先するでしょうしね。
ちなみに,「Raven Ridge」には「Polaris」が搭載されますが,「Gray Hawk」には「Polaris」の後継である「Vega」の次世代になる予定の「Navi」が搭載されるかもしれません。
そうなるとグラフィック性能は大幅に向上すると思っていいでしょうけど,グラフィックカードでは何相当となるのでしょうか。
「R7 370」位になってくれれば素晴らしいですが,そこまでいくのは厳しいかな?
何にせよ,まだ名前が出ただけですし登場時期も 2019年とのことなので,性能についての情報はまだまだ先でしょうね。
GeForce GTX 1050 TiとGTX 1050が10月に登場する・・・かもしれない -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8706.html
スペックを見る限りでは,「GTX950」から性能は順当に向上しそうですが,一体どこまで伸びるでしょうかね。
「Pascal」を採用することで低消費電力帯ではどれだけの変化があるのか分かりませんが,「Maxwell」よりはワットパフォーマンスが向上することは確実です。
私の予想(期待)では「GTX960」を超える性能になると思っています。
ちなみに,「GTX1050」では
- GTX 1050Ti
- GTX 1050
と性能に応じて名称を分けているのですが,「GTX1060」でそれをしなかったのはなぜなのでしょうか。
Nvidiaの中での基準はあるはずですが,それがあまりに適当なのでしょうかね。
間違って購入させたいという思いがあるのではないかと勘繰ってしまいますよ。
そして,「GTX1050」では補助電源レスモデルが出るのでしょうか。
「Ti」付きと無印とがありますので,おそらくは無印のほうが補助電源レスになると思いますが,そこのところの情報はまだなのかな?
「GTX750Ti」や「GTX950」のように補助電源の有無が混在するようなことは避けてもらいたいですけど,今まで変えてこなかったということは今回もそうなのでしょうね。
「RX460」の性能は確実に上回ってくるでしょうから,売れるかどうかは価格次第になってきますね。
おそらく初値は 2万円前後の価格になるでしょうから,それがどこまで下がってくるのか。
15,000円前後になってくると良い勝負になるのではないかと思います。
第7世代APU―“Bristol Ridge”とAM4プラットフォームの構成 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8707.html
「Bristol Ridge」のラインナップについては,
- A12(4コア)
- A10(4コア)
- A8(4コア)
- A6(2コア)
ということになっており,「A12」モデルが追加され「A4」が無くなりました。
スペックを見る限りは,「A10」と「A8」を分ける必要は無いと思うのですが,どういう意図なのでしょうね。
今までと同じように
- A10(4コア)
- A8(4コア)
- A6(2コア)
- A4(2コア)
というラインナップで,同じコア数でも GPUの「Stream Processor数」で区別をつけた方が分かりやすかったのに。
今回のラインナップの中で私が購入するならば,「A12-9800E」か「A10-9700E」ですかね。
個人的にAPUに求めるのは性能よりも コストパフォーマンス や ワットパフォーマンス ですので,省電力なモデルのほうが好みです。
静音性も考慮すると,できればACアダプター駆動させたいですしね。
「Mini-STX」規格のマザーボードが登場して「DeskMini 110」のような製品が登場してきたら面白そうです。
ちなみに,AM4プラットフォームの最上位チップセットである「X370」について,
“Summit Ridge”のためのSocketAM4ハイエンドチップセット―X370 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8709.html
PCI-Express 3.0 x16スロットを2本使用した CFX や SLI に対応するそうです。
今回のチップセットは補助的な役割になっていますので,これだけの帯域となると CPU側に搭載するでしょう。
以前の「Naples」の情報からすれば,8コアになるであろう「Summit Ridge」に 32レーン搭載されるというのは有り得る話ですしね。
グラフィックカードを複数枚挿し運用している人は安心できましたかね。
ではではノシ
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