最近寝付けないんですよね。
寒くなったからかなのかな?
もうちょっと暖かくして寝るようにしないと,また寝不足な生活になってしまいそうです。
それと,そろそろ日光を浴びて思いっきりロードバイクを漕ぎたいですね。
次晴れるのはいつかな?
AM4 CPUとAM4 socketの写真―PGAでpin数は1331 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8698.html
AM4のソケット写真が出回ったようです。
中央部のスペースは何のためなのでしょうかね。
それに,ほぼ上下左右対称な形状ですので,ソケットに置く際は気をつけないといけませんね。
一応左下に△マークはありますが,初心者の人は気づかずに適当に置いてしまうこともあるでしょうから。
CPUの縁に窪みや出っ張りを設けて,向きが分かりやすい形状にした方が良いのではないかと思います。
AM4では PIN数が 1331 になるうようで,AM3+(942ピン)と比べると 1.4倍に増えています。
これだけ数が増えたとなれば,性能についても期待できそうですね。
ちなみに,今回も PGA方式になりますので,これからも「(・∀・)スッポン!」が続いていくことでしょう。
そして,CPUクーラー搭載用の穴には AM3+との互換性が無いので,その点も気をつけましょう。
この情報が出たということは,もうそろそろAM4プラットフォームなマザーボードが販売されるのかな?
「Bristol Ridge」の発売は マダー?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
【怪情報】GeForce GTX 1080 Tiのスペックがリーク -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8697.html
怪しい情報のようですが,数字的にはこの仕様になってもおかしくはないでしょう。
個人的には,もう少し性能を落として「Streaming Multiprocessor数」が 24あたりになるのではないかと予想します。
それに伴い「CUDA core数」や「TMU」も減少して,メモリクロック数をもう少し落としてくるでしょう。
その他については,今回の情報と同じような数字になるのではないでしょうか。
まぁ「GTX 1080Ti」の登場は AMDの「Vega」の登場時期に合わせてくるでしょうから,再来月あたりになりますかね。
それまでには公式からの情報もあるでしょうし,今はこういったネタで妄想を楽しむ時期ですよ。
4K世代に最適化した「PS4 Pro」の秘密。UHD BD省略の理由は「世界はストリーミング」 -AVWatch
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1020367.html
こういったインタビュー記事は普通では聞けないことが分かるので良いですね。
今回の記事によると,
【アンドリュー・ハウス SIE社長兼グローバルCEO】
- 今回は敢えて 2機種同時に発表した
- ユーザーに欲しい機種を選択する機会を与えることが重要
- バラバラに出すと先に販売開始された機種を買って後悔する人が生まれてしまう
○「PS4 Pro」について
- ゲームを毎日のように遊ぶコアユーザーからの需要や 4K・HDRの普及による 4K対応を求める顧客が出てくると思われる
- パッケージビデオよりもストリーミングビデオを視聴している人数が 5倍多いので「UHD BD」の対応は見送った
- PlayStation Videoでの 4K対応は検討中
○「薄型PS4」について
- より小型・省電力なモデルを登場させることは今までと同じ流れ
- それにより低コストで提供することができるようになり消費者がお求めやすい価格になる
○「PS VR」について
- このような製品は新しい体験を提供するものなのでどういう影響があるのか未知数
- 消費者からの需要には応えられるよう精一杯努力する
- 業界全体でチャレンジが必要なこともある
- 画面で見せるのとは違ったストーリーや新しい見せ方・伝え方は必要になると考えている
- 多くの人が「PS VR」を体験できる機会を提供することが重要
【伊藤雅康 SIEハードウェアエンジニアリング&オペレーション担当EVP】
- 「PlayStation」は性能はそのままで価格を下げるようにしてきた歴史がある
- 今後もこういったことは維持していきたい
- 製品ライフサイクルの中で上位品を出すのは初めての試み
- 今回の試みはチャレンジなので今後の方針はまだ決まっていない
- PS4世代では「1コミュニティ」のままで変えずに同じ体験を維持していく
○「PS4 Pro」について
- 従来機と比べてグラフィック表現・フレームレートも含めて改善される
- 映像に重きを置くかフレームレートを安定させたいか等の判断はソフト開発元の判断に任せる
- 数十万円をかけたハイエンドなPCには性能では負けている
- ゲーム機ではコストが重要なので相応の性能に落とした
- コストパフォーマンスは高い製品になっていると思う
- 従来機より大きい形状となったのは放熱設計を考えたもの
- レンダリング方法についてはソフト開発元の方々と議論中
- 「なるべくネイティブ4Kに近い」映像にしたいと考えている
- PS4独自の「明らかに4Kになった。違う。」と思われるようなものにしたい
- 「UHD BD」についての議論は社内で相当したがストリーミング重視の市場環境を見て非搭載とした
- ゲームディスクにはセキュリティ信号が搭載されているので単純にビデオ向けドライブを搭載するだけではダメ
- 「UHD BD」に対応したドライブを搭載することは可能だがコストがよりかかるので今回は見送った
- 対応したモデルを販売する可能性はあるが現在は計画していない
- 2K映像の4Kアップコンバート機能は搭載されている
- ビデオ映像だけではなくユーザーインターフェイスやゲーム画面にも適応される
- 単純な拡大ではなく4K対応に見合ったものになっている
- 「従来型(薄型)PS4」が 2Kのための世代で「PS4 Pro」が 4Kのための世代
- フルHD液晶でも 720pのゲームが 1080pになったりと恩恵が受けられる
- システムソフトウェアは従来型と同じものを使用しているのでセカンダリープロセッサの部分は変更していない
- 初代機と比べると静音になっている
○「薄型PS4」について
- 光デジタル音声出力が無いという以外は従来型と機能は同じ
- 初代機と比べると明らかに静音になっている
○「PS VR」について
- 「PS4 Pro」によるアップスケーリング機能の恩恵はある
- ゲームタイトル(例えば「Farpoint」)によっては画質が全く異なっている
- パネルの生産は問題ないが予想より需要が多かった
- できるだけ供給性能を追いつかせられるように努力したい
とのことでした。
これでも大分削ったのですが,結構長くなってしまいましたね。
個人的には「PS4 Pro」の性能向上による画質向上と静音性に期待です。
グラフィック性能が高くなれば,FPS等の対人戦ではより有利になりますし,静音性についてはPC同様極限まで静かにしたい性ですので。
価格は高いですが,すでに所有している「PS4」を売ってでも「PS4 Pro」に買い換えようか悩み中です。
購入したとしても,既存の「PS4」をどう処分しようか悩ましいところです。
デスクトップGPU市場でシェアを34%にまで回復させたAMDは,年内にGPU関連の「何か」を投入――部門トップが予告 -4Gamer.net
http://www.4gamer.net/games/329/G032949/20160914055/
そこまで回復させたのか。
一時期は 10%台まで行ってませんでしたっけ?
それが 34%という数字まで上げてきたというのは驚きですよ。
これは「Polaris」の影響によるものなのでしょう。
「RX480」を投入した価格帯が一番需要があるのでしょうから,先にそこへ製品を投入した判断が正しかったのでしょうね。
そして,
「2016年第4四半期の年末商戦シーズンに向けて,デスクトップPC向けに『新しい何か』(new stuff)を投入する」
ということですから,おそらく「Vega」か「RX490」が出るのでしょう。
個人的には「Vega」の方に期待していますが,「RX480」を2つ搭載するであろう「RX490」も性能的には良さそうですので,場合によってはこちらもアリかな。
何にせよ,市場で一強状態が続くのは良くないので,AMDには引き続き頑張ってもらいましょう。
ではではノシ
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