スタメン
Mignolet, Clyne, Matip, Lovren, Milner, Henderson, Wijnaldum, Lallana, Coutinho, Mane, Sturridge
サブ
Karius, Lucas, Stewart, Origi, Moreno, Grujic, Ejaria
結果
チェルシー 1 - 2 リヴァプール
得点者
17' 0-1 デヤン・ロブレン
36' 0-2 ジョーダン・ヘンダーソン
61' 1-2 ジエゴ・コスタ
まさかの勝利!
良くて引き分けかと思っていましたが,見事に勝ってくれましたね。
その結果に満足してか,この試合について書くのを忘れていましたよ。
スタンフォード・ブリッジでの試合でチェルシー相手に勝てたのですから,選手たちは自信が付いたことでしょう。
今季はここまで調子が良かった相手ですし,プレシーズンマッチとはいえ直近の試合では負けていましたからね。
これで次節以降に弾みがつくってもんですよ。
まぁ「強きを挫き弱きを助ける」チームであるリヴァプールのことですから,次は嘘のようにボロ負けしてしまうかもしれませんけど。
第 2節のバーンリー戦のようにね・・・
試合内容の方では,
キャプテンがやってくれました。
シュートが下手という印象を持っていた ヘンダーソン ですが,今節では凄いのを決めてくれましたよ。
GKはノーチャンスでしたね。
クルトワ が手が届かないのですから,おそらくあれを止められるGKはいないんじゃないかな?
個人的には,狙いどおりだったとは思いますけど,本人も決まってビックリしていると思います。
今まで外し続けていたのですから,急に上手くなるとは思えませんからね。
セットプレーでも蹴る機会が度々ありますし,本人は ジェラード のようになるつもりなのかな?
そのようになってくれるとありがたいですが,コレを良しとして外からガンガンシュートを狙うようになると困ります。
あくまで今回のはたまたまで,そう何度も決まるものではないでしょうから。
しかし,今節の勝利の立役者は間違いなく ヘンダーソン ですので,素直に賞賛されるべきでしょう。
一方,先制点を奪ったのは
復帰したばかりの ロヴレン でした。
相手守備陣のマークミスというのもありますが,あのクロスをしっかり合わせてゴールに蹴り込めたのは凄いですよ。
ああいうシーンだと,ダイレクトでシュートしてもGKに防がれるケースが多いですからね。
マティプ と共に,セットプレーでの得点を期待していますよ。
その マティプ も守備面で活躍してくれていました。
しかし,失点シーンについてだけはいただけないですね。
なんであんな軽いプレーをしてしまったのでしょうか。
変にスライディングせず付いていけばよかったのに,どうしてああいう選択をしたのでしょうね。
あの場面のような軽いプレーは気を付けてもらいたいです。
折角攻守両面で良い活躍をしているのですからね。
キツイと思われていた開幕の 5試合を上手く乗り切り,5位という順位につけております。
開幕前は,ここまで良い順位にいるとは思いませんでしたね。
良くて 2勝1分2敗 の勝ち点 7 位かと予想していました。
それなのに,競合相手に勝利していますので,今シーズンは期待せざるをえませんね。
こうなると,やはりバーンリー相手に負けたことが悔やまれます。
どうしてあんな試合をしてしまったのでしょうね。
リヴァプール というチームはよく分かりません。
まぁこの結果で乗り切れたことには満足していますので,このまま勢いに乗って勝ち続けたいところです。
次の試合は ダービー との「キャピタル・ワン・カップ」です。
おそらくメンバーを落としてくるでしょうから,ここで登場してくる選手たちはどこまでクロップにアピールできるかで,今後の出場機会が決まってくるでしょう。
個人的には
- ゴメス
- スチュワート
- エジャリア
- イングス
に期待していますので,彼らが活躍してくれることを祈っています。
特に エジャリア はまだ年齢も若いですし,マネ の代わりになるような選手になってもらいたいです。
その次の試合では ハル・シティ との対戦です。
ここで負けるようだと開幕で良いスタートをきれた意味が無くなりますから,引いてくる相手への対処をしっかりと考えておいてもらいたいです。
もう バーンリー のような結果はゴメンですから。
YNWA!!!
ではではノシ
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