昨日は「劇場版SAO オーディナルスケール」を観てきました。
感想としては,普通に面白かったですし,あまり期待していなかったこともあって良い意味で期待を裏切られました。
最後は駆け足な感じでしたが,上手くまとまっていましたし,最後の戦闘シーンは動きに動いていましたね。
あそこのシーンを書ききった作画班の皆さんには本当にご苦労様と言いたいです。
そして,マザーズロザリオを使用したシーンは泣いた・・・
あそこであれはグッときてしまいますよ。
思い出すだけでも泣けてきます。
最近は総集編のような中途半端な劇場版が多かったように感じますが,今回の「劇場版SAO オーディナルスケール」はこれ単体で作品としてできあがっており十分楽しめました。
SAOが好きな方に限らず,興味のある方にはオススメできる作品です。
前知識はあるていど持っていたほうが良いでしょうけどね。
時間があればまた観に行こうかなぁ・・・
Ryzenの3DMark FireStrike PhysicsのスコアとNDA解禁予定日 ―北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8837.html
Ryzen 7 1800X, 1700X, 1700は2月28日にローンチされる・・・らしい ―北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8836.html
Ryzenのラインナップ・スペックが判明―最上位はRyzen 7 1800X ―北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8834.html
「Ryzen」の情報が色々と出てきましたね。
これだけの情報が表に出始めたということは,本当にもうすぐ製品が登場するのでしょう。
「Zen」が発表されてからここまでがとても長く感じましたね・・・
まずは製品ラインナップについてですが,
- Ryzen 7 1800X(8コア16スレッド)$499 ≒ 65,000円
- Ryzen 7 1700X(8コア16スレッド)$389 ≒ 51,000円
- Ryzen 7 1700(8コア16スレッド)$319 ≒ 42,000円
- Ryzen 5 1600X(6コア12スレッド)$259 ≒ 34,000円
- Ryzen 5 1500(6コア12スレッド)$229 ≒ 30,000円
- Ryzen 5 1400X(4コア8スレッド)$199 ≒ 26,000円
- Ryzen 5 1300(4コア8スレッド)$175 ≒ 23,000円
- Ryzen 3 1200X(4コア4スレッド)$149 ≒ 20,000円
- Ryzen 3 1100(4コア4スレッド)$129 ≒ 17,000円
綺麗に数字が並んでいますが,こうなるのであれば,「Ryzen 7」は
- Ryzen 7 1900X
- Ryzen 7 1800X
- Ryzen 7 1700
なんか中途半端な感じがして気持ち悪いです。
この一覧を見ると,個人的には「Ryzen 7 1700」に一番惹かれるかな。
「Core i7」シリーズと同じくらいの値段で 8コア16スレッドな製品ですから,私と同じように興味のある方も多いと思います。
コストパフォーマンス重視であれば,「Ryzen 5 1300」も面白そうですよね。
2万円台で 4コア8スレッドな製品が購入できるというのは魅力的ですから。
そして,それらの製品は2月28日にに発表されるとのことで,同日にAMDはイベントを開催するようです。
この時には「Ryzen」だけではなく「Vega」についても触れられるようですから,新たな情報を聞けることでしょう。
ちなみに,上記製品のうち
- Ryzen 7 1700X
- Ryzen 5 1600X
- Ryzen 3 1100
だろうと思われるES品について,「3DMark FireStrike Physics」のベンチスコアが掲載されており,
この画像にあるとおり,優秀なスコアを叩き出しています。
コア単体での性能はそこまで高くないのかもしれませんが,「Broadwell-E」とほぼ同等というのは凄いですね。
一昔前のAMDでは考えられませんでしたよ。
この数字が本当であるならば,ガチで「Ryzen」には期待出来そうですね。
ここまできてネガティブな情報がないということは,この数字が本当だということでしょうから。
さて,後は入手できるかどうかですね。
御祝儀価格で購入するのは避けたいですが,販売当初に価格を気にして購入するのは厳しいでしょうか。
新PCを組もうか考えているところでしたので,「Ryzen」で組むことにしようか迷うところです。
第8世代Core i seriesは現行世代から15%の性能向上を果たす ―北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8829.html
現行の第6世代である「KabyLake」の次の世代の話です。
世代が進めばCPU性能が向上するのは当然でしょう。
後はそれが
- IPCの向上
- 動作周波数の向上
- コア数の増加
のどれによるものなのかですね。
「SkyLake」から「KabyLake」では周波数の向上による性能アップでしたが,次の「CannonLake(CoffeeLake)」ではどれになるのでしょうか。
「CannonLake」は 10nm世代で製造されるということなので,おそらく IPCの向上によるものとなるでしょう。
しかし,今までの噂ですと「CannonLake」は初めにモバイル向から供給し,デスクトップ向けは後からのはずです。
そのため,14nm世代の「CoffeeLake」を間に挟むことで,供給の遅れをカバーしようという計画でした。
その「CoffeeLake」では,「Core i7」がメインストリーム向け初の 6コア になるという話もありますので,そうなると今回の性能向上の話は コア数の増加 ということもありえます。
何にせよ,今年中にはさらなる新製品のCPUが登場するようですので,それを期待して待ちましょう。
ではではノシ
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