なんか風邪っぽい。
しかし,手足が軽く痺れるという症状が出ているのが心配です。
これは風邪というか,単に体が弱っているということなのかな?
とりあえずは風邪薬を飲んでおきますか。
Radeon RX 500 seriesには“Vega 10”と“Vega 11”がある -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8838.html
「Vega10」については以前からいろいろな情報が出てきています。
しかし,下位モデルとなるであろう「Vega11」については今まであまり情報がありませんでした。
しかし,今回の情報によると,どうやら「Vega」が登場した際には
Vega10 > Vega11 > Polaris10 > Polaris11
という序列になるとの情報があるようです。
もしそうだとすると,今後の製品ラインナップがどうなるかが気になるところです。
この情報からすると,次の「RX500」シリーズは
RX590・・・Vega10
RX580・・・Vega11
RX570・・・Polaris10(RX480のリネーム)
RX560・・・Polaris10(RX470のリネーム)
RX550・・・Polaris11(RX460のリネーム)
という形になるのでしょうか。
それとも,
Fury・・・Vega10
RX590・・・Vega11(Dual GPU)
RX580・・・Vega11
RX570・・・Polaris10(RX480のリネーム)
RX560・・・Polaris10(RX470のリネーム)
RX550・・・Polaris11(RX460のリネーム)
このように「Fury」ブランドを活かす形?
何にせよ,「Polaris」については現在の仕様のまま使用されるのかが気になりますね。
リネームするだけではなく,何かしらの改善がされるのであれば良いのですが,そういったことはやはり厳しいのでしょうか。
できれば「Polaris11」のリネーム版では,フルスペック版で消費電力が 50W程度な製品にしてもらいたいですね。
そこまでのものにするのは厳しいかな?
それに,私は今「RX460」を購入しようと思っているので,より良い品が出て来る可能性があるというのは複雑な気持ちになります。
まぁ現在は「Vega」の開発に全力を注いでいるでしょうし,「Polaris」の改善までは手が回らないかもしれませんね。
コスト面からすると歩留まり率も影響してきますからね。
しかし,「Zen」が素晴らしい出来になりそうな今,GPU部門が足を引っ張るようなことは無いようにしたいところです。
個人的には「Vega」の出来はそれほどインパクトのあるものだとは思っていませんので,「Zen」並の衝撃にはならないと思います。
しかし,ハイエンドモデルが長らく不在というのは避けるべきでしょうから,「GTX1080(Ti)」と戦える製品であって欲しいものです。
GeForce GTX 1080 Tiが2月28日に明らかにされるという話があるよう -北森瓦版
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対する「Nvidia」からは「GTX1080Ti」の情報です。
この日程というのは「Vega」のプレビュー公開にぶつけるつもりなのでしょうか。
それとも,わざわざ時期を被せてきたというわけではなく,たまたま同時期になっただけ?
「Vega」対抗のつもりなのでしょうが,今の「Ryzen」の期待感からすると,あまり騒がれずに終わってしまうかもしれないですけどね。
まぁライバルとなるであろう「Vega」はもう少し先の登場になりますので,先に釘を差していきたいという思惑もあるのでしょうけど。
性能としては
TITAN X(Pascal)> GTX1080Ti > GTX1080
になるでしょう。
その差としては,「TITAN X(Pascal)」は「GTX1080」より 2割程度数字が向上していますので,「GTX1080Ti」でもそれと同等か,少し下になるでしょう。
すでに「GTX1080」を所有している方は,「GTX1080Ti」に買い換えるよりは「GTX1080」を買い増して SLIした方が費用対効果は高いかもしれませんね。
まぁゲーム環境にもよりますし,SLIが効かない場合もありますので,一概にそうだとは言えませんけど。
ハイエンドなグラフィックカードが欲しい方はすでに「TITAN X(Pascal)」を購入しているでしょうし,「GTX1080Ti」の登場時期は少し遅かったように思えます。
おそらくは「Vega」に合わせて仕様を決めようとしたのでしょけど,今年の中旬までは待てなかったのでしょう。
現状ではグラフィックカードのハイエンド市場は完全に「Nvidia」のものですので,「GTX1080Ti」が出たところで大した影響はないかと思いますが,これで「Vega」が出るまでに磐石の布陣を敷いたことになります。
後は「Vega」の動向次第になりますが,そちらはどうなるのでしょうかね。
個人的には期待よりも不安のほうが強いです。
6-coreのRyzen 5は第2四半期に登場する -北森瓦版
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「Ryzen 5」と「Ryzen 3」の登場は結構後になります。
「Ryzen 5」については今年の第2四半期中とのことですが,おそらくは 5月以降になるでしょう。
「Ryzen 3」は下半期としていますので,もしかしたら 9月くらいになるかもしれませんね。
まぁ「Ryzen 7」だけでも登場してくれれば十分でしょうし,下位モデルが後から登場というのは今までと同じ流れですので,それらを待っている方はもうしばらく我慢する必要がありそうです。
今回の情報では,他にも「Ryzen 5 1600X」のスペックについて触れられており,
- 6コア12スレッド
- 定格 3.60GHz/Boost 4.00GHz
となるようです。
おそらく TDPは 95Wになるのでしょうね。
そして,「CineBench R15」のスコアが「Core i5 7600K」比で 69%も上回っているということですから,こちらも期待できそうです。
「Ryzen 7」下位モデルの「Ryzen 7 1700」が $329 という価格設定からすると,「Ryzen 5 1600X」は $250 近辺で登場しそうです。
そうなれば,国内価格は 3万円前後になってくるでしょうし,「Core i5 7600K」とほぼ同じ価格帯になりますので,コストパフォーマンスが凄いことになりそうです。
更に下位モデルの 4コア8スレッドな「Ryzen 5 1300」なんかは,$200 を切ってきて「Core i3」と勝負することになるでしょうし,「Intel」としては今のうちに何らかの対策を考えておかないといけないでしょうね。
ではではノシ
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