本日病院に行くことにしました。
さすがにこれだけ眠れないと仕事に支障をきたします。
よく眠れるお薬もらわないと。
もちろん,ちゃんと処方してもらうやつですからね?
これで全てが分かる。PRIMO「P115A_BK」徹底解説 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2017/0128/193264
「Ryantek」というメーカーを聞いたことがありませんでしたが,どうやらこの記事によると「Phanteks」から派生した新規ブランドだとのことです。
「P115A_BK」という製品名の「_」に着目するとか凄いっすね。
私はなんとも思いませんでしたが,「_」といえば「Phanteks」とのことですから,自作erにとっては当然の知識なのでしょう。
こういう雑学を知っておくと,メーカー間の関係が分かるようになって楽しそうですね。
さて,今回の製品レビューで新たに分かったことは,
- スイッチやI/Oポートはフロントパネルに固定されている
- ケース前面には防塵フィルターが装備されている
- ボトム面にもスライド着脱式の防塵フィルターがある
- 2.5インチベイはネジ止め式
- 3.5インチストレージは底面にゴムブッシュでスライド装着
- 裏配線スペース(約15mm)がある
- 226mm×183mm サイズまでのマザーボードを搭載可能(固定用スタンドオフ有り)
- CPUクーラーの高さは 130mmまでで余裕はない
- 仕様どおり最大280mm長のグラフィックカードを搭載できるが装着にはコツがいる
- 電源ユニット固定の際は白いL字ステイを取り外す必要がある
- 電源ユニットのAC電源コネクタ部分が干渉する場合あり
- 3.5インチストレージを搭載する場合はリアファン増設スペースの下段にはスリムタイプしか設置できない
とのことです。
個人的には「CPUクーラーの高さは 130mmまでで余裕はない」というのが残念でした。
もう少し余裕があり,「ENERMAX ETS-N30-HE(134mm)」が搭載できるのであれば購入を検討したのですがね。
この画像を見る限りは 125mmまでしか搭載できないようですが,差金の下のスペースが少し空いているようですから,もう少し余裕はありそうです。
しかし,この画像を見た限りではやはり 134mmは厳しそうですね。
誰か「ENERMAX ETS-N30-HE」の搭載を試してみようという人はいませんかね?
自分でやれって?
そうですよねぇ・・・
こういった直線的なエアフローを構築できる構造は好きですし,
「Xeon E3-1231 V3」を搭載したPCの構成変更を考え中(2017/02/09)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/02/20170209.html
この構成で組むのであれば冷却面でも心配ないでしょうから,購入してみtかうはあるんですけどね。
別にCPUクーラーも購入することにしようか。
うん,もう少し待ってから決めよう。
税込約8万円の49型4K曲面液晶ディスプレイ、JAPANNEXT「JN-VC490UHD」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0201/194740
曲面パネルな4K解像度対応の大型液晶ディスプレイの登場です。
「JAPANNEXT」という全然知らない会社から登場した,「JN-VC490UHD」という型番の製品になります。
仕様としては,公式ページから簡単に書き出しますと
- 49インチ4K(3,940×2,160?)
- SVAパネル採用
- 応答速度 3ms(オーバードライブ時)
- PIP,PBP(2画面,3画面,4画面)
- VESAマウント対応(400mm×200mm)
- ブルーライト低減機能搭載
- フリッカーフリー
- MHL3.0対応
- FreeSync対応
- 視認性を良くするゲームモード(3種類)搭載
- 超解像度技術搭載
- HDMI1.4×2,HDMI2.0×1(HDCP2.2対応),DisplayPort×1(HDCP2.2対応),D-sub×1
- イヤホン出力端子有り
- オーディオ入力有り
- 6Wスピーカーを 2基搭載
となっています。
解像度について「3,940×2,160」となっていましたが,これは「3,840×2,160」の誤植でしょう。
音声入力のところも,片方は入力と標記され,もう片方は出力と標記されていたりと,しっかりと文面を確認していないのでしょう。
まずこの部分で不信感をいだきますね。
それに,公式ホームページに標記されている「「特定商取引に関する法律」に基づく表示」」にある内容も怪しいし,アウトレット品を販売しているページの「会社紹介」もなんだかね。
仕様を見る限りは良さそうですし,このスペックで 10万円を切る価格で購入できるのであればアリだとは思いますが,まず販売している会社が信用できないです。
まず「JAPANNEXT」という名称がどういう意味なのでしょうかね。
「日本」と「次」だから,今までの日本品質を上回るメーカーってことかな?
何にせよ,いくら製品が良くても,初期不良対応すらしっかりとしてくれるのか分からないメーカーのものは購入したくないですね。
本当にスペックとお値段は良いのになぁ・・・
このスペックで他の日本メーカーが販売しようとしたらいくらになるのだろうか。
うん,まず手を出そうと思えない価格になるだろうな。
ASUS、144時間の耐久テストをクリアした高信頼GTX 1070「EX-GTX1070-O8G」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0131/194610
高耐久にこだわるのであればこういった製品を導入するべきでしょう。
今回の「EX-GTX1070-O8G」は,
- 通常の2倍の耐久性を備える「Dual-Ball Bearing Fan」を搭載
- セミファンレス駆動
- 「Super Alloy Power II」準拠の高品質コンポーネント
- 「Auto-Extreme Technology」によるパーツ実装の自動化
により品質を高められたことで,144時間の負荷テストに耐える設計になったようです。
最新ゲームとの互換性も検証済みだそうですが,これはハードウェアにも相性があるということなのかな?
私はてっきり相性等はドライバー(ソフトウェア)の問題だと思っていましたが,一体どういうことなのでしょうね。
性能としてはリファレンスモデルよりオーバークロックされていますが,既に登場しているモデルから大きく変わることはないでしょう。
しかし,これだけ耐久性があることを表に出されると,何だか購入したくなりません?
まぁ結局は値段次第になるのですけどね。
SLC/MLC/Q-MLCが選択できるmSATA対応SATA3.0 SSDがハギワラソリューションズから -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0202/194919
今更「mSATA」規格の新製品が発売されるとは思いませんでした。
今でも需要があるということなのですかね。
今回の製品は「ハギワラソリューションズ株式会社」製のもので,NANDフラッシュを
- SLC
- MLC
- Q-MLC
の 3種類から選ぶことができます。
「Q-MLC」というのは「SLCより高速でMLCより長寿命」という性能のようですから,「Raid 0」構成にしているのものなのですかね。
また,製品ラインナップには 0℃~70℃に対応する「標準モデル」と -25℃~85℃に対応する「温度拡張モデル」があるようです。
私が所有している「E130」のように,少し前の機器では「mSATA」端子を装備している機種もあるでしょうから,それらの延命に導入するのも有りかもしれませんね。
まぁ私は最近「E130」をほとんど使用していないので,今更ストレージを増設したところで何に使うんだというのがありますけど。
おそらく今回の製品は業務用向けの製品になりますから,故人では手が出しにくい価格になるでしょう。
どうしても「mSATA」接続の SLC 又は Q-MLC なSSDを試してみたいという人は購入してみてはどうでしょうか。
ではではノシ
0 件のコメント:
コメントを投稿