最近よく寝落ちする。
寝られるのは良いのですが,対して疲れが取れていないというか,なんか寝られていないように感じます。
起きても頭痛がするし,瞼は重いし・・・
なんだろうねこれは。
まぁどうしようもないことなので,このまま過ごしていくしか無いでしょうけど。
既存のx86/ARM CPUほぼ全てに通用するJavaScript攻撃が発見される -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1044822.html
アムステルダム自由大学内のセキュリティグループ「VUSec」から発表された,「アドレス空間配置のランダム化(Address Space Layout Randomization: ASLR)」を無効化する攻撃についてです。
この「ASLR Cache(AnC)」という攻撃の技術的な話はよく分かりませんが,
現行の多くのプロセッサが行なっているメモリ管理を利用したもので、ソフトウェアに依存せず、JavaScriptからASLRの完全な非ランダム化を実現する。
ということですので,多くの端末が脅威にさらされることになります。
実際に,
【Intel】
Skylake(2015)
Silvermont(2014)
Ivy Bridge EP(2013)
Silvermont(2013)
Haswell(2013)
Ivy Bridge(2012)
Sandy Bridge(2011)
Westmere(2010)
Nehalem(2008)
【AMD】
Piledriver(2012)
Piledriver(2012)
Bulldozer(2011)
K10(2010)
Bobcat(2010)
K10(2008)
【ARM】
Cortex A53(2016)
Cortex A15(2014)
Cortex A7(2014)
Cortex A15(2014)
Cortex A15; LPAE(2014)
といったプロセッサで動作を確認したということです。
すでに「ASLR Cache(AnC)」は「github」で公開されており,予測では数週間以内に「ASLR Cache(AnC)」攻撃用の JavaScript を再現できるだろうとしています。
現状では,この攻撃に対処するのに
「NoScript」などのプラグインを使用してJavaScriptをブロックし、信頼できないJavaScriptコードが実行されるのを防ぐ
といった対処をするしかないようです。
3月中にはウイルスの攻撃が始まるかもしれませんので,気になる方は事前に調べておくと良いでしょう。
私はとりあえず様子見かな。
日本エイサー、初の15.6型フルHD Chromebook -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/biz/1044807.html
「CB3-532-FF14N」という型番の Chromebook です。
今までは 11.6インチなディスプレイを搭載する製品が多かったですが,今回始めてであろう 15.6インチな製品の登場になります。
メーカーとしては既存の15.6インチサイズのノートパソコンの筐体を流用するだけですし,そこまで手間はかからなかったでしょうね。
あまり持ち運ばずに使用するのであれば画面が大きくなるこのサイズの方が良いでしょうし,案外購入するのであればこういった大きいサイズの方にするところはあるかもしれませんね。
しかし,日本での「ChromeOS」の浸透率というのはどうなのでしょうね。
スペックや機能はこのままでも十分でしょうが,慣れている「Windows」じゃないと嫌だという日本人が多いでしょうからね。
普及するには時間がかかると思われるのに,こういった新製品を出すということは,案外それなりに売れているのか?
個人的にも興味はあるのですが,まだ購入するまでには至っていませんので,余裕がある時には試しにポチってみようかと思っています。
しかし,購入するのであれば小型なモバイルタイプの物かなぁ。
ちなみに,今回の製品の価格は 4万円ちょっとという値段からになっていますよ。
Windows 10にゲーム性能を上げる「Game Mode」が搭載 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1041287.html
OS側でこのような機能を搭載してくるのですね。
「indows10」の大型アップデートとある「Creators Update」では,
- ゲームプレイのストリーミング配信を行なえる「Beam」
- ゲーム性能を向上させる「Game Mode」
という機能が追加される予定です。
「Beam」については,低遅延でストリーミング配信ができるようになるようですから,ゲーム実況プレイ配信者としては助かることでしょう。
「Game Mode」の方は,ゲームに合わせてPCの最適化を行うということで,ゲームに対して優先的にCPU/GPUのリソースの振り分けなどを行うといったことをする機能のようです。
単純にFPSが上昇するのであれば,それだけでもOSを乗り換える価値はあるでしょう。
Intelも新グラフィックスドライバでVulkanに対応 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1044145.html
「Intel」の方でも「Vulkan」をサポートしたドライバを提供するとのことですので,内臓のHDグラフィックでも良好なゲーム動作が期待できることでしょう。
そうなってくると,今後発売されるゲームに期待したいところですが,
2017年の「Call of Duty」はシリーズの「原点に立ち返る」 -Yahoo
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00000003-ignjapan-game
とのことですので,「Call of Duty」は原点に立ち返る(=「Call of Duty 4 Modern Warfare」や「Call of Duty Black Ops」の時のようなゲームにする)ということなのでしょうか。
そうであれば嬉しいですが,そう簡単にはいかないよなぁ・・・
現在の開発会社は何かしらの余計な機能をつけてきてドヤ顔してきそうです。
まぁ期待せずに待っていますよ。
ではではノシ
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