あれ?
薬の効き目がないぞ?
全然眠くならないぞ?
どういうことなのでしょう・・・
ロードバイク用品としては,先日
MAVIC製 EQUIPE JACKET(エキップジャケット)&CLUB GLOVE(クラブグローブ)を購入しました(2017/01/06)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/01/20170106.html
冬用のものを購入しましたが,今回はそれ以前に購入していた商品の紹介です。
すでに昨年の秋頃から利用していたのですが,折角カメラで撮影したのに,紹介し忘れていたのですよ。
なので,半年近く前の話になりますが,私が購入したアイウェアの紹介になります。
アイウェアというのはサングラスのことで,ロードバイクに乗るのであれば
- 目の保護
- 紫外線のカット
- 視界の確保
のために必須なものです。
そのために購入した商品というのは,「OAKLEY」製のものになります。
アイウェアを製造しているメーカーは色々あり,もっと安価で購入できるものもありましたが,ロードバイクでは 30km/h位の速度で走ることになるので,より自分にフィットして視界の妨げになりにくい製品にしたかったのです。
そうなると,下手に安物を購入して後悔することは避けたかったのですよね。
安物と言っても度付きのアイウェアとなると数万円はしますから,結構懐へのダメージが大きいですし。
そして,製品購入するにあたっては,レンズの交換が簡単に行えるものが欲しかったというのもあります。
目が悪い私にとっては,レンズの着脱が簡単に行えるタイプの方が助かりますからね。
レンズを複数種類購入して付け替えを楽しむということもできますから。
まぁそれはレンズ代の高さから諦めることになるでしょうけど。
ということで,その条件に合致する製品を販売している中で信頼できそうなメーカーというのが「OAKLEY」だったのです。
その「OAKLEY」製の中で,私が購入した製品というのが「Racing Jacket」というシリーズになります。
これはもう古いシリーズの製品で,おそらく現在ではほとんどのお店で扱いがないでしょう。
しかし,私の場合はたまたま在庫があったので購入することができたのです。
ちなみに,価格は 5万円弱になります。
本当にあの時の店員さんには感謝ですよ。
そして,そのショップから送付されてきたのもが
これになります。
アイウェアの入っているケースになります。
ただのケースというよりは,分厚くてしっかりとした造りになっていますので,価格に見合ったものになっていますね。
ケースを開けるとアイウェアが出てきました。
内容物を取り出したところ。
携帯用の袋もあるようですね。
まぁ
このケースだと仰々しいですからね。
アイウェアはこの型の部分に嵌め込むことになりますので,しっかり固定されることになります。
なんかこういうのって高級感を感じますよね。
アイウェアと携帯用袋はこのようなサイズ感で,
これが袋単体での画像になります。
そして,お待ちかねのアイウェアです。
フレーム色はロードバイクのフレームの色に合わせて赤色にしました。
裏側から。
レンズの左下のフレームのところにトルクスネジ用の穴のような部分がありますが,あれが起点となり
ノーズパッドの部分からフレームを開くことになります。
当時の私は触って壊すのが怖かったので,その開閉を試しませんでした。
すいません・・・
そして,レンズの縁に穴が開いているのが分かるかと思いますが,これは空気抜け用のものなのですかね。
レンズが曇らないようにするためなのでしょうか。
これは店員さんに聞けばよかったです。
一応全体像も撮っておきます。
製品画像はこんなもので,実際の使用感について書きますと,
- 走行中振動があってもズレることはない
- ただの眼鏡と比べると目が疲れない(紫外線カット効果?路面反射光軽減?)
- 眼鏡が全然曇らない
ということで,とても満足しています。
自分の顔の形状に基づき調整してくれましたので,フィット感は抜群です。
目の疲れについても,単純に目に入る光量を抑えてくれているので走り終わった後の疲れが違いますね。
普通のクリアなレンズですと日中なんかは眩しすぎて,家に帰ると目の疲れを感じていましたが,このアイウェアを使用してからはそんなことはありません。
レンズの曇りについても,レンズの空気抜け用の穴があるためか,今のところ曇るような事態になったことがありません。
価格なりの製品というか,今のところは不満なく使用できています。
せっかくこのような素晴らしいアイウェアを購入したのですから,後は走る回数を増やしていきたいですね。
ではではノシ
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