2017年2月15日水曜日

PC関係の新情報(240Hz対応 XL2540,ファンレス GTX1050,世界最小トラックボール,i3-7350K 発売開始)(2017/02/15)



 昨日はチョコの日でしたね。

 すっかり忘れていました。

 まぁ何かあるわけではありませんけどね。

 そろそろ婚活しようかなぁ・・・









 ベンキュー、世界初の240Hz対応24.5型ゲーミング液晶 -PCWatch
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1043220.html

 世界初、ネイティブ240Hz駆動のゲーミング液晶「XL2540」が予約スタート -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1043296.html


 とうとう「BenQ」からも出ましたか。

 「XL」シリーズの後継品となり,「XL2540」という型番の製品になります。

 この製品の特徴は何と言っても「垂直リフレッシュレート240Hz動作」という点ですね。

 似非 240Hzではありませんので,従来製品よりなめらかな映像描写を楽しむことができるでしょう。

 ゲーム用ですので,

 AMA(Advanced Motion Accelerator)・・・中間応答速度 1ms
 Black eQualizer・・・暗部の視認性を高める
 Color Vibrace・・・色の鮮やかさを調整する
 インスタントモード・・・マウスの動きと表示までのラグを縮小し応答性を向上させる

 といった機能も備えられています。


 入力ポートには

  • HDMI 1.4(120Hz)
  • HDMI 2.0(240Hz)
  • DL DVI-D(144Hz)
  • DisplayPort 1.2a(240Hz)

 これらがあり,( )内の数字は最大リフレッシュレートとなります。

 フルHD(1,920×1,080)解像度で 240Hz となりますと,負荷的には 4K(3,840×2,160)解像度で 60Hz するのと変わりありませんから,表示できるポートが「HDMI 2.0」と「DP 1.2a」に限られるのは仕方ないでしょう。

 それと,最新ゲームを高画質なまま 240Hz で表示するには,それなりのGPU性能が必要になってきます。

 「GTX 1080」単体では厳しいでしょうから,最低でも 2way-SLI しなければならないでしょうね。

 今後登場するであろう「Vega」や「GTX 1080Ti」に期待したいところですが,何にせよグラフィックカードへの投資も必要になってきます。

 まぁこういった製品を使うのはFPS等のゲームになってくるでしょうから,240Hz 表示するのに設定を落として対応するのでしょうけどね。


 価格としては 6万5千円(税込)前後からのスタートになるようです。

 個人的にはこの価格設定は安い方ではないかと思いますね。

 てっきり 10万円近い値段で出してくるかと思いましたから。

 そして,登場は 2月17日とのことですので,来週には販売開始されるようです。

 現在ゲーム用ディスプレイの購入を考えている方は,この製品を購入してみてはどうでしょうかね。

 安定の「BenQ」製ですから,おそらく今後の主流になるであろう製品ですよ。

 まぁ私は購入できないんですけどね・・・

 場所が無い・・・


 



 巨大ヒートシンク搭載、ファンレス仕様のGeForce GTX 1050 Tiカードが登場 -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1043795.html


 省電力モデルはこういったファンレス仕様の製品が出ます。

 「GTX1050」の登場が半年近く前であることを考えると,むしろ登場は遅いくらいではないでしょうか。


 この製品は「「GeForce GTX1050Ti 4GB KalmX」という型番で,2スロットまでの高さに抑えられたヒートシンクを搭載しています。

 画像を見てもらうと分かるとおり,ヒートシンクの一部が上に出っ張っていますので,搭載の際にはケース内に収まるのか注意が必要です。


 そして,この製品は自分だけで冷却しきれるわけではなく,ケース内のエアフローを利用して冷却するようです。

 なので,完全ファンレス環境を構築するのには向かないというか無理でしょう。

 こういう製品をが出ると,過去に登場した「HD6850」をファンレスで運用する「HD 6850 SCS3」という製品を思い出しますが,これは


 このようなヒートシンクのサイズになっていて,それでもケースファンでの冷却が必要になります。

 発熱量の違いはありますが,やはりファンレス運用というのは厳しいのでしょうね。

 どうしてもという方は,ソフト制御で動作クロックを抑えればいけるかもしれません。


 補助電源は必要ありませんので,手軽に搭載できるというのはよいですね。

 静音志向で,そこまでの負荷をかける予定がなく,ケース内のエアフローがしっかりと構築できている人は購入してみてはどうでしょうか。 






 女性でも扱いやすい世界最小の無線式トラックボール、Bluetoothタイプもあり -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1043746.html


 ナカバヤシ社製の「小型無線静音5ボタン トラックボール」という製品です。

 早々に申し訳ありませんが,さすがにこのサイズは私にとって小さすぎる・・・

 トラックボールの新製品ですが,残念ながら私には縁がありませんでしたね。


 しかし,手の小さい方はこういう製品を待っていたのでしょう。

 「静音仕様」というのもクリック音が気になる方にとっては助かりますね。

 しかし,やはりこの大きさというのは私には合わない。

 私が職場で使用していていると,トラックボール(M570)に興味を持つ人もいますので,その中で手の小さい人がいたら勧めてみようかな。

 価格が 7,000円近いというのがネックですけど。






 i3シリーズ初のアンロック、「Core i3-7350K」がデビュー -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1043769.html


 とうとう発売開始されましたね。

 年始早々に「Kabylake」は発売開始されましたから,1ヶ月以上待ったことになります。

 これだけ遅くなったということは,それだけ生産するのが難しいということなのでしょうか。

 単に「Core i7」の選別落ち品を流用するという訳にはいかなかったのでしょうかね。

 まぁまずは登場したことを喜びましょう。


 価格の方は 24,000円(税込)前後と「Core i5」が購入できる価格帯になりますが,初の「Core i3」アンロックモデルというのは魅力的ですよね。

 これでオーバークロックのレビューをする人も出てくるでしょうから,耐性がどれだけのものなのか知りたいですね。

 もしかしたら,クロック数だけ見るのであれば「Core i7-7700K」よりも良いかもしれません。

 早くレビューが出てこないかな。






 ではではノシ


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