2017年2月26日日曜日

PC関係の新情報(SST-TP01-M2,GPD Pocket,NODE-T3IA-AKTU,Goldkey SSD,Xperia Ear SAOコラボ)(2017/02/26)



 ゲームやりたい・・・

 現実逃避したい・・・

 さて,何のゲームをやろうかな。








 M.2 SSDを効率的に冷却する専用放熱パッド、SilverStone「SST-TP01-M2」国内発売決定 -エルミタージュ秋葉原
 http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2017/0221/197130


 一応付けておくと安心できる製品かもしれませんね。

 この製品は,M.2接続のSSDとマザーボードとの間に挟み込むサーマルパッドとなります。

 非伝導性シリコーン製となっており,熱伝導率は 4W/mk とのこと。

 これだけではよく分かりませんが,「SilverStone」が行ったテストでは SSDの温度を 86℃ から 71.4℃ へと下げることができたとのこと。

 14.6℃も下げられるのであれば,利用する価値はありそうですよね。

 このサーマルパッドを間に挟み,「HM-21」のようなヒートシンクを表面に貼り付けておけば,高温対策はバッチリでしょう。


 私が今構成を変更しようと考えている

 「Xeon E3-1231 V3」を搭載したPCの構成変更をまだ考え中(2017/02/17) 
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/02/20170217.html

 このPCの場合は,M.2接続なSSDを搭載するのがマザーボード裏になるので,もしかしたらヒートシンクを貼付した場合にPCケースと接触してしまし,ケースへの固定がうまくいかない可能性があります。

 そうしたときは,こういったサーマルパッドを使用すれば,ケース自体がヒートシンクのような役割を果たしてくれるかもしれません。


 面白い製品だと思いますので,見つけた際には購入してみようかな。


 ちなみに,現時点でメーカーと代理店は在庫切れなようで,次回入荷は 4月になってしまうとのこと。

 欲しい方は早めにショップで入手しておきましょう。






 7型クラムシェルノート「GPD Pocket」、技適を纏って399ドルで登場 -PCWatch
 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1045491.html


 欲しいけど・・・使い道に困りそう。

 7インチサイズのノートパソコンというだけで惹かれますよね。

 しかし,操作性のことを考えるとここまで小さいのであればタブレットの方が良い気がしてきます。

 一応スペックを書きますと,

【液晶】7インチ(1,920×1,200),タッチ対応(Corning Gorilla Glass 3付き)
【CPU】Intel Atom x7-Z8750
【メモリ】8GB LPDDR3-1600
【SSD】eMMC 128GB
【OS】Windows10 Home 64bit(Ubuntu 16.04 LTSも選択可)
【インターフェイス】USB3.0(Type-C)×1,USB3.0×1,MicroHDMI,音声入出力
【無線LAN】IEEE 802.11a/b/g/n/ac,Bluetooth
【バッテリー】7,000mAh(約12時間稼働)
【寸法】180mm(W)×106mm(D)×18.5mm(H)
【重量】480g

 となっており,筐体はマグネシウム製になるようです。

 キーボードがあるのはもちろんのこと,ポインティングデバイス(赤ポチ)もありますので,「ThinkPad」を更に小型化させたと思えばいいのかな?

 技適も取得するようですし,日本での使用も問題ありません。


 バッテリー容量がそれなりにありますし,このスペックであれば重い処理をしない限りはサクサク動作するでしょう。

 少しでも小さくて軽いモバイルノートパソコンが欲しいという方は,今からでも出資してみてはどうでしょうか。

 出資した場合は $399 で購入できますが,一般販売の場合は $500 となるようですから,この金額の差は大きいですからね。

 私も欲しいですが,いざ購入したとしても使い所が無さそうなので,躊躇してしまっています。

 これでブラウザゲーム?

 SIMスロットがあればそれもありだとは思いますがね。






 外付けVGAボックスに安価品、実売4.6万円の「AKiTiO Node」が登場 -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1045036.html


 「Thunderbolt 3」に対応していなければいけませんが,グラフィックカードを外付けで運用できる製品です。

 SFX規格の電源で 400W供給できるものが搭載されていますので,まず大抵のものは問題なく動作させられるでしょう。

 搭載できるグラフィックカードについては,このサイズなら大抵のものを入れられるとは思いますが,気になる方は公式ホームページの対応製品リストを確認するようですね。

 内部的な接続は「PCI Express 3.0 x16スロット(x4接続)」になるようですが,x4接続でも数字的には数%変わるかどうかという差でしょうし,実用的には問題ないでしょう。

 この製品を利用できるPCは

  • Windows10
  • Thunderbolt 3(USB Type-C形状)

 という2つの点をクリアしなければいけませんので,その点には注意が必要です。

 「Intel NUC(NUC6i7KYB)」であれば大丈夫なようですから,試してみたいという方はNUCを購入するようですかね。

 ちなみに,この製品には持ち運び用のハンドルが付いていますので,LANパーティー等に用いたりするのに合っているでしょう。

 私の所有している製品には「Thunderbolt 3」を搭載しているものがありませんので,残念ながらこの製品はスルーかな。






 Marvellコントローラー搭載の安価なSSDが登場、Goldkey製 -AKIBA PC Hotline!
 http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1045038.html


 「Goldkey」というメーカーは初めて聞きました。

 「TLC NAND」ながら「Marvell」製のコントローラーを搭載しているというのは高評価です。

 価格も安いですし,試しに購入してみるのもありかな。

 しかし,今買うのであれば配線の不要な「M.2」接続のSSDになるのですよね。

 ケーブルレスで済ますことができるというのは大きいですよ。

 どこかでセールでもしていたら確保しようかな。






 SAOのアスナが音声アシスタントに。Xperia Earにアスナプラグイン -AVWatch
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1045662.html


 1,500円(税込)なら購入する人もいるでしょうね。

 しかし,「Xperia Ear」を持っているという人は限られてくるでしょうけど。

 この「Xperia Ear」というのは Bluetooth接続で利用する製品で,

  • 左右どちらかの耳に常時装着
  • スマートフォンの通話やSNS,音楽,地図等を音声で確認(操作)できる

 といった機能を持っています。

 スマートフォンを手で操作できないときに,声でメール返信や予定のチェックなどが行なえるというわけです。

 そのアシスタント音声を「SAO」の「アスナ」にできるというのが今回の話です。

 「Xperia Ear」本体と「アスナ」プラグインをダウンロードできる「Google Play」ストアカードがセットになった「Xperia Ear(XEA10)SAO スペシャルパッケージセット(XEA10SAOJP_B)」も発売されるようですので,気になる方はどうでしょうか。

 まぁ直販価格は 24,880円とのことですから,気軽に手の出せるものではありませんけどね。

 ハンズフリー操作ができるというのは良さそうですし,試してみたい製品ではあります。






 ではではノシ

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