2017年6月5日月曜日

Panasonic製ハイブリット式除湿機「F-YC120HPX」を購入しました(2017/06/05)



 今日は曇りか。

 ちょっと雨も降っていますね。

 ロードバイクで走ろうかと思っていましたが,今回はやめるべきかな?

 一番は,起きたら晴れていることなのですがね。

 寒いと腰がなぁ・・・









 衣類乾燥用にどの除湿機を購入するべきか悩んだ話(2017/05/29)
 http://310satyo.blogspot.jp/2017/05/20170529.html

 の続きです。

 続きといっても,少し前の話になりますけどね。


 今回の話は除湿機を購入したというもので,実際に購入したのは 5月初めだったかな?

 いや,4月の終わり頃だったかも。

 まぁそういう時期に購入しています。


 購入した商品というのは,先日の投稿内容にあった「Panasonic」製の「F-YHPX」シリーズではなく,「F-YC120HPX」という型番の製品になります。

 検索した時は「F-YHPX120」という製品にするつもりだったのですが,実際に店舗に赴いた際,この型番の製品は無かったのですよ。

 何だろう,「F-YHPX120」という型番はどういう扱い?

 「F-YC120HPX」は実店舗での販売用の型番?

 よく分かりませんね。

 まぁ製品自体に大差はないでしょうし,問題ないでしょう。


 ということで,今回は「Panasonic」製の除湿機,「F-YC120HPX」を購入したという話になります。


 以前も書きましたが,1年中使用できるという点が重要でしたので,ハイブリット式のものを購入したのです。 

 ちゃんと除湿しきれると良いのですが,まぁ使ってみないことには分かりませんね。



 開封したところ。

 まぁまずは保証書がありますよね。



 「YHJX120」とありますので,おそらく生産終了となっている「F-YHJX120」で使用されていたものでしょう。

 まぁ型番を変更しているだけで,外見や中身はほとんど変わり無いでしょうし,流用可能なのでしょうね。



 緩衝材を取り外すと,商品本体が見えてきました。



 除湿機本体を取り出したところ。



 カバーを外しました。

 デザイン的にはシンプルで良いと思うのですが,白だと経年劣化で変色してきそうですよね。

 湿気の多い場所で使用する機会が多いので,なおさら心配です。



 「F-YC120HPX」とありますね。


 除湿機上部。

 スイッチが多いですが,親に操作しきれるだろうか・・・



 側面に排水タンクがあります。



 背部はこのようになっています。



 フィルターは簡単に取り外すことができます。



 奥にヒートシンクが見えますね。

 だから何だという話ですけど。



 なお,この除湿機は中国製のようです。

 今時の製品は国内生産ではなく海外生産ですよね。

 まぁ製品の質は心配していませんけど。



 排水タンクを取り出したところ。



 この部分から排水するようです。


 そして,実際に設置してみました。




 実際に使用してみた感想としては,「おまかせ」状態で動作させると動作音がうるさいですね。

 気になる場合は「音ひかえめ」の方が良いでしょう。

 除湿能力としては,6畳ほどの広さの部屋でタイマーを 6時間設定にして稼働させたところ,部屋干しした衣類はしっかりと乾いていました。

 気温が 20℃位の状況で使用した場合になりますので,もっと寒い冬場ではどうなのか,こればかりは試してみないとね。



 親の感想としては,「ちゃんと乾くから良し」というシンプルなものでした。

 満足してくれたのであればそれで良しです。



 ということで,除湿機を購入して一応親には満足してもらえたという話でした。


 さて,来年はどうしようかな?

 また新たな家電製品を購入するようですかね。





 ではではノシ


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