朝早くからロードバイクで走ると,日中眠くなってしまいますね。
これは私の体力が無いからなのでしょうか?
それか,習慣化すれば少しは楽になる?
何にせよ,余裕があれば続けていきたいと思います。
ローエンドで4K×2画面出力ができるMSIの「GeForce GT 1030 2G LP OC」を買ってみた -AKIBA PC Hotline!
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/mreview/buy/1062193.html
確かに珍しいかも。
ローエンドなグラフィックカードですと,出力端子は
- DVI
- HDMI
- D-sub
のものが多いので,「DisplayPort」を搭載しているものを見た記憶はほとんど無いかな。
しかし,今回の「MSI GeForce GT 1030 2G LP OC」では,
- DisplayPort 1.4
- HDMI 2.0
を搭載しているので,なかなか見ない仕様になっています。
特に「DisplayPort 1.4」は 8K/60Hz 表示ができますので,今後 8K環境へ移行していく際にも利用することが出来ますね。
搭載されているコアは「GT1030」ですので性能こそ低いですが,TDP が 30W と低いですので,省電力で補助電源レスなことを考えると様々な環境で使用できます。
4K/60Hz で 2系統出力できるという点に魅力を感じる人はまだ少ないでしょうが,どうせ購入するのであればこういった製品のほうが良いと思います。
将来的に,「DVI」や「D-sub」といった端子は採用されなくなってくるでしょうからね。
【COMPUTEX】巨大受熱ベースのNoctua製「Ryzen Threadripper」用CPUクーラーは開発順調 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0604/209620
順調なのは良いことですが,やはり「Ryzen Threadripper」ではダイサイズが大きくなりますから,一回り大きいものにしないといけないのですね。
既存の製品と比べて,変更されるのは受熱部分だけであり,上の部分は「NH-U14S」といったシリーズと同様のようです。
それでいて冷却性能はそれなりにあるようですから,それだけ「Noctua」製のものは優秀だということなのでしょうか。
ファンの方も
【COMPUTEX】開発期間4年以上。Noctua史上最も困難だった万能ファン「Next generation A-series Fan」遂に完成 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0608/210209
新たな「Next generation 120mm A-series Fan」というものが完成したようですし,これを使用すれば更なる冷却性能が期待できます。
「Ryzen Threadripper」は通常の「Ryzen」と比べて発熱するでしょうし,CPUクーラーの選択は大事だと思います。
今後「Ryzen Threadripper」に対応する製品が続々登場するでしょうから,冷却性能の見極めが重要になってきそうです。
【COMPUTEX】薄さのThermaltake、冷却性能のThermalright。会場で見かけたロープロファイルCPUクーラーをチェック -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0603/209452
「Engine 27」の兄弟モデルですか。
「COMPUTEX 2017」の「Thermaltake」ブースにおいて,「Engine 27」と高さの異なる
- Engine 17
- Engine 37
というモデルがあったようです。
これらは単純に実際の高さを末尾に入れているだけですので,「Engine 17」なんかは脅威の 17mmという高さとなっています。
これだけの低さのCPUクーラーというのは登場したことがあったのかな?
簡単に調べたところ,20mm以下の製品というのはありませんでしたよ。
そういった意味では,記念に購入しておきたくなりますよね。
しかし,ここまで低いとなると放熱しきれるのか心配になりますが,そこら辺はどうなのでしょうね。
この記事
Thermaltake「Engine 27」がかなり気になる -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2016/1213/187857
では「Core i7 6700」において最大 72℃ とのことですので,これからどう変わるかです。
おそらく冷却性能は落ちるでしょうから,TDP 60W クラスの製品だと厳しいかな?
まぁ 17mmという高さにしなければならない状況となると 低TDPな CPUを採用するでしょうし,そうであれば何とかなりそうではあります。
デザイン的にこの「Engine」シリーズの製品は購入したくなりますので,とりあえず観賞用に購入してみるのもアリかもしれません。
クレカサイズのモジュラー型PC「Compute Card」は149ドルから -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1063130.html
こういった製品があると,確かに便利でしょうね。
ハード的な問題が発生した場合は,「Compute Card」をアップグレードすればよいだけですし,セキュリティ対策等についても同様のことが言えます。
しかし,普及するには時間が掛かるでしょうね。
好んでこの製品を採用するというメーカーがあるのかも分かりません。
というのも,この製品を導入したということは,それから先は「Compute Card」を使い続けなければいけないのです。
どれほどのコストがかかるのか分かりませんが,アップグレードのたびにハード代が発生してしまいます。
セキュリティ面でも,普段使用している端末以外のものに「Compute Card」を挿し込んでしまった際,何らかのウイルスに感染してしまったら,それがどんどん拡がってしまうことでしょう。
端末とのやり取りは暗号化通信にするなど,そこら辺の対策はしっかりしているのでしょうが,やはり心配ではあります。
そして,「Compute Card」のサイズの都合上低TDPな省電力CPUを使用しなければならないので,性能が低いというのは避けられないでしょうし。
こういった製品をどこに売り出すのか,まずはマーケティング面での考えが知りたいですね。
明確なメリットが確立できないと,なかなか売れないでしょうから。
ではではノシ
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