2017年6月12日月曜日
PC関係の新情報(Antec P110,STREACOM DB6,ASRock X299E-ITX/ac 変態)(2017/06/12)
一回録画し損ねると,それ以降も録画が適当になりますよね。
先々週に録画し忘れて以降,全然録画予約していません。
まぁそこまで気に入っている番組やアニメがないということもあるでしょうけどね。
4月が忙しすぎて,全然視聴できなかった影響もあるでしょう。
今月の残りはどうしようかなぁ・・・
【COMPUTEX】静音PCケース Antec「P100」の後継モデル、「P110」シリーズは2種類を準備中 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0603/209474
最近よくある感じの構造になっていますね。
最初にこの造りを見たときの感想としては,「Define C」や「Define S」と変わりないなぁというものです。
正直なところ,このデザインであるのであれば,わざわざ「P110」を購入する必要は無いのですよね。
後発になるのですから,何かしらの違いがないと差別化出来ませんよ。
個人的に,「Antec」には「SOLO」や「P183」のようなケースを期待しているのです。
もし,「SOLO」と同じような方向性の「SOLO Ⅲ」が登場するのであれば,間違いなく購入するのですがね。
もうあのような頑丈で無骨な静音志向のPCケースは作らないのでしょうか。
正直なところ,今回の「P110」みたいなのは全く興味が惹かれないのですよね。
メーカーとしては,時代の流れに沿ったものを造らないと売れないという思いがあるのでしょうが,それでも似たような製品を出しては駄目ですよ。
私が言うようなことではありませんが,「Antec」には初心に立ち返ってほしいものです。
そして,「SOLO」シリーズの再販をはよ!
【COMPUTEX】「Loop Heatpipes」搭載の新ファンレスPCケース、STREACOM「DB6」の実力とは -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/crew/2017/0605/209746
昨年は「DB4」というキューブ型の「Mini-ITX」ケースが話題を集めました。
そして,今年は一回り大きくなり,「MicroATX」に対応した「DB6」の登場です。
この「DB6」では,以前のモデルとは違い「Loop Heatpipes」というものを利用しています。
これは,自由自在に曲げられるパイプと大型のブロックを組み合わせて冷却する技術のようで,現在特許申請中とのこと。
「DB4」ではヒートパイプの取り回しが面倒そうでしたが,今回の製品では色々な方向へ曲げられるパイプを使用していますので,大分楽に作業することができるでしょう。
熱の移動効率も従来のヒートパイプと変わらないというのも安心材料です。
また,「MicroATX」に対応したことに伴いケースが大きくなりましたが,そのおかげでサイドパネルも大型化され,1枚あたり 120Wまで排熱に対応しているようです。
もちろん,ケース自体が熱を持つことになりますので,その冷却には気を使う必要がありますがね。
展示品では「GTX1060」を冷却しており,「Furmark」を 5時間実行した状態で 72℃とのことです。
手で触ったらやけどしてしまうでしょうから,設置場所にも気を付けないといけないですね。
そして,このケースの素材としては,
アルミニウム・・・サイド,リア
強化ガラス・・・トップ,フロント,ボトム
となっておりますので,取扱は気をつける必要がありますね。
気になる価格は $400前後とのことですので,日本だと 5万円を超えてくるでしょうね。
まぁこのような使用では,この価格になっても仕方ないでしょう。
今年の冬には販売開始されるようですから,気になる方はマークしておくようですね。
おそらく「オリオスペック」であれば販売するでしょうから,事前に確認をとっておくと安心かな?
私も欲しいとは思いますが,ちょっと値段で躊躇していますので,臨時収入があったら考えるようですかね。
Mini-ITXで18コア/36スレッドを実現するリトルモンスター「X299E-ITX/ac」の詳細 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1062817.html
変態だ・・・
流石「ASRock」先生ですね。
以前も「X99E-ITX/ac」という面白い製品を出しましたが,今回のものは更にグレードアップしています。
「Mini-ITX」という規格ながら,メモリスロットを「SO-DIMM」規格にすることで 4スロット搭載可能にしています。
さらに,垂直に実装されたボードを利用することで,コントローラー等の実装スペースを確保しています。
ここまでして,「Skylake-X」に対応する「Mini-ITX」規格のマザーボードを準備してくれたのですから,もう買うしかないですよね。
省スペースでハイパフォーマンスなPCを組みたいと考えている方は,是非ともこの製品の導入を検討してもらいたいです。
私は,とりあえずこのマザーボードを使用した構成の妄想をしてみようかな。
そして,
ASRock、容量2.7LでGeForce GTX 1080搭載を可能にするMicro-STXフォームファクタ -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/event/1062938.html
このような「Micro-STX」規格のマザーボードについても計画しているようです。
これは,「MXMスロット」を実装することにより,省スペースなPCでもグラフィックカードを搭載しようというのものです。
こっちも変態らしい製品ですよね。
色々と「変態」らしさを見せてくれた「ASRock」ですが,今後も引き続き頑張って「変態度」に磨きをかけてほしいですね。
ではではノシ
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