相変わらず固形物は食べられません。
ギリギリいけてバナナかな。
当分の間はゼリー飲料等で凌ぐつもりですが,この状態がいつまで続くのやら・・・
食道炎的な症状って,安静にしていれば簡単に治るようなものなのですかね?
【Intel】“Ice Lake”のテープアウトを明らかに -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8975.html
現在は「KabyLake」が最新世代になります。
そして,その後は
CoffeeLake ⇒ CannonLake ⇒ Icelake
と続いていくことになります。
今回の話は,次の次の次の世代にあたる「Icelake」がテープアウトを迎えたということで,とりあえず設計については一段落がついたということでしょう。
あとは実際に製造してみてどうなるかなのでしょうが,まぁ「Intel」のことですし順当に性能は向上させてくるでしょうね。
そして,気になるのはこれらの登場時期です。
「CannonLake」は順調ということですが,それはどういうスケジュールを組んでいるのかにもよりますよね。
まずは「CoffeeLake」が登場してきますが,これはどうなのでしょうか。
“Coffee Lake-S”の第1弾は2017年第3四半期に登場する? -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8971.html
では
- 2017年第3四半期(8月~9月)
- 2018年初頭(2月)
という 2つの情報が出ており,まだ明確な時期は分かっていません。
しかし,デスクトップ版が先に出てきて,モバイル版は後に登場するということが考えられますので,そうだとすれば今年の秋頃には「CoffeeLake」を購入できるかもしれませんね。
そうなると,「CannonLake」は 2018年に,「Icelake」が 2019年あたりに登場してくるようなスケジュールになるでしょう。
このようなスケジュールで計画しているのであれば,まぁ順調というか順当な流れになっていると見ていいでしょう。
そして,これらとは別に
【Skylake-X】Core X seriesは3段階に分けて投入される【KabyLake-X】 -北森瓦版
http://northwood.blog60.fc2.com/blog-entry-8976.html
「Skylake-X」や「KabyLake-X」の販売スケジュールも明らかになりました。
簡単に書きますと,
6コア~10コア ⇒ 6月26日
12コア ⇒ 8月
14コア~18コア ⇒ 10月
といった時期に登場するようです。
スペック等については,すでに「Intel ARK」に掲載されていますので,気になる方はそちらを参照してください。
ちなみに,4コアな「KabyLake-X」についても 6月26日に出るようですね。
「Ryzen Threadripper」対抗として「Skylake-X」で 12コア以上のものを出すことにした影響か,まだ登場するのはまだまだ先となりました。
8月以降に販売するというのは,「Ryzen Threadripper」の登場時期を意識してのものでしょう。
その「Ryzen Threadripper」は 7月27日に登場するようですので,その性能を見て仕様決定するのかな?
同じ 12コアな製品であれば,価格では負けても性能では勝らないといけませんからね。
何にせよ,全ては「Ryzen Threadripper」次第なところがありますので,12コア以上の「Skylake-X」のスペックが確定するのはまだまだ先になるでしょうね。
AMD Ryzen Threadripper、大手では当面Dellが独占 -PCWatch
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1065317.html
今後は「DELL」との関係がより強固になるのでしょうか。
この「独占」というものは本当の大手メーカーに限るもので,BTOメーカーは関係ないようです。
なので,「Lenovo」や「HP」から登場するのは 2018年以降になるでしょう。
まぁ自作erには関係ない話ですけどね。
今回のようなことは,「Ryzen」の登場により「Intel」と対抗できる力があると認識されてのことでしょう。
このようなことが長く続けば,「AMD」製品のシェア回復や業績の改善にも繋がっていくでしょうから,良いことではあるのでしょうね。
ではではノシ
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