2017年6月21日水曜日
Corsair製 Obsidian 250D のフィルターについて(2017/06/21)
寝たいけど,眠れなかった。
というのも,気になる小説を読み始めたら止まらなかったのですよね。
気づいたら 1時間経過しているとかザラですし,やはり本というものは怖いです。
こういうことは,時間のある休日にやるようにしよう。
夜遅くまで起きていると,仕事への影響がありますからね。
先日,Corsair製の「Obsidian 250D」を使用して,
「Xeon E3-1231 V3」搭載PCの構成を変更する(その②:完成編)(2017/03/16)
http://310satyo.blogspot.jp/2017/03/20170316.html
PCを組んだというか構成を変更しましたが,その際に気になることがありまして。
一応スペックを書いておくと
【CPU】Intel Xeon E3-1231V3
【CPUクーラー】ENERMAX ETS-N30-HE
【メモリ】SP016GBLTU160N22
【M/B】ASUSTeK H97I-PLUS
【VGA】ELSA NVIDIA NVS 310
【SSD】WesternDigital Blue WDS250G1B0B
【HDD】VB0250EAVER
【ODD】なし
【OS】Windows10 Pro 64bit
【ケース】Corsair 250D
【電源】Corsair CP-9020060-JP CX600M
このようなものになります。
このPCケースにはサイドパネルにスリットがあり,そこをフィルターが保護しています。
なので,ファンの風向きによって吸気口か排気口,そのどちらかに設定することができます。
私の場合は吸気口にしており,なるべく正圧設計になるようにしています。
そのためか,このサイドパネルの吸気口にはホコリが溜まりやすく,1ヶ月以上使用すると
このような状態になっていました。
見事にファンの形状に合わせてホコリが溜まっていますね。
このような形でホコリが溜まっていますので,フィルターの方はその機能をしっかりと果たしてくれているのですが,一つ不満があるのですよ。
というのは,気軽に取り外しにくいというものです。
このケースのサイドパネルとフィルターはこのようになっており,内側に貼り付ける形になります。
ちょうどこの溝というか折り返しがある内側にですね。
フィルターは端に磁石を貼り付けているだけの簡素な作りです。
気を使って使用すれば壊れることはないでしょうけど,まぁちゃっちい造りではありますね。
サイドパネルに貼り付けたところ。
隅はこのようになっています。
ということで,このような造りになっていることから,気軽に取り外してというのがしにくいのですよ。
まず,サイドパネルの内側に貼り付ける形になりますので,フィルターにアクセスするには一回サイドパネルを取り外さなければいけません。
これが案外面倒で,私の場合は狭いスペースにPCを置いていますので,その場でサイドパネルを取り外すということができないのですよ。
そうなると,まずはPCを降ろしてからの作業となりますので,配線してあるものを外したりといった面倒な作業が発生してしまいます。
また,そのフィルターの取り外しについても,造りが簡単なためか,頻繁に取り外すと壊れてしまいそうなのですよね。
特に端のゴム部分が,ふとした拍子にポロッと取れちゃいそうで。
まぁこれは私の勝手な感想ですけど。
フィルターの強度はともかく,サイドパネルを取り外さなければいけないというのは面倒なので,どうにかして解決したいと思っています。
そう,今後考えていくという話です。
今から考える話ですので,まだ良い案があるわけではありません。
まぁおそらくは追加でフィルターを装備させることになるでしょうけど。
一応そういったことを考えているということで,メモ的感覚で書いておきました。
良い提案があれば,是非とも教えてください。
ではではノシ
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