どうしよう・・・
課金欲がぁ・・・
ガチャりたい・・・
とりあえずガチャりたい・・・
これはまずい状態ですね。
“Two cases in one” Fractal Design「Define R6」国内発売日と予価が確定 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0112/248975
これで全てが分かる。Fractal Design「Define R6」徹底解説 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/review/2018/0124/248261
とうとう発売されました。
自作用の定番ケースだった「Define R5」の後継品である「Define R6」についての話です。
この「Define R6」について,レビュー記事を出してくれています。
外観デザインについてはほとんど変わり無しという感じですね。
サイドパネルに防音材が貼られているのも変わりありませんが,開閉機構には「プッシュロック式ラッチ機構」が取り入れられました。
ネジ止めをすることなくサイドパネルを固定できるようですが,画像を見る限りでは貧弱そうな造りに見えますので,ネジは必要になってくるでしょう。
そして,大きく変わったのが内部デザインですが,その中でも一番心配なのがストレージベイの部分です。
これについては,以前の「Define R6」発表記事の時も触れていましたね。
3.5インチシャドウベイは専用のトレイが用意されており,それ自体はかまわないのですが,その固定方法が心配なのです。
そのトレイをネジ 1本で固定することになっており,強度面と振動面でかなりの不安があります。
一応反対側でもネジ止めが可能なようですが,これは以前と比べて手間がかかりますね。
この部分に関しては,個人的には明確に劣化していると思います。
別にこの手法を問題視しているのではなく,「Define R5」の後継であるのが問題なのですよ。
後継品であるならば,ドライブベイレイアウトは同じような形にして,今回の製品はまた別のシリーズとして出せばよかったのでは?
そう思えてなりません。
グラフィックカードの垂直マウントに対応するなど進化した部分もあるのですが,
ドライブベイの点だけで「無いな」と思えてしまいます。
また,価格の方も 2万円を超えてきています。
「Define R5」が 1万円台前半だったことを考慮すると,かなりの値上がりに思えますね。
そういった点からも「無い」と思えてしまいます。
もちろん,今回の改善点に好意的な人もいるでしょうし,そういった方は是非とも購入するべきでしょう。
しかし,私にとっては好ましい製品と思えませんので,今後誰かに勧めるとすれば「Define R5」にするでしょう。
まぁ旧世代品がいつまで販売されているか分かりませんけどね。
幅170mmのSocket FM2+対応コンパクトMicroATXマザー、BIOSTAR「A68MDE 」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0123/250183
なんだ?
「BIOSTAR」はなぜこの時期になって旧チップセットの新製品を販売しているんだ?
つい先日も
PC関係の新情報(M.2 SSD用ヒートシンク TP02-M2,IntelliMouse 復活,小型サイドフローCPUクーラー Hyper H411R,LGA1155ソケット IH61MF-Q5)(2018/01/28)
http://310satyo.blogspot.jp/2018/01/20180128.html
「H61」チップセットなマザーボードが登場していますからね。
保守用パーツの在庫処分なのかもしれませんが,さすがに出す時期が遅すぎる気が・・・
まぁ旧資産を活用したい人は,念のために購入しておくでしょうけど。
私も上の「IH61MF-Q5」が日本でも取扱され始めたら,購入するかもしれませんし。
ちなみに,この製品も 215mm×170mm というコンパクトなサイズの「Micro-ATX」マザーボードになります。
しかし,215mmという長さですと,「Mini-ITX」ケースに搭載するのは厳しいかな。
どうせなら 191mm×170mm のサイズに収めておいてほしかったですね。
私が今後 APUを購入するとすれば「RavenRidge」になるでしょうし,そうなるとマザーボードは「AM4」チップセットになります。
なので,この製品を購入することはないかな。
VGAを搭載できる5Lサイズの超小型Mini-ITXケース、NFC Systems「Skyreach 4 Mini」 -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0119/249793
こういう製品は面白いと思います。
コンセプトも理解できますし,需要もあるでしょう。
しかし,組み込む手間を考えると使用したくはないかなぁ・・・
今回の「Skyreach 4 Mini」という PCは,349mm(W)×227mm(D)×64mm(H)というサイズの HTPC風な形状になります。
ガワは 1.5mm厚のアルミニウム製ですので,重量が 1.13kgと軽く,持ち運びにも適しているでしょう。
ゲーム用というかグラフィックカードを搭載することを前提に考えられた製品になりますし,LANパーティ用に持っていくとか?
まぁこのサイズですから,
- CPUクーラー 45mmまで
- 2.5インチ×2台のみ
- 電源ユニット 要ADC変換アダプタ etc
といった点に合わせて構成を考える必要があります。
CPUクーラーはリテールクーラーもありますし何とかなるでしょう。
ストレージも「M.2 SSD」を搭載できるのであれば問題ないです。
しかし,電源ユニットについては考える必要がありますね。
マザーボードの方は ACアダプター駆動のものを用意すれば良いですが,グラフィックカードの方をどうするか。
補助電源レスモデルであれば大丈夫かもしれませんが,それだと性能面で不満が出てくるでしょうし,どうせならハイエンド品を積みたいじゃないですか。
そうなってくると,電源面の問題を解決できないと,実際に運用する際に困ったことになります。
個人的には,このような自作難度の高い製品で組むよりは,「DeskMini GTX/RX」や「NUC」を購入した方が良いと思います。
やはりできるだけ小型なケースに高性能なパーツを詰め込むとなると,既製品の組み合わせでは厳しいものがありますからね。
その点,ベアボーンキットであればメモリやストレージ類を組み込めば動作しますから。
または,今後登場するであろう「Kabylake-G」を待つとかね。
手元で抜き挿しできるクランプ固定式4ポートUSBハブが上海問屋から -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0118/249645
便利そうで必要なさそうな・・・
いや,確かにクランプがあれば色々なところに固定可能です。
でも,USBハブに必要かというとねぇ。
厚さ 30mm以下の場所でないと固定できないようですし,そうなると一般的な事務用デスクでは厚さで厳しいでしょう。
また,固定箇所が丸みを帯びていてもダメですので,色々と制限があります。
そうなってくると,普通に置いておけない分,邪魔になってくる可能性もあります。
うーん,便利ではあるでしょうけど,使い所が限られる製品になりそうですね。
また,クランプ繋がりとして,
モニタアームの必需品。クランプの傷/破損からデスクを守る補助プレートが上海問屋から -エルミタージュ秋葉原
http://www.gdm.or.jp/pressrelease/2018/0119/249844
このようなプレートもあります。
前からあった製品ですが,負荷分散のことを考えると使っておきたい製品ではありますね。
まぁ元からクランプの接地部分が広ければ良いのですが,そうはいかないのかな?
クランプ固定箇所の強度に不安のある方は,こういった製品を活用しましょう。
ではではノシ
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